川崎鷹也、エレファントカシマシ「悲
しみの果て」をカバー 先行配信&M
V公開

「魔法の絨毯」の総ストリーミング数が、3億回を突破中のシンガーソングライターの川崎鷹也(読み:かわさきたかや)が、カバーシリーズの第1弾EP作品となるカバーEP『白』よりエレファントカシマシ「悲しみの果て」の先行配信スタート&ミュージックビデオを公開した。
9月14日(水)発売のCOVER EP『白』には、川崎鷹也の“大切な人との想い出を繋ぐ歌”をテーマにセレクトされた5曲が収録されており、『白』というタイトルには、まっさらなパレットに“大切な人”との出会いで、色を重ねていくという意味合いが込められている。第4弾先行配信として今回配信されたエレファントカシマシ「悲しみの果て」は、川崎の高校時代からの親友へ向けた想い出の一曲。
川崎は歌手、親友は芸人という夢を抱いて一緒に上京してきた二人。不安だらけで、ただただもがいていたその時代に、二人を励まし続けてくれたのがこの曲だった。そんな親友は今では川崎鷹也のマネージャー。二人で一つの夢に向かって、今でも一緒に歩んでいる戦友のような存在。
普段の柔らかい歌声の弾き語りとは打って変わったバンドスタイルで、力強くパワフルに歌い上げた本楽曲は、音楽プロデューサー武部聡志氏のピアノ&オルガンがきらりと光るクールで迫力のある音源だ。
同時公開されたMVも普段の川崎のイメージからはガラッと変わったロックテイストを感じさせる作品となっておりスタンドマイクの前に立ち、バンドメンバーを携えて歌う姿はいつもと一味違った川崎鷹也の新たな魅力を存分に引き出している。
今作には、祖母、恩人、親友などとの想い出の中にある川崎にとっての大切な楽曲が選曲されていて、「愛燦燦(美空ひばり)」、「悲しみの果て(エレファントカシマシ)」、「元気を出して(竹内まりや)」、「366日(HY)」、「メロディー(玉置浩二)」など往年の名曲が、バラエティ豊かに選曲されており、音楽プロデューサー・武部聡志氏が全曲プロデュース&アレンジを担当し、原曲へのリスペクトを残しつつも川崎の持ち味が引き出された絶妙なアレンジで、川崎らしさと、楽曲のすばらしさが融合する作品となった。
「悲しみの果て」ミュージックビデオ

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