fhána、
4年振りとなるアルバムの発売決定!
&ツアー東京公演の
ミニレポートも到着
「青空のラプソディ」(TVアニメ『小林さんちのメイドラゴン』)をはじめとして、数多くのアニメソングを世に送り出し、日本国内のみならず、海外からもリスペクトを集め続けているfhána(ファナ)。現在『fhána Love Supreme! Tour 2021-2022』ツアー真っ最中の彼らから、1月15日(土)東京・Billboard Live TOKYOにて行われた東京公演にて、4thオリジナルアルバムが3月30日に発売されることが発表された。
fhána待望の4thアルバムは、2019年夏に発売された「僕をみつけて」(TVアニメ『ナカノヒトゲノム【実況中】』ED主題歌)から、2020年2月に発売の「星をあつめて」(劇場版『SHIROBAKO』主題歌)、そして2021年夏に発売されるやいなや各界から絶賛され、YouTube再生回数も1000万回を突破した最新シングル「愛のシュプリーム!」(TVアニメ『小林さんちのメイドラゴンS』OP主題歌)、さらに2022年以降に制作される新録曲までを収録した、激動の2019〜2022年をまたがる時代のドキュメントとなっている。
初回限定盤の特典Blu-rayには、2019年12月に千葉・舞浜アンフィシアターにて開催された『fhána where you are tour 2019 -divine-』のフルサイズ映像と、2020年6月と12月に開催されたオンラインライブ「Pathos」と「Ethos」から厳選したライブ映像を収録。
変わったものと変わらないもの。失われたものと新たな希望。激動の時代を体験し、それでも飛び続けてきたfhánaが暗闇に光を灯す。fhánaファンはもちろんのこと、同じ時代を生きるすべての人へ贈る希望のアルバムとなっているので、続報を楽しみに待とう。
fhána待望の4thアルバムは、2019年夏に発売された「僕をみつけて」(TVアニメ『ナカノヒトゲノム【実況中】』ED主題歌)から、2020年2月に発売の「星をあつめて」(劇場版『SHIROBAKO』主題歌)、そして2021年夏に発売されるやいなや各界から絶賛され、YouTube再生回数も1000万回を突破した最新シングル「愛のシュプリーム!」(TVアニメ『小林さんちのメイドラゴンS』OP主題歌)、さらに2022年以降に制作される新録曲までを収録した、激動の2019〜2022年をまたがる時代のドキュメントとなっている。
初回限定盤の特典Blu-rayには、2019年12月に千葉・舞浜アンフィシアターにて開催された『fhána where you are tour 2019 -divine-』のフルサイズ映像と、2020年6月と12月に開催されたオンラインライブ「Pathos」と「Ethos」から厳選したライブ映像を収録。
変わったものと変わらないもの。失われたものと新たな希望。激動の時代を体験し、それでも飛び続けてきたfhánaが暗闇に光を灯す。fhánaファンはもちろんのこと、同じ時代を生きるすべての人へ贈る希望のアルバムとなっているので、続報を楽しみに待とう。
【ミニライブレポート】
『fhána Love Supreme! Tour 2021-2022』東京公演
「皆んなで一緒に物語の続きを紡いで行こう」
ツアー初日となる東京公演、注目の1曲目は"使命"がテーマの「calling」で幕を開け、メンバーたちのこのライブに懸ける想いや覚悟がビシビシと会場中に伝播した。
有観客によるワンマンライブは約2年振り。本来は昨年9月に「愛のシュプリーム!」のリリースを記念して、Billboardという普段とは違うスペシャルな空間で開催予定だった本ツアーだが、情勢により延期となり、ようやく2年以上振りにメンバーとファンたちが邂逅を果たすことが出来た。最初のMCでリーダー・佐藤が「ただいま!fhánaです!」と告げると、大きな拍手が巻き起こり涙するファンの姿もあった。kevinが「皆さんに会える機会に飢えていた」と語り、激動の2年間の間に失われた何かを埋めるように、ファンたちと、towanaの歌、メンバーの演奏、照明演出、すべてが絡み合い、溶け合い、大きな塊となってライブのボルテージはどんどん高まっていった。ツアータイトルである「愛のシュプリーム!」では愛に満ちた最高にハッピーな空間に包まれた。
佐藤が「この2年間は悲しいことばかりではなかった」と語ると、towanaが「そう、悪いことばかりではなかった。この情勢になったからこそ「Pathos」や「Ethos」を作ることが出来たから。」と、500本近くのファンたちのコーラスを重ねて作った「Ethos」について語る。佐藤が「今はまだ一緒に声を出して歌えないけど、心の中で歌ってください」と語ってから披露された「Ethos」の前奏ではtowanaが心の中で歌う観客席に向かってマイクを向け、声は出さずとも感動的なまでの一体感に包まれていた。
最後のMCでは佐藤が「fhánaにはまだまだ果たさなければならない使命がある。みんなで一緒に物語の続きを紡いで行きましょう。一緒に旅を続けましょう。」と語り、fhánaと"ふぁなみりー"(fhánaファンの呼称)との絆はさらに深まった。
「fhána Love Supreme! Tour 2021-2021」は1月29日(土)の大阪公演でファイナルを迎える。4年振りとなる4thオリジナルアルバムのリリースを発表したfhánaのライブを、Billboard Liveの極上の音響とスペシャルな空間で楽しめるまたとない機会だ。彼らと一緒に物語の続きを紡いでいただきたい。
「皆んなで一緒に物語の続きを紡いで行こう」
ツアー初日となる東京公演、注目の1曲目は"使命"がテーマの「calling」で幕を開け、メンバーたちのこのライブに懸ける想いや覚悟がビシビシと会場中に伝播した。
有観客によるワンマンライブは約2年振り。本来は昨年9月に「愛のシュプリーム!」のリリースを記念して、Billboardという普段とは違うスペシャルな空間で開催予定だった本ツアーだが、情勢により延期となり、ようやく2年以上振りにメンバーとファンたちが邂逅を果たすことが出来た。最初のMCでリーダー・佐藤が「ただいま!fhánaです!」と告げると、大きな拍手が巻き起こり涙するファンの姿もあった。kevinが「皆さんに会える機会に飢えていた」と語り、激動の2年間の間に失われた何かを埋めるように、ファンたちと、towanaの歌、メンバーの演奏、照明演出、すべてが絡み合い、溶け合い、大きな塊となってライブのボルテージはどんどん高まっていった。ツアータイトルである「愛のシュプリーム!」では愛に満ちた最高にハッピーな空間に包まれた。
佐藤が「この2年間は悲しいことばかりではなかった」と語ると、towanaが「そう、悪いことばかりではなかった。この情勢になったからこそ「Pathos」や「Ethos」を作ることが出来たから。」と、500本近くのファンたちのコーラスを重ねて作った「Ethos」について語る。佐藤が「今はまだ一緒に声を出して歌えないけど、心の中で歌ってください」と語ってから披露された「Ethos」の前奏ではtowanaが心の中で歌う観客席に向かってマイクを向け、声は出さずとも感動的なまでの一体感に包まれていた。
最後のMCでは佐藤が「fhánaにはまだまだ果たさなければならない使命がある。みんなで一緒に物語の続きを紡いで行きましょう。一緒に旅を続けましょう。」と語り、fhánaと"ふぁなみりー"(fhánaファンの呼称)との絆はさらに深まった。
「fhána Love Supreme! Tour 2021-2021」は1月29日(土)の大阪公演でファイナルを迎える。4年振りとなる4thオリジナルアルバムのリリースを発表したfhánaのライブを、Billboard Liveの極上の音響とスペシャルな空間で楽しめるまたとない機会だ。彼らと一緒に物語の続きを紡いでいただきたい。
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