ピアニスト・和久井沙良が新プロジェ
クトお披露目ライヴを開催 ゲストに
ermhoi、梅井美咲

増崎孝司、TK from 凛として時雨Yasei CollectiveMALTA一青窈ら数多くの人気ミュージシャンと共演経験のあるピアニスト、和久井沙良がコットンクラブで新プロジェクトによるワンマン・ライヴを開催する。
3歳よりピアノ、9歳より作曲を始め、10代より即興演奏を軸に演奏活動を開始。17歳までに多くの自作自演作品を発表後、東京藝術大学楽理科に入学した。昨年6月には日向秀和と松下マサナオによる即興ユニットHHMMのブルーノート東京公演にゲスト出演し、9月にはタップダンサーのSAROとドラマーの竹村一哲とともにコットンクラブに登場。その才能を存分に発揮するステージを披露した。
今回の公演は、森光奏太と上原俊亮による“Spice rhythm”をフィーチャーした初のライヴ。さらにゲストにermhoi(Black Boboi, millenium parede)、梅井美咲を迎え、和久井沙良の新たな門出を祝う。
コメント
TK from 凛として時雨
白と黒の鍵盤をどこまでも鮮やかに彩る。そこには儚さが纏われていて、彼女の心に繋がっている指先から描かれるその美しい旋律がきっと多くの人の心を震わせる。
増崎孝司
初めて彼女のピアノを聴いた時の衝動と感動は月日が経った今でも続いています。浮遊する様な音の粒、時には哀しみのドン底の様な澱んだ音。色んな感情をストレートに表せる、心を揺さぶるピアニストです。一つのジャンルにカテゴライズされる事のない変幻自在のピアノを是非多くの方に楽しんで欲しいと願います。
松下マサナオ
この2年間で俺のモチベーションをあんなふうに強制的にブチ上げてくれたのは沙良だけだった。今もそれは続いてるし、自分も彼女にとってそういう存在でありたいと思ってるあたり、かなり音楽的に依存してるみたい。楽器が巧い、譜面が強い、プロモーションに長けてるとか。人気者には何かしらのワケがある。彼女はそのほとんどを、24歳の現時点で既に兼ね備えていて、なおかつそういった武器を持った人たちが長いこと努力を重ねてもゲット出来ない”何か”を最初から持ってたんだ。音楽で人を幸せにする鍵盤の申し子。ハッピー足りてる人もそうでない人も、3/29はコットンクラブへ。

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