「赤ナス」最終回 電ノコ殺人犯が判
明「どんでん返しが過ぎる。鳥肌がえ
ぐい」 “翔太朗”佐藤勝利との最後
の対決に「展開がヤバい」「悪魔の頂
上決戦か」
Sexy Zoneの佐藤勝利が主演するドラマ「赤いナースコール」(テレビ東京系)の最終話が、26日に放送された。
翔太朗の恋人の三森アリサ(福本莉子)は、最後の患者となった翔太朗の身を案じて病室に向かうが、その途中で停電が発生する。
同じ頃、翔太朗の下に忍び寄った榎木田院長(鹿賀丈史)は、自身が電動ノコギリ犯であることを自白。
過去に起こった「町田のコンビニ事件」で殺された息子の復讐(ふくしゅう)のために、関係者を殺害してきたことを淡々と明かすと、翔太朗に電動ノコギリの刃を向ける。
終盤では、院長の息子の恋人がアリサの姉であり、アリサと院長が共謀していたことが判明した。
その後、アリサは自殺し、アリサの遺体を抱えた翔太朗が、殺害した工藤刑事(池田鉄洋)の下半身を引きずって歩く院長との一騎打ちとなる衝撃の展開で、エンディングを迎えた。
放送終了後、SNS上には、「どんでん返しが過ぎる。鳥肌がえぐい」「ああ、アリサ…。やはりそっち側の人間だったか」「最後の最後までサイコだった。面白かった」「工藤刑事が電ノコでやられたのがつらかった。秋元さん、何ちゅう話を書くんだ」といったコメントが投稿された。
また、翔太朗と院長が対峙(たいじ)するラストシーンについては、「直接対決!? 何これ、翔太朗が殺人鬼になるの? 展開がヤバい」「悪魔の頂上決戦か」「翔ちゃんと病院長は一体…。続編はあるのかな」などの反響が集まった。
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