「赤いナースコール」(C)「赤いナースコール」製作委員会

「赤いナースコール」(C)「赤いナースコール」製作委員会

佐藤勝利主演の「赤いナースコール」
2話に「絶叫した」 残酷な状態で見
付かる遺体に「ヤバ過ぎる」「患者が
一人ずつ消えていく?」

 Sexy Zoneの佐藤勝利が主演するドラマ「赤いナースコール」(テレビ東京系)の第2話が、18日に放送された。
 本作は、主人公の春野翔太朗(佐藤)が入院した病院で、奇妙な現象や連続殺人などの恐怖に見舞われる、“5分に1回の恐怖”をテーマにしたミステリー&ラブサスペンス。秋元康氏が企画・原作を手掛けた。(※以下、ネタバレあり)
 翔太朗のベッドの下から、翔太朗と同室に入院中の患者・滝中良一(橋本淳)の遺体が発見される。遺体には下半身がなく、手には翔太朗のスマホがあった。
 刑事の工藤文世(池田鉄洋)は、夜間に一緒に病室を抜け出した翔太朗を疑うが、翔太朗は滝中の誘いだったと主張。自分も何者かに殴られ、気を失ったと訴える。
 工藤は今回の犯行と、近頃起きている連続殺人事件との関連を疑い、調べを進める。やがて、滝中の下半身があまりにも残酷な状態で見付かり、病院内に衝撃が走る。
 ラストシーンでは、翔太朗と同室の患者・下塚半太(大水洋介)の遺体が、トイレで頭部がない状態で発見された。
 このシーンを見た視聴者からは、「ぎゃー! 下塚さんの頭が…」「『赤いナースコール』、ヤバ過ぎる。下半身の次は頭…」「最後がめちゃくちゃ怖くて絶叫した。病室の患者が一人ずつ、消えていくのかな」といった驚きの声が寄せられた。
 また、放送終了後のSNS上には、「怖過ぎるけれど、時々コメディータッチな場面も散りばめられているから、ホラーが苦手でも楽しめる」「ナース役の浅田美代子の“自称21歳”の設定が、超ツボで面白い」「秋元康原作のシリーズは、恐怖と面白さが両方あって好き」などのコメントが投稿された。

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