ReoNa 『アークナイツ』とReoNaが共
に持つ“絶望”と“希望”の架け橋「
Alive」への思いを語る

“絶望系アニソンシンガー”ReoNaが自身7枚目となるニューシングル「Alive」を12月7日にリリースした。
TVアニメ『アークナイツ【黎明前奏 / PRELUDE TO DAWN】』のオープニングテーマであるタイトル曲は、広い世界観と、そこに生きる孤独と絶望、そしてほんの僅かな希望を描いた壮大な一曲だ。まさに『アークナイツ』の世界観を表現しきったこの曲と、全編英詞の「Numb」、初回限定盤と通常盤には「一番星」期間生産限定盤には「Simoom」がそれぞれ収録される。
彼女の初武道館ワンマンライブ前、最後にリリースされるこの一枚に込められた思いはどんなものなのだろうか? 自身最長となったツアー『ReoNa ONE-MAN Live Tour 2022“De:TOUR”』を得て、ReoNaが得たものは何なのだろうか? 詳しく話を聞いた。
――「Alive」のインタビューを、今回あえて『ReoNa ONE-MAN Live Tour 2022“De:TOUR”』と『SACRA MUSIC FES. 2022 -5th Anniversary-』が終わったこのタイミングでとらせていただいております。ツアーが終わった感想をまずは聞かせてください。
この2カ月間、ツアーが日常の中にある存在になっちゃってました。最終日、これがファイナルだと思って豊洲PITに向かったんですけど、そのファイナルが終わって一週間が過ぎて、「あ、終わってしまったんだな」って感じています。
――経験値を積むツアーにしたい、とおっしゃっていましたが、その辺はどうでしたか?
実感として、たくさんの経験値を積めたと感じています。コンセプトを持って、色々な会場を回って、たくさんの人の前で、“響”そして“歪”というコンセプトの違うセットリストを同じメンバーと一緒にお届けできたこの時間の積み重ねは、前より私を変えてくれたと思います。
――『SACRA MUSIC FES.』で、想像以上にReoNaは求められているんだなって思ったんです。あれだけ沢山のアーティストさんがでている中で、「シャル・ウィ・ダンス?」を披露する時、思わず歓声が漏れてしまう感じとか、ちょっと驚きもありました。
凄く嬉しかったです。「シャル・ウィ・ダンス?」は、こんなにリアクションをもらえる曲になったんだって思いました。
photo by Viola Kam (V'z Twinkle)
――その『SACRA MUSIC FES.』でも勿論披露されたのが今回の新曲「Alive」です。新譜に収録されている4曲を改めてお話聞いていければと思います。では一曲目「Alive」ですが、既に好評放送中のTVアニメ『アークナイツ【黎明前奏 / PRELUDE TO DAWN】』のOPテーマです。まず『アークナイツ』というゲームを含めたコンテンツの印象を聞ければ。
『アークナイツ』の原作はアプリゲームなのですが、日本でアプリがリリースされた時からプレイしていて。最初に情報が出た時に、作品世界の設定として、いろんな苦しみや絶望の渦の中にいるキャラたちがいる、その運命に立ち向かっていく……という世界観しか最初は見ることができなかったんですけど、でもそれだけで私は多分この作品好きだな、という予感めいたものがあって。
――最初に発表されたティザーはかなり話題になりましたしね。
いざゲームを始めてみると、物語がすごく重くて。生きていくために何かとずっと戦っていくキャラたちに、すごく引き込まれました。いちユーザーとしても楽しませていただいているこの作品に、初めて関わらせていただいたのは、中国版1stアニバーサリー主題歌である「Untitled world」だったんですけど、今回アニメのテーマソングでまた寄り添わせていただけるのは、本当に光栄です。ファンとしても責任持って繋がなきゃなと思いました。
――今回、歌詞がruiさんとの共作と言う形ですが、どういうような形で作詞をされたのでしょうか?
これまでもruiさんからいただくデモ音源は、全編英語詞でいただく事が多いんです。今までの「ピルグリム」「forget-me-not」「レプリカ」なども、全部実は英語詞で最初頂いていて。でも今回の仮歌には私の日記みたいな文章から抜き出した日本語をはめて、最初作ったんです。それを監督(渡邉祐記)に聴いていただいた時に「この言葉はこのままにしてください」とおっしゃっていただけて。
――そうだったんですね、監督のお墨付きだったんですね。
その監督の思いを受けて、監督の思いに応えたいって思ったところから作詞がスタートしました。
――確かに随所にReoNa的な想いの乗った言葉を感じました。自分の言葉がメロディに乗って、曲が完成した時に、印象的に聴こえた部分はどのあたりですか?
