リーガルリリー、若者の感情を描いた
新曲「60W」をリリース ライブハウ
スツアー『街の星』を4月に開催決定
【コメントあり】

リーガルリリーが本日・2月1日(水)に新曲「60W」を配信リリースした。
本楽曲は、「しょんぼりとした若者が突っ立っていた」「せいぜい60Wこの街の光になった」など、街に生きる若者の感情を描いた、センチメンタルなアッパーチューン。
さらに、ライブハウスツアー『街の星』が、4月より京都磔磔、名古屋CLUB UPSET、新代田FEVERの3箇所で開催されることが発表となった。本ツアーは新曲「60W」と連動した企画となっており、楽曲内の歌詞「街の星」がタイトルとなっている。チケットは本日より先行受付がスタート。
また、今年の7月2日(日)にはバンド初の野外単独公演となる日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブの開催が決まっている。チケットはイープラスほか各種プレイガイドにて先行受付中。
リーガルリリー『街の星』
新曲「60W」に寄せて。たかはしほのかコメント
この曲は、街の星を自分に喩えて歌いました。
藤原新也さんの写真を見に行った時。インドのガンジス川、その奥で燃えている人。
その光をせいぜい六○ワット三時間と表していました。
夜空に星が燃えているように、せいぜい、という言葉に全てが包み込まれている感覚になり、曲にしました。
(Vo.Gt.たかはしほのか)
ライブハウスツアー『街の星』に向けて。メンバーコメント
ライブハウス、大好きな場所。
ここでいろんな音楽を集めてきました。何度も感情の動きを体感させてくれた場所です。
そして、久しぶりの新代田FEVER!よろしくお願いします。
(Vo.Gt.たかはしほのか)
街中にひっそり佇む箱の中、集まった心のざわめきは音にのっておしくらまんじゅう。
時間を燃やした煙がそこらじゅうで養分みたいになっている。
そのようなことをライブハウスに感じて育ちましたわたくしでございます。さあ来い音浴だ!
(Dr.ゆきやま)
ライブハウスは大富豪で言う「革命」みたいな場所です。
イケてるイケてない、流行り廃りなんて関係なく「だって好きなんだもん!」という気持ちが集まって最強になれる。
私はいつだって歪んだギターと大きい音が好きです。そして私みたいな人があと2人いて、これからもっと集まります。
もしよければ一緒に「だって好きなんだもん!」精神を爆発させに来てください。待ってます。
(Ba.海)

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