アニメ『忍たま乱太郎』六年生たちが
一年生だったころの姿で登場 原作者
・尼子騒兵衛プロットの新作エピソー
ド放送へ 

現在、Eテレ(毎週月~金 午後6時10~20分)で第30シリーズを放送中のアニメ『忍たま乱太郎』。 本作の原作者・尼子騒兵衛によるプロットの新作エピソードが放送間も無く放送される。
放送となるのは10 月 10 日の週、5日連続 。思い出をテーマに描かれる各エピソード。六年生たちが一年生だったころの姿も見ることができるとのことだ。
善法寺伊作と食満留三郎(一年生) (c)尼子騒兵衛/NHK・NEP 
七松小平太と中在家長次(一年生) (c)尼子騒兵衛/NHK・NEP 
立花仙蔵と潮江文次郎(一年生) (c)尼子騒兵衛/NHK・NEP 
本件に関して原作者・尼子騒兵衛からのコメントも到着している。
■原作者 尼子騒兵衛コメント
初めてです!! アニメのプロットを書くなんて!! 今まで原作の「落第忍者・乱太郎」では、各キャラクターの背景を深く掘り下げて書く、という事は、あえて 避けてきました。いちいちそれを書いていては、お話の足取りが重くなる、と思うからです。 今回、逆に今の、そのキャラクターがそうであるには、どのような原因ー因縁があるのであろうか、と、考 えてみました。彼らは、なぜ、その武器を得意武器としているのか、とか、今のその性格はどこからきてい るのか、と。 そこで、共通のコンセプトを『お兄ちゃん』に据えて考えてみる事にしました。すると、自然と見えてきまし た。彼らの「今」が。 元気に忍者の学校の学園生活を送る彼らの、ちょっと違った一面を、どうか、ちらっと、覗き見てやってく ださいませ。
見逃すことのできない今回のエピソード、要チェックだ。

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