期待のニューアーティストが競演する
音楽イベント『CLAPPERBOARD』にido
m、クボタカイ、Myuk、八木海莉が出
演決定

次のシーンを作りだす期待のニューアーティストが競演する音楽イベント『CLAPPERBOARD -Enjoy the weekend!- vol.10』が、10月11日(火)に渋谷クラブクアトロで開催される。

今回出演するのは、idom、クボタカイ、Myuk、八木海莉の4組。

『CLAPPERBOARD -Enjoy the weekend!-』は、2021年10月に「vol.1」がスタート。今までに出演したアーティストは、asmi、OdAkEi、Omoinotake、Cody・Lee(李)、小林私、崎山蒼志、竹内アンナ、CHAI、Dios、TENDOUJI、BREIMEN、マハラージャンなど総勢27組。このイベント出演後に開催された初のワンマンライブが完売するアーティストもいるため、『CLAPPERBOARD -Enjoy the weekend!-』で、いち早く期待のニューアーティストをチェックしてほしい。

このイベントのキーワードは「シンクロ」。観客とアーティスト、そして会場全体がシンクロし放たれる音楽。カチンコ（CLAPPERBOARD）が鳴った瞬間、熱いライブが始まる。

『CLAPPERBOARD -Enjoy the weekend!-』出演アーティスト紹介

■idom
兵庫県神戸市生まれ岡山県在住。1998年3月18日生まれ。
大学時代デザインを専攻し、2020年4月からイタリアのデザイナー事務所に就職予定であったが、新型コロナウイルスの影響で渡伊を断念。そんな挫折をきっかけに、以前から興味があった楽曲制作に初めて挑戦。切なくもしなやかで甘美な歌声と、非常に完成度高いクリエイティブセンスに早くも大きな注目が集まり、音楽活動を始め約1年で数々のCMソングに起用される。そして、その勢いは止まることなく現在放送中のフジテレビ月９ドラマ『競争の番人』（W主演：坂口健太郎、杏）の主題歌「GLOW」を先行配信中。

■クボタカイ
宮崎県出身在住の1999年生まれ。シンガーソングライター/ラッパー。
2017年よりフリースタイルラップ、楽曲制作を開始。Hip-Hop、R&B、Rock から Pops まで幅広い音楽と文学の香りを感じさせるリリックで注目を集める。2019年12月デビューEP「明星」をリリース。「春に微熱」という楽曲はYouTube で300万再生されるなど話題を呼ぶ。初のフルアルバム「来光」を2021年4月にリリースした後、同世代アーティストとのコラボレーショも多数参加や様々なアーティストへの楽曲提供でも注目の存在。

■Myuk
2001年2月4日生まれ。熊本県出身。
シンガーソングライターとして活動していた熊川みゆの音楽プロジェクト。Myukは、スウェーデン語で「やさしさ」「やわからさ」の意味を持つ”Mjuk”と本名(Miyu Kumagawa)からの造語。音楽に救われた経験から、自分もそういった存在になれるようにと柔らかくも、意思の強さを秘めたその歌声で、音楽を発信していく。

■八木海莉
2002年9月5日生まれ。広島県出身。
オリジナリティー溢れるジャンルレスな楽曲を透明感の漂う唯一無二の歌声で表現するシンガーソングライター。
15歳の時、自身の夢を追いかけ単身上京。自身のYouTubeチャンネルに弾き語りカバー動画をアップし注目を集め、21年4月放送TVアニメ『Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-』にて主人公ヴィヴィの歌唱を担当し大きな話題を呼ぶ。
同年12月、初オリジナル楽曲「Ripe Aster」をリリースしメジャーデビュー。最新曲は7月27日配信リリースシングル「君への戦」。