Leetspeak monsters、
全国ツアーを開催中!
オフィシャルインタビューを公開
Leetspeak monstersに
後ろ向きな歌詞はない
――Leetspeak monstersのメインコンポーザーはEuskyssだけど、曲を作る時点でこんな世界観で届けたい、というステージ構成とかも頭にはあるの?
Euskyss:Leetspeak monsters を結成するとき、D13から“お化け屋敷みたいなバンドがやりたい”というコンセプトを貰った瞬間に、今みたいなバンドのイメージが頭に浮かんだんですよね。
D13:普通じゃないバンドね。普通の服でやったら負けちゃうなって思ったんですよね。
Euskyss:何もかも、キッチリと決め込んで届けようって思ったんです。
Yo’shmeer:衣装を着てメイクをすることでスイッチが入る、みたいな感覚もあるんですよね。
DieWolf:今は自分達自身がそれを楽しめてる。
――逆に、コンセプトを決め込んでしまうことで、間口を狭めてしまったり、曲の振り幅を狭めてしまったりという苦悩はないの?
D13:昔はよくそう言われてたりもしましたね。表現していける音楽性を狭めてしまうんじゃないかって。
Euskyss:でも、逆に、一つ軸となる大きなコンセプトがあるからそこをぶらさずにしっかりと持っていれば、ロックにもジャズにもサンバにもどうにでも振っていけるんです。アレンジや歌詞をLeetspeak monstersの色に寄せてあげることで、何処にでも行きやすいんですよ。
Yo’shmeer:サンバもラテンもやって来てるし、いろんな方向に枝は伸ばせていると思いますね。
D13:まだダンスミュージックはないかな。でも、やってみてもいいしね。
Yo’shmeer:4つ打ちね。
DieWolf:ないことはないよね、そっち系も。
Euskyss:そっち系のアプローチにしたのは「13th Friday night」「Haunted Mansion」あたりで、4つ打ちベースに作った曲だったからね。
Yo’shmeer:ヴィジュアル系に限らず、パーティチューンは好きですからね。
Euskyss:Leetspeak monsters を結成するとき、D13から“お化け屋敷みたいなバンドがやりたい”というコンセプトを貰った瞬間に、今みたいなバンドのイメージが頭に浮かんだんですよね。
D13:普通じゃないバンドね。普通の服でやったら負けちゃうなって思ったんですよね。
Euskyss:何もかも、キッチリと決め込んで届けようって思ったんです。
Yo’shmeer:衣装を着てメイクをすることでスイッチが入る、みたいな感覚もあるんですよね。
DieWolf:今は自分達自身がそれを楽しめてる。
――逆に、コンセプトを決め込んでしまうことで、間口を狭めてしまったり、曲の振り幅を狭めてしまったりという苦悩はないの?
D13:昔はよくそう言われてたりもしましたね。表現していける音楽性を狭めてしまうんじゃないかって。
Euskyss:でも、逆に、一つ軸となる大きなコンセプトがあるからそこをぶらさずにしっかりと持っていれば、ロックにもジャズにもサンバにもどうにでも振っていけるんです。アレンジや歌詞をLeetspeak monstersの色に寄せてあげることで、何処にでも行きやすいんですよ。
Yo’shmeer:サンバもラテンもやって来てるし、いろんな方向に枝は伸ばせていると思いますね。
D13:まだダンスミュージックはないかな。でも、やってみてもいいしね。
Yo’shmeer:4つ打ちね。
DieWolf:ないことはないよね、そっち系も。
Euskyss:そっち系のアプローチにしたのは「13th Friday night」「Haunted Mansion」あたりで、4つ打ちベースに作った曲だったからね。
Yo’shmeer:ヴィジュアル系に限らず、パーティチューンは好きですからね。
――「13th Friday night」も「Haunted Mansion」もライヴの人気曲だったりするからね。
Euskyss:そうなんですよね。やっぱりライヴではとことん手放しで楽しんで欲しいから。
Yo’shmeer:ヴィジュアル系って、どうしてもダークな印象があると思うんですよ。閉鎖的であるとか、病みのイメージも強かったりするんじゃないかなと。今のヴィジュアル系のイメージは、どうしてもそっちのイメージの方が強いと思うんですけど、私が好きだった90年代のヴィジュアル系は、そんなにマイナスなことを歌っていたりはしないんです。死をテーマにしてたとしても、前向きな気持ちになるものが多かったというか。ダークな世界だけど、それが辛い場所という訳ではないから。逆に聴いて元気が出る曲ばかりだったから、私は90年代のヴィジュアル系が好きだったんです。X JAPANもMALICE MIZERもLa'cryma Christiも、本当にそうなんです。だから好きなんです。私自身、死にたいと思ったことないですからね。
Euskyss:死に対するイメージは人それぞれだと思うけど、Leetspeak monstersの歌詞には、後ろ向きな歌詞はないですね。
DieWolf:たしかに、そういうことを歌っている曲は一つもないね。
Euskyss:もちろん、生きてたら辛いこともありますよ。逃げたくなることだってある。弱音を吐きたくなることだってある。でも、そういうことを歌詞に書くときも、敢えて前向きな気持ちに変えて書くことで消化している気がしますね。“辛いこともあると思うけど、頑張ろうね”っていう変換。
D13:死にたい、、、かぁ。思ったことないなぁ。
Yo’shmeer:ドメさんが“死にたい”って思うなんて本当に100%ないね! 逆にそんなこと言い出したらびっくりする。それに、もう死んでるしね。
D13:あははは。たしかに(笑)。我々は墓場の街グレイヴタウン出身のモンスターだからな(笑)。
一同:たしかに(笑)!
D13:個人的にはすごく前向きな性格なので、“いつか死ぬんだかから楽しいことが多い方がいいでしょ!”っていう気持ちで日々生きているんで。
Yo’shmeer:(小声で)我々は墓場の街グレイヴタウン出身のモンスターなので、もう死んでます!
D13:(小声で)あ、そうだったそうだった。すまんすまん(笑)。
DieWolf:そこ、聞こえてま〜す!
一同:あははは。
D13:つまり、我々からのメッセージとしては、“いつか死ぬんだかから楽しいことが多い方がいいよ!”ってとこであります。
Euskyss:そうだね。基本はそこだね。
Euskyss:そうなんですよね。やっぱりライヴではとことん手放しで楽しんで欲しいから。
Yo’shmeer:ヴィジュアル系って、どうしてもダークな印象があると思うんですよ。閉鎖的であるとか、病みのイメージも強かったりするんじゃないかなと。今のヴィジュアル系のイメージは、どうしてもそっちのイメージの方が強いと思うんですけど、私が好きだった90年代のヴィジュアル系は、そんなにマイナスなことを歌っていたりはしないんです。死をテーマにしてたとしても、前向きな気持ちになるものが多かったというか。ダークな世界だけど、それが辛い場所という訳ではないから。逆に聴いて元気が出る曲ばかりだったから、私は90年代のヴィジュアル系が好きだったんです。X JAPANもMALICE MIZERもLa'cryma Christiも、本当にそうなんです。だから好きなんです。私自身、死にたいと思ったことないですからね。
Euskyss:死に対するイメージは人それぞれだと思うけど、Leetspeak monstersの歌詞には、後ろ向きな歌詞はないですね。
DieWolf:たしかに、そういうことを歌っている曲は一つもないね。
Euskyss:もちろん、生きてたら辛いこともありますよ。逃げたくなることだってある。弱音を吐きたくなることだってある。でも、そういうことを歌詞に書くときも、敢えて前向きな気持ちに変えて書くことで消化している気がしますね。“辛いこともあると思うけど、頑張ろうね”っていう変換。
D13:死にたい、、、かぁ。思ったことないなぁ。
Yo’shmeer:ドメさんが“死にたい”って思うなんて本当に100%ないね! 逆にそんなこと言い出したらびっくりする。それに、もう死んでるしね。
D13:あははは。たしかに(笑)。我々は墓場の街グレイヴタウン出身のモンスターだからな(笑)。
一同:たしかに(笑)!
D13:個人的にはすごく前向きな性格なので、“いつか死ぬんだかから楽しいことが多い方がいいでしょ!”っていう気持ちで日々生きているんで。
Yo’shmeer:(小声で)我々は墓場の街グレイヴタウン出身のモンスターなので、もう死んでます!
D13:(小声で)あ、そうだったそうだった。すまんすまん(笑)。
DieWolf:そこ、聞こえてま〜す!
一同:あははは。
D13:つまり、我々からのメッセージとしては、“いつか死ぬんだかから楽しいことが多い方がいいよ!”ってとこであります。
Euskyss:そうだね。基本はそこだね。