最新作「すずめの戸締まり」も、公開初日の11月11日からIMAX上映

最新作「すずめの戸締まり」も、公開初日の11月11日からIMAX上映

「新海誠IMAX映画祭」9月30日から期
間限定開催 「秒速5センチメートル
」IMAX上映は初

最新作「すずめの戸締まり」も、公開初日の11月11日からIMAX上映(c)2022「すずめの戸締まり」製作委員会 新海誠監督の「秒速5センチメートル」(2007)、「君の名は。」(16)、「天気の子」(19)をIMAXで上映する「新海誠IMAX映画祭」が、9月30日から期間限定で、全国41館で開催されることがわかった。「秒速5センチメートル」がIMAXで上映されるのは初。さらに、最新作「すずめの戸締まり」が、公開初日の11月11日から、通常上映に加え、IMAXでも上映されることが決定した。
 あわせて、「新海誠IMAX映画祭」のポスターと予告編もお披露目された。ポスターには、上映3作品のビジュアルをレイアウト。予告編は3作品の魅力が凝縮された、新海ワールド全開の仕上がりとなっている。ポスターと予告編は、9月9日からIMAX上映を予定している劇場で掲出・上映される。
(c)2022「すずめの戸締まり」製作委員会 さらに、全国公開に先駆け、「すずめの戸締まり」の世界最速のIMAX版先行上映が、11月7日の午後9時から、全国のIMAXスクリーンで開催される。その抽選販売の応募に必要なシリアルコード付きポストカードを、「新海誠IMAX映画祭」の入場者特典として、全国合計20万部限定で配布。ポストカードの表面は「新海誠IMAX映画祭」のポスタービジュアルと同じデザインとなっている。3作品のいずれかを鑑賞すると、ひとりにつき1枚プレゼントされる。
 新海監督の約3年ぶりとなる新作「すずめの戸締まり」は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・岩戸鈴芽(いわと・すずめ)の解放と成長を描く冒険物語。原菜乃華が鈴芽、「SixTONES」の松村北斗が、「閉じ師」として扉を閉めることを使命とし、日本各地に現れる扉を探す旅をしている青年・宗像草太(むなかた・そうた)の声を務める。
 同作の特報や予告編では、その圧倒的な映像と音楽の美しさが話題となった。すずめが「扉の向こう側」で目にした広大な草原、星と夕陽と朝が溶け合ったような不思議な空、日本各地の風景などの美しい色彩。透き通る印象的な歌声で耳に残る楽曲「すずめ」。IMAXでの上映に期待が高まる。
 「新海誠IMAX映画祭」は、9月30日から期間限定で、全国41館で開催。「すずめの戸締まり」は、11月11日から全国で公開される。

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