やはりサビの「何を守って 傷つけて 今まで生きてきたんだろう」は本当に私自身の葛藤というか、何の混じりけもない、誰に見せるでもない日記からの言葉だったんです。それが作品にも重なることで、こんなに意味を持って誰かに届くお歌になってくれるんだ、と感じました。
――多分『アークナイツ』という作品が持っている精神性みたいなものが、ReoNaの世界観と近いのかもしれませんね。
そうかもしれません。犠牲も多い話だと思うし、誰が悪くて、誰が正しい、というのすら不確かで決まっていない物語。だからこそ苦しい部分もあるんですけど、それはすごくReoNaの歌ってきたお歌の世界に近いんじゃないかなと思います。
――作品に負けず曲もスケール感が大きいものになっています。MVも凄かったですね、山に登り、水に潜り……。
楽曲のスケールが大きいからこそ、映像でそのスケールを狭くしたくなかったんです。大きい自然の中におかれた一人ぼっちの生命って、すごく絶望感があると思っていて。大地や風や太陽みたいな圧倒的なものと、私達は隣り合わせで生きているのはすごく孤独で、絶望を感じると撮影の時に思いました。
――この曲の持っているスケール感って、変な話かもしれませんが、なかなか今のキャリアでチャレンジするものじゃないよな、って感じました。デビューから4年、先日の『SACRA MUSIC FES.』でも、全身で曲の世界を表現しようとしていたのが印象的だったんです。
この「Alive」は、ReoNaの中でも、私自身を次のステップに連れていってくれる楽曲なのかなと思っています。それだけ大きい楽曲ですし、「絶望系アニソンシンガー」としての私の未来を一緒に作ってくれる楽曲のような予感があります。
――僕は「ないない」以降の、幅を広げて表現もチャレンジしていくReoNaさんのことを勝手に「ReoNaフェーズ2.0」って呼んでいたんですけど(笑)。 その締めくくりの曲のような予感がしています。武道館ワンマンライブの前に出るシングルとしてはこれがラストなのもあって、なにかReoNaの楔というか、セーブポイントのような曲だなって。「Till the End」と同じように節目節目で印象が変わるような気がしています。
余白のある強い曲だと思うので、伝え方ひとつで全然違う顔を見せてくれる曲になっていると思います。
――今回は中国語verも歌われていますもんね。
「Alive(Monster Siren Records)」と題して、中国出身で日本でも声優をされている劉セイラさんに翻訳と発音の監修、指導していただきました。きっと中国の方にも伝わりますよ、って言っていただいて、嬉しかったです。
――MVも中国語verと日本語ver、同じものを二種類撮られていますよね?
同じシチュエーションで二種類撮影しています。海外の方から、中国語のコメントやリアクションをいただけるとすごく歌ってよかったな、届いてよかったな、って言う気持ちになりました。自分の国の言葉で歌を聴けること、歌を理解できることって意味があると私は思うので、海外の方にも、伝えたい歌詞の意味をしっかりと受け取ってもらえたら嬉しいです。
――ではカップリングのお話も聞ければ。「Numb」。「Numb」は麻痺とか、かじかんでいるという意味の言葉ですが、この曲はセリーヌディオンのバックボーカルや、ケイティ・ペリー、アランウォーカー、ジャスティンビーバーも担当しているDream LabのLeah Haywoodさんが作詞をしています、凄いですよね……。
ruiさんから最初このお話を伺ったときは、本当ですか?って……。
――もうこれは洋楽ですよね。音の作りもテイストも、ちょっと違う感じがしました。洋楽っぽく歌っている、というよりは、構成も全てが洋楽だと思って。今までの楽曲もどこか洋楽の空気を感じさせる曲もありましたが、そのものが出てきたなと。歌詞はLeahさんが担当されていますが、すごくうまくReoNaの世界観を描いていると思いました。
今こういうことを私は感じています、自分の中のテーマとしては自己嫌悪とか孤独感とか閉塞感みたいなものを歌いたい、という想いをruiさんがすごく丁寧に「こういうことを歌ってるシンガーなんだよ」ということも含めてLeahさんに伝えていただいて。出来上がってきたのがこの歌詞なんです。
――普遍的だけれどもReoNa的でもある、魅力的な歌詞だと思いました。
今ReoNa的っておっしゃっていただいたように、絶望に寄りそう部分が、英語という違う言語になると、こういうニュアンスになるんだなって思いました。
――ニュアンスはたしかにあるかもしれませんね。
変な話かもしれないんですけど、私が好きで聴いていた洋楽の人物って、悲しんでたり苦しんでいる曲でも、どこか強い主人公が立ってるような楽曲が多かった印象があるんです。でもこの「Numb」はちょっと違うというか、弱さを持った主人公のまま英語になっていて。Leahさんがすごく丁寧に汲み取ってくださったんだなというのを感じました。
――日本語訳も頂いたんですが、サビの最後「I am over it」を「もういいや」って訳しているんですよね。ニュアンスとしてもそういう感じなんですけど、これが日本語でReoNaさんが歌詞に絡んでいたら「もういいよ」になるような気がしたんです。最後の投げ捨て方がちょっと外国の人っぽいとは思いました。それがまた新鮮味があって面白いですよね。歌ってみて、メロディの部分はどうでしたか?
