舞台『漆黒天-始の語り-』キービジュ
アル&あらすじが解禁 アフタートー
クの開催も決定

2022年8月より上演となる舞台『漆黒天 −始の語り−』のキービジュアルが解禁となった。
主演:荒木宏文、脚本:末満健一、監督・アクション監督:坂本浩一でおくる映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【ムビ✕ステ】の第三弾、『漆黒天』。8月に上演されるのは、6月24日(金)に公開となった映画『漆黒天 -終の語り-』で描かれた“名無し”の前日譚(始の語り)だ。
今回解禁となったのは、宇内陽之介(演・荒木宏文)・富士(演・小島藤子)以外の主要人物が剣を握るビジュアル。さらに陽之介の後ろには血の滴る剣を持った謎の男が映る。舞台から新たに登場する悪党・<日陰党(ひかげとう)>の一員、真嶌千蛇(ましまちだ)(演・加藤大悟)と、盲目の剣豪、座頭の來(ざとうのらい)(演・安田桃太郎)は、登場人物達にどんな化学変化をもたらすのか。合わせて、あらすじも公開となった。
さらに、東京・大阪の9公演にてアフタートークの開催が決定。映画『漆黒天 –終の語り-』出演の小宮有紗、唐橋充のゲスト登壇も決定している。
あらすじ
俺がその夢を恐れたのは、それが夢には思えなかったからだ――
戦乱が終わり、徳川による治世が始まったばかりの江戸。
新しい時代に「人を活かす剣」の在り方を求める宇内道場の師範・宇内陽之介(荒木宏文)は、家族や門下生らと共に心穏やかな日々を送っていた。
ある日、陽之介の心友であり別の道場を営む嘉田蔵近(梅津瑞樹)の出稽古の相手をしているところに、邑麻二郎太(松田凌)と三郎太(長妻怜央)という兄弟がある理由をもって弟子入り志願にやってくる。
時同じくして、巷では破落戸集団である「日陰党」が江戸の町を騒がせており、町人たちはその悪行を「日陰事変」と呼んで恐れていた。
日陰党の悪評が陽之介の耳にも届く頃、与力である玖良間士道(鈴木裕樹)より町道場の師範たちに招集がかかる。それは日陰党討伐隊への誘いであった。

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