【ワンピース】劇場版「RED」話題“
ウタ”はシャンクスの実の娘じゃない

2022年8月6日公開予定の劇場版ワンピース最新作『ONE PIECE FILM RED』の特報映像で、謎の少女“ウタ”は“赤髪”のシャンクスの娘だと発覚しました。そこで今回は、ウタは本当にシャンクスの娘なのか、さらにウタの能力や『ONE PIECE FILM RED』の内容についても考察します。ウタは海賊がきらい「ねぇルフィ、海賊やめなよ」ルフィに海賊やめなよと言ってくるウタは、どこからどう見ても“海賊がきらい”な女の子です。“四皇”シャンクスの娘でありながら海賊がきらいということは、シャンクスが海賊だから離れて暮らさなければいけないことに不満を抱いていると考えられます。そして、そんな気持ちを何者かに利用されているのが『ONE PIECE FILM RED』の本筋ではないでしょうか。「海賊や海軍がいなければ、“平和”で“平等”な世界がつくれる」と。シャンクスの本当の娘じゃない?ウタはシャンクスの本当の娘ではないと予想しています。ワンピースの世界では“盃をかわしたら兄弟”や“同じ船に乗れば家族”のような関係性があるため、孤児であるウタに対して娘のように接した経緯で「おまえはおれの娘だ」と言っている、もしくは慕ってくるみなしごのウタに対しての情ではないかと予想します。なお、シャンクスとの関係性に直結するかわかりませんが、次の2点にも注目しています。 ・左目を隠している ・左腕だけ長袖を着ているどちらもシャンクス自身に傷のある部位です。傷ついた“父親”シャンクスの部位をウタが意識的に隠しているのかもしれませんが、シャンクスの肉体情報にリンクしている可能性もあります。シャンクスのあのセリフの“本当の意味”「なぁウタ…この世界に“平和”や“平等”なんてものは存在しない」特報映像で「シャンクスこわい」と囁かれているセリフですが、ウタを絶望させるために発したわけではないはずです。「“平和”で“平等”な世界」を目指したことで、悪に加担する結果になってしまったウタを「正しい道へ導く“父親としての言葉”」であり、これからウタが強く生きるための力になるのではないでしょうか。※個人の見解です。

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