BRAHMAN、
STUDIO COASTでのラストマッチより
「Slow Dance」ライブ映像を公開
2022年1月20日に開催された『BRAHMAN presents tantrism vol.10 ~STUDIO COAST LAST MATCH~『中央演舞』』。数々の名演が繰り広げられてきた東京・新木場USEN STUDIO COASTがその歴史に幕を下ろした。
BRAHMANもこの大型ライブハウスのステージには幾度となく立ち、あちこちに血と汗を染み込ませてきた。COASTサイドは、来る最後の月に向けてBRAHMANに白羽の矢を立てた。「ぜひ最後に立ってほしい」と。 そして最後の対バンを盟友ハナレグミに声を掛け、共に最後のステージを作るべく「中央演舞」の構想に入った。結果として、ありったけの創造力と友情と熱量が込められた名演に。コーストのフロアに現れたのはボクシングリングのような四角形のセンターステージ。それを見つめるのは周囲を取り囲んだ観客。たいまつのような炎(トーチ)やスモークを使い、終始鳥肌が立つようなパフォーマンスを展開した。
このライブは4月27日(水)に発売される映像作品『Three Times Three』に収録される。この度、その中からBRAHMANの代表曲のひとつ「Slow Dance」の映像がYouTubeにて公開された。
ここで注目してもらいたいのは、BRAHMANとしては珍しいトーチ(炎)の演出や、360度から4人の姿を捉える映像がいつも以上のダイナミクスとスリリングさで迫ってくるという点。360度ステージは日本武道館などでも経験済みだが、ここまでの生々しさを切り取ったのはコーストという場所だからこそ。この日にしか起こりえなかったドラマが、この映像を通して少しでも伝わったらうれしい。ぜひともお見逃しなく!
BRAHMANもこの大型ライブハウスのステージには幾度となく立ち、あちこちに血と汗を染み込ませてきた。COASTサイドは、来る最後の月に向けてBRAHMANに白羽の矢を立てた。「ぜひ最後に立ってほしい」と。 そして最後の対バンを盟友ハナレグミに声を掛け、共に最後のステージを作るべく「中央演舞」の構想に入った。結果として、ありったけの創造力と友情と熱量が込められた名演に。コーストのフロアに現れたのはボクシングリングのような四角形のセンターステージ。それを見つめるのは周囲を取り囲んだ観客。たいまつのような炎(トーチ)やスモークを使い、終始鳥肌が立つようなパフォーマンスを展開した。
このライブは4月27日(水)に発売される映像作品『Three Times Three』に収録される。この度、その中からBRAHMANの代表曲のひとつ「Slow Dance」の映像がYouTubeにて公開された。
ここで注目してもらいたいのは、BRAHMANとしては珍しいトーチ(炎)の演出や、360度から4人の姿を捉える映像がいつも以上のダイナミクスとスリリングさで迫ってくるという点。360度ステージは日本武道館などでも経験済みだが、ここまでの生々しさを切り取ったのはコーストという場所だからこそ。この日にしか起こりえなかったドラマが、この映像を通して少しでも伝わったらうれしい。ぜひともお見逃しなく!