Kamui、最新アルバムのDX版『YC2.5』
& 初ワンマンへ向けクラファン開始
■ Kamui DXアルバム 『YC2.5』制作&初ワンマンライブ開催プロジェクト(CAMPFIRE)(https://camp-fire.jp/projects/view/531067)
まさかの一日で目標金額100万円突破しました
この時点でワンマンライブ確定!!
こうなったらマジでモンスターアルバム作るからな!
クラファンは1月10日まで続くので引き続き宜しくお願い致しますhttps://t.co/WZ3fgCmFTb
— Kamui (@kamui_datura) December 5, 2021
【Kamui コメント】
ボカロの導入、暴力的なサウンド、コロナ禍で伝えたいメッセージ等自分が持てるだけの精一杯を詰め込みました。
MVにも力を入れ、既存のヒップホップでまだ誰も見たことないような世界を構築しようと励みました。
けれど時間と予算の都合もあり本当に自分の頭の中にあるヴィジョン全てを出せてはいませんでした。
もっと自分の思い描いた物語をより時間をかけて明確化したい。なぜボカロなのか、「疾風」とはなんなのか、
そもそもYC2ってどういう内容だったのかをちゃんと描き、Featを招いて豪華にしたデラックスverを作りたいと思い、制作を開始しました。
日本人のヒップホップの意識を変えるような、世界と勝負できる、
それこそKendrick LamarやTravis Scottに喧嘩を売れる日本語ラッパーになるぞというくらいの勢いです。
しかし、コロナ禍により、今年は音楽を始めてから初めて一度もライブができませんでした。
“世界観”を重視するラッパーにとってライブは自分を知ってもらい、広めるもっとも重要な“交流”であり、収入源です。
制作はおろか家賃も払えずバイトを探し、住居確保給付金を申請しながらギリギリの生活に追われる日々が続きました。
さらにとある事情で『YC2』の配信を取り下げたことでサブスクの収入も激減しました。
でもこれはむしろ内容をパワーアップさせて再び世に出すチャンスだと思いました。というか“開き直り”ました笑
こうなったらどんな手段でも使ってクソ分厚いゲートを突破するしかない。ネガをポジに変え、いま自分が置かれている現状を打破するために、
夢を実現するために『YC2.5』をみんなと完成させ、さらに念願だったワンマンライブ(渋谷WWW)でするためクラウドファンディングをやろうと決めました。
自分は器用ではないです。金もなければビジネスとかマーケティングとかも超苦手です。
それでも音楽で常に挑戦し続けていきたいし、常に自分の“最高”を更新したい。頭の中にパンパンに詰まってるアイディアを実現したい。
そのため未来に出発するスペースシップをご用意しました。ファンもアンチも通りすがりも小学生からお年寄りまで誰でも気軽に乗ってください。歓迎します。
まだ見ぬ景色を一緒に見に行きましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
【The Anticipation Illicit Tsuboi コメント】
トラック、全体のストーリーテリング、リリックを手がける多彩さはいずれにおいても他にある「馴れ合い」が全くない。
そんな馴れ合いのない彼が今作ではゲストと多数コラボするというから楽しみだ。
何故なら自分は「水と油」の融合性が好きだから。
理科室で融合失敗して爆発してしまうようなのが出来そうなのが軽く聞かせてもらった新作デモでも伝わってくるんで、そんなパンチあるのが欲しい奴は是非クラウドファンