早見優40周年アニバーサリー第3弾と
で3枚組アルバム発売、松本伊代・森
口博子との新曲も

早見優が、40周年のアニバーサリーアイテム第3弾として、10月12日(水)に彼女の魅力を詰め込んだCD3枚組アルバム『Affection 〜YU HAYAMI 40thAnniversary Collection〜』が発表される。

8月21日(日)に、長年所属した事務所からの独立を本人のSNSにて行ったのも記憶に新しいデビュー40周年を迎えた早見優。

記念作品第3弾は、デビュー曲の「急いで!初恋」、大ヒット曲「夏色のナンシー」を始めとした40年のヒストリーを感じさせる輝かしい名曲の数々 、今回初CD化のレア曲、そして新曲までを網羅した全42曲、3CDアルバムだ。

レア曲としてはNHK BS1の「ワールドニュース」のテーマ曲として1987年当時放送され、一度もCD化されていなかった「A Place in my Heart」や昨年12月に公開された映画「想い出をラブソングにのせて」の主題歌でありテレサ・テンのカバー「時の流れに身をまかせ」などを収録。早見本人もテレサとは1980年代に何度もテレビで共演し、プライベートでもテレサが来日する度に食事に行っていた仲。思い入れも一入の歌唱になっている。

また、早見の盟友・本田美奈子が生前に綴った散文を作詞・作曲の半崎美子がまとめあげ、昨年配信リリースされた「地球へ」を早見の英訳によって歌った「Dear Earth」も収録され、コーラスには半崎美子も参加している。

新曲は、野村義男が書き下ろした歌詞で松本伊代森口博子と歌う「今が一番好き」、娘のありさ、かれんと作詞し一緒に歌った「make lemonade」、Annieことアン・ルイスが作詞の「Your Last Woman」の3曲。「make lemonade」は、人生いろんなことがあっても家族が待っている帰る場所を感じさせてくれる優しい曲。「Your Last Woman」は、今の早見優だからこそ歌える女性の愛情を歌った深いバラードになっている。アイドル、母親、一人の女性と言う多面的な女性像が早見本人に重なる新曲たちだ。

アートワークは、「ナチュラル」をテーマに、優しさ、包容力も兼ね備えた肩肘張らない自然体の早見優を捉えた最新写真満載。特に表紙の早見の眼差しは、どこまでも透き通っているブルーサファイアのようだ。石言葉は慈愛、誠実、真理、貞操、友情。全てのキーワードがこのアルバムのタイトルのAffection(愛情)に繋がっているようだ。

【早見優 コメント】 「夏色のナンシー」を歌っているときに40周年を迎えることができるなんて思ってもいませんでした。大好きな歌を歌い続けることができている今に感謝の気持ちでいっぱいです。今までずっと応援してくださったファンの皆さまにいっぱい愛を贈りたくてつけた今回のアルバムタイトルは、「Affection」。愛情がいっぱい詰まったベストアルバムになりました! デビュー曲から新しいトラック3曲。昔の歌はもちろん青春そのものですが、等身大の私も聞いていただける素敵なアルバムです。Enjoy! 早見優

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