今まで頂いたruiさんの楽曲って、まずは1回英語で歌ってみることが多くて。その後に日本語詞が入ったものになって、完成に近づいてくみたいな工程を踏むんです。でも今回は英語が完成形じゃないですか。
――そうですね。
日本語だったら自分で歌詞とのバランスとかも確かめられるんですが、この曲はもうruiさんの力をお借りして、英語だから今まで届かなかった方に届く楽曲になっていると思って歌いました。『アークナイツ』も『シャドーハウス』もそうなんですけど、私の楽曲の動画に英語やいろんな国の言葉でコメントくださってたりするんです。
――確かに作品に伴う海外での人気が上がっているのは感じます。
そんな人たちに、今度はあなたの国の言葉で、“絶望系”を届けたいと思っていて。この楽曲が誰かのReoNaのお歌に対する入り口になってくれたら嬉しいです。
―もうひとつこの曲の流れで聞きたいと思ったことがありまして、ReoNaの楽曲ってアニソン、ポップス、洋楽的な音楽の三つの柱を持っていて、絶望系というコンセプトでそのバランスをとっていると思っているんです。ReoNaさん自身は多様な音楽性を内包しながら、どういう方向に向かっていきたいのか、というのを聞いてみたくて。
個人的に洋楽は好きです。であるからといって、常にワールドワイドに展開していきたい、とかそういう考え方はあまりなくて。誰かに届いたらいいな、と思う芯の部分にあるのはやっぱりアニソンなんです。いろんな国の方と繋がれているのも、いろんな国の方がお歌を受け取ってくださってるというのも、やっぱりアニメが連れて行ってくれた世界だなってすごく感じています。
――なるほど。
その国の方々に、より身近に感じてもらえる、より受け取ってもらいたいと思っていますが、根本としてアニメの世界を伝えたいという思いはあります。
――アニソンシンガーとしての矜持がある。
あります。私が寄り添わせてもらってる作品から、国が違って文化も違えど、きっと何か私達と同じように受け取るものもあるんじゃないかと思ってて。もしかしたらドイツとかアメリカとか、今度行かせて頂くサウジアラビアにも、孤独を感じてて、学校にも行けなくて、ネットや配信サイトの中でアニメと出会って……それできっと救われた人はいると思うんです。文化は違えど、きっとアニメファン同士であることは変わらないと思ってて。
――それはそうだと思いますね。
そんな人たちが、私がお歌で作品に寄り添わせてもらったのがきっかけで、その先にReoNaっていう存在が気になってくれた人がいたら。
――僕も海外の友達はやっぱりアニメやゲーム、音楽で知り合った所謂「オタク仲間」ばかりですし、カルチャーは人を繋ぎますよね。
初めてシンガポールでお歌を届けた時、たくさんの人が日本語で一緒に歌ってくれたんです。「カナリア」を歌った時はサビのカナリアっていうところを一緒に歌ってくれたりとか。国は違えど、同じものが好きな仲間であることは変わらないんだなってすごく感じられます。
photo by Viola Kam (V'z Twinkle)
――では3曲目は「一番星」です。ReoNaバンドのバンマスでもおなじみの荒幡亮平さんの作詞作曲ですが(作詞には宮崎淳子も参加)、これ、すごくプライベートな語りかけをしている曲だと思うんですけど、具体的に誰かに向けた曲なのでしょうか。
明確にもう離れてしまった、別れてしまって今は会えないあなたって存在は私にもいます。そういう別れを私も経験していて、偶然荒幡さんもそんな別れを経験していて、そこにすごく似てる部分があったんです。
――そうなんですね、荒幡さんも。
「虹の彼方に」や「生きてるだけでえらいよ」を荒幡さんと一緒に演奏する中で、喪失の痛みを知ってる人じゃないと紡げないような音を奏でてくださっているなと思っていたんです。
――確かにそれらの楽曲の荒幡さんの鍵盤には、えも言われぬ叙情を感じることはありましたね。作曲に関してなにか相談されたこともあるんですか?
この曲は元々そういう喪失を味わった荒幡さんが、高校生当時に書いた楽曲がベースになっているんです。
――荒幡さんらしいメロディだけど、すごくシンプルなアレンジだと思ったんです。ありのまま聴いた時の感覚がそのまま伝えたいことと合致するような、自分の気持ちを投影できる鏡のような曲というか。
きっと別れを経験しないで生きていける人なんていないんですけど、その別れにもすごく種類がいっぱいあって。友人とか両親とか肉親とかちょっと遠い人だったりとか、いろんな別れを経験していく中で、この楽曲はどの痛みにもより添えるような、聴いた人の痛みを投影できるようなものになってほしいです。
――「特撮ヒーロー」や「西の空輝いて」などのワードも出てきますが、何故か僕は『ウルトラセブン』の最終回を思い出しましたね。
荒幡さんがこの楽曲を作った高校生の時に、なにげなく観ていた『ウルトラセブン』がやけにかっこよかった、って思われたそうなんです。そこから生まれた感覚や想いも、この「一番星」に込められています。思いとか思念がちゃんと言葉になって、その言葉がメロディーと共にお歌になって、この曲に込められてるって思うんです。一緒にお酒を飲みたかった相手、今はもう会えない誰かへの想いが、この曲に重なってくれたらいいなと思います。
photo by Viola Kam (V'z Twinkle)
――4曲目は「Simoom」熱風を伴う砂嵐という意味ですが、これは作詞、ハヤシケイさんと、作曲のPanさんのタッグです。これももう一つの側面の『アークナイツ』を描いたような曲に感じました。隠れタイアップといったら変かもしれませんが、「ないない」の時の「まっさら」のように、テーマソングとは別の側面から作品を捉えたような楽曲を作られることが結構多い気がします。
私もそういうのが大好きだし、作ってる人たちがみんなそういうの大好きなんです。ReoNaチーム全員作品が好きなんです。
――それはオタク仲間としては嬉しい言葉ですね(笑)。改めて同じ事務所LIVE LAB.のPanさんの楽曲の印象から聞ければ。
頭の中で映像が浮かぶような、作品の世界観とお歌の結びつきのイメージがしやすいというか、そういう印象でした。Panさんは今年LIVE LAB.に加わったニューフェイスです。私ReoNaだけでなく今後どんな作品を作っていかれるのか、楽しみです。アニメが好きで、LIVE LAB.の楽曲が好きな方で、今後ReoNa楽曲にも、それこそ新しい風を吹かせてくれると思います。
――ハヤシケイさんとも少し久しぶりのタッグとなりましたが、 Bメロの歌詞の割り方が印象的でした。
Bメロのあの独特な歌詞の譜割はPanさんがデモの段階から拘っていらしたところで……Panさんならではの部分です。そこに先輩のハヤシケイさんが素敵な歌詞を載せて、Panさんがとっても喜んでらしたのが印象的でした。TEAM ReoNaが、LIVE LAB.が作ってきた楽曲に呼応して、こうやって新しい仲間が増えたことは、一つTeam全体の励みにもなったと思います。
――お話を沢山伺ってきましたが、最後にいよいよ見えてきた武道館の話をさせて下さい。
発表してから約9ヶ月くらい経って、残り100日を切って。発表した当初よりも沢山の方に出会って、大きな反響も頂いて。すごく遠いところに行くんだと感じていたんですけど、ツアーも回って、いろんなところで沢山お歌を届けさせていただいた今、最初に発表した時よりは近い場所に感じられていると思います。
――サウジアラビアでのイベント出演が決まりましたが、ワンマンライブとして次にファンの前で歌うのはもう武道館ですもんね。発表されてから、ReoNaさんがずっと「武道館は新しい始まり」と言い続けているのがすごく印象的なんです。
これがゴールの訳では無いというのは思っています、でもひとつ大きな節目だよなと思ったからものとどっちもあって。
――準備も進んでいるんでしょうか?
私自身がデビューする前に『リスアニ!LIVE』を見に行ったり、エド・シーランの来日公演を見に行ったりしているので、あの武道館に続く石畳の上を歩く感触とか、思ってたよりもステージが近いな、って感じながら歌を受け取ってた過去を思い出すんです。そんな思い出の場所に足を運んでくれる方に、ちゃんと一対一でお歌を届けられる時間にしたいなって思ってます。
――ReoNaさんがあそこで何を残してくれるのかはすごく気になりますね。あっという間に始まって、あっという間に終わっちゃいそうな気もします。
そうですね……私が今思っている以上にあっという間な気がします。武道館に辿り着く前に最後にお届けできるシングルがこの「Alive」なので、是非皆さんに届いてほしいですし、これを持って、新しいReoNaの第一歩を確かめに来てほしいです。
インタビュー・文=加東岳史 photo by Viola Kam (V'z Twinkle)

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