『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』

『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』

EBiDANが一堂に会する
スペシャルプログラムの配信が
ひかりTVでスタート

超特急やDISH//など、人気ボーイズグループを輩出している若手俳優/アーティスト集団・EBiDAN(恵比寿学園男子部)。そこに所属する若手6グループが一堂に会するスペシャルプログラム『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!』の第3弾が、4月16日(土)と5月7日(土)にひかりTVにて 前後編で配信する。より質の高いライブパフォーマンスを目指してEBiDANメンバーが生徒となって学校形式でお届けする本番組は、前回まではでグループのライブ映像から学んできただが、今回は国語や音楽、体育など、より実際の授業科目に近いものに内容をグレードアップ。M!LKSUPER★DRAGONさくらしめじONE N' ONLY原因は自分にある。BUDDiiSの 6グループがポイント1位のグループに与えられるご褒美を目指し、知力、体力、そしてバラエティ力を発揮する対抗戦で、これまで以上の盛り上がりを見せた。

前回と同じく、担任教師を務めるのは先輩グループ・超特急のリョウガとカイ。各グループとも前編と後編でメンバーを入れ替えて、前編ではSUPER★DRAGONのメンバーが「ご褒美は肉!」と信じ込んで血気盛んに意気込みを表したり、実兄であるONE N’ ONLYのHAYATOと前後に座ったBUDDiiSのFUMIYAが「変な感じがする」とはにかむ場面も。まずは1時間目の「国語」でファンが使いがちなネット用語をクイズ形式で学んでいくが、原因は自分にある。の小泉光咲は質問の意味を完全に取り違えて、さっそく天然ぶりを爆発させる。2時間目の「音楽」では、他グループの共感を得られる“ライブあるある”をそれぞれが発表。BUDDiiSの初々しい意見に、カイが「俺ら、その気持ち忘れてたかも。10点あげましょう!」とサービスしたり、普段は踊らないさくらしめじの意外すぎるコメントに共感者が全く現れなかったり。逆に吉田仁人(M!LK)の情熱的な言葉や、松村和哉(SUPER★DRAGON)の斬新な着眼点にスタジオが「わかる!」の大合唱になったりと、ステージに立つ彼らならではの見解はファン必聴だ。

さらに、3時間目の「体育」では6グループが3チームに分かれ、難易度の高すぎる目隠しスクワットに挑戦。またもや小泉がルールを理解していなかったのが露呈するものの、その姿が可愛いとボーナスポイントを獲得すれば、SUPER★DRAGONのジャン海渡はまさかのスーパープレイを見せて拍手喝采。浅すぎるスクワットにツッコミを入れられたBUDDiiSのYUMA等、それぞれの個性が覗くスクワットスタイルにも注目してほしい。4時間目の「音楽」では各グループのライブ映像からクイズが出題。真剣になりすぎるあまり、原因は自分にある。の3人が解答を決めるのに大揉めすれば、TETTA(ONE N’ ONLY)の真面目なコメントにリョウガが「お前が言うと戸惑う!」と慌てる一幕も。一方、SUPER★DRAGONの出題には解答が大喜利状態となり、優勝チームへの予想外のご褒美まで、終始笑いっぱなしの90 分が繰り広げられた。

後編では前編と同じくネット用語の意味を当てる1時間目の「国語」で脚光を浴びたのはHARUKI(BUDDiiS)で、難問に「余裕でわかります!」と笑顔を見せながら謎すぎる解答を出す姿に、カイも「地元の奴みたいで親しみやすい!」と大ハマりする。また「年数を重ねるほどずる賢くなる!」と言われた池田彪馬(SUPER★DRAGON)など、どうにかポイントをもらおうと面白解答をひねりだす面々の苦闘ぶりも見所だ。「体育」では毎年『EBiDAN THE LIVE』で歌われる「恋心」を、3チームに分けて1.2倍、1.5倍、2倍のスピードで披露することに。しかし、BUDDiiSの面々が「僕ら、エビライ出たことないから踊れません!」と伝え、別グループで出演経験のあるMORRIEも「2年前なんで全部忘れました」と白旗をあげれば、6グループの中で最も先輩であるM!LKの佐野勇斗までもが「僕も踊れません!」と宣言する。結果、振りがわからないメンバーには“パッションポイント”なるものが導入されたが、その驚愕の結末とは……?  その他、チームの中で一人だけ踊れなかったり、逆に「完璧!」と絶賛されたメンバーは誰だったのか、放送を前に予想しておくのもいいだろう。

再びライブ映像からクイズが出された3時間目の「音楽」では、原因は自分にある。の武藤潤は自分たちの問題の答えがわからず、自ら解答するハメになっていた。そして最大のハイライトとなったのが、楽屋挨拶で無茶ぶりされたときに備えて、いかにアドリブで気の利いた返しをできるか?を、カイを大物アーティストに見立ててレッスンした4時間目の「道徳」。なぜか見本を見せたリョウガが火傷をしてダメージを負いつつも、カイの絶妙な切り返しに場の空気が冷え切る場面が続出した。そんな中でも不屈のメンタルで鉄道ネタをぶち込む伊藤壮吾(SUPER★DRAGON)等、果敢に挑む挑戦者たちに、担任の2人から続々とボーナスポイントが。M!LKのガッツあふれるアクションに、さくらしめじの田中は中学時代の黒歴史まで開陳したりと、優勝を目指してのなりふりかまわぬパフォーマンスは見逃せない。そして驚きの最終結果に、カイからは「これがEBiDANです。This is EBiDAN!」というお言葉も。期待に胸弾むゴールデンウィークの前後に、今後のシーンを担う若き獅子たちの奮闘を、ぜひ楽しんでほしい。

【番組詳細】

『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』
配信日:
【前編】2022年4月16日(土)20:00~
【後編】2022年5月7日(土)20:00~
出演者:超特急(カイ、リョウガ)
M!LK、SUPER★DRAGON、さくらしめじ、ONE N’ ONLY、原因は自分にある、BUDDiiS
『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』
『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』【前編】
『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』【前編】
『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』【前編】
『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』【前編】
『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』【前編】
『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』【前編】
『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』【前編】
『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』【前編】
『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』【後編】
『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』【後編】
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『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』【後編】
『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』【後編】
『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』【後編】
『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』【後編】
『EBiDAN LIVE SCHOOL!!!3』【後編】

OKMusic編集部

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