【BTS】祝日本デビュー8周年!日本で
の初インタビューを振り返る

BTSが日本デビューして、6月4日で8周年を迎えました。メンバーも日本語での直筆メッセージをくれたり、イルアミ達はお祝いムードでしたね。今回はそんな彼らの初々しい日本初インタビューを振り返ってみましょう。2014年6月4日「NO MORE DREAM-Japanese Ver.-」発売彼らの日本のデビュー日はシングルCD「NO MORE DREAM-Japanese Ver.-」が発売された2014年6月4日とされています。しかし、日本にBTSとして来日したのはもっと前のこと。2013年12月に初の来日ステージ「1st JAPAN SHOWCASE」を行うため、その年の10月に来日していたのでした。当時の日本初インタビューでは自己紹介ではなく、隣に座っているメンバーのことを紹介するという形式でした。みんな今のキャラクターとほとんど変わらぬ特徴を紹介されていましたよ。例えばテテは不思議キャラ、ジンは料理と演技が上手、ナムさんはラップが上手で破壊神。ジョングクは末っ子として甘えてくる時もあれば実はチーム内で権力を持っている。ホビはダンス上手で前向きなお母さん、ジミンは魅力たっぷりの影の末っ子、ユンギはいたずらっ子だけど面倒見がいい、といった感じです。今の彼らと全く変わらないですよね?自分たちの音楽について執念や確固たるものを持ってやっているこのインタビューで印象的だったのが、BTSのブレーンとも言えるユンギとナムさんの言葉です。ユンギは「自分たちはまだまだ新人で、人気というにはまだおごりがありますし、これからやっていかなけらばならないことが沢山あります、まだまだのグループだと思います。」と語っていました。ハングリー精神の強いユンギらしい言葉で、デビューして人気が出て来た頃でも、少しも浮かれた様子がないですね。また、ナムさんは「自分たちは、僕たちの音楽について、執念や確固たるものを持ちながらやっているんだという認識をそれぞれが持ちながら活動しています。そして、僕たちのストーリーというものをステージや音楽を通してお見せしたいです。」と語っています。このデビュー間もない頃から軸がしっかりとしていて、伝えたいメッセージを強く持っているということが伺えますね。この姿を一貫して、8年後の今もメンバー全員が当然のように貫き通せているのが本当に素晴らしいです!今回は日本デビュー8周年を祝して、日本初インタビューを振り返りました。現在と全く変わらぬ彼らに、ほっこりしますね。きっとこれからも彼らは変わらず、まっすぐ突き進んでくれるでしょう!(個人的な見解を含みます。)

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