「赤いナースコール」(C)「赤いナースコール」製作委員会

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「赤いナースコール」佐藤勝利と菊池
風磨の「思わぬコラボに笑った」 「
“認知症の老婆”藤夏子が鍵を握って
いるのかも」

 Sexy Zoneの佐藤勝利が主演するドラマ「赤いナースコール」(テレビ東京系)の第3話が、25日に放送された。
 本作は、脚本家の春野翔太朗(佐藤)が入院した病院で、奇妙な現象や連続殺人などの恐怖に見舞われるミステリー&ラブサスペンス。秋元康氏が企画・原作を手掛けた。(※以下、ネタバレあり)
 翔太朗と同室の下塚半太(大水洋介)の遺体が、首のない状態で発見された。これで6人部屋の患者が、2日間で2人も殺されたことになる。
 一方、翔太朗を心配する恋人の三森アリサ(福本莉子)は、医師の石原祐二板尾創路)に「顔に傷が残る可能性がある」と告げられるが、気持ちの整理がついたら翔太朗に会いに行くと心に誓う。
 その矢先、病院外で起こっている連続殺人事件も、新たな動きを見せる。
 放送終了後、SNS上には、「勝利くんが好きで見ているけれど、怖くて震えた」「アリサの部屋のロッカーから、おばあちゃん(藤夏子)が出てきたときは、本気で叫んでしまった」「次の被害者は、(入院患者の)松井(木村了)さんになるのかどうか。認知症の老婆が何か鍵を握っているのかも」などの感想が投稿された。
 また、見舞いに訪れたテレビ東洋のプロデューサー・山之内(小堀裕之)が、翔太朗に、実体験を基にした連続殺人ミステリーの脚本を書くように勧めた際に、話を聞いていた松井が「僕の役は(Sexy Zoneの)菊池風磨でどうだろう?」と提案する場面が描かれた。
 このシーンに反響が集まり、「『赤ナス』に菊池風磨が出てきただけで、怖さが吹っ飛んだ」「僕の役は菊池風磨さんで…って言われた後の勝利くんの顔がツボ過ぎて、エンドレスで見られる」「佐藤勝利と菊池風磨の思わぬコラボに笑った」などのコメントが寄せられた。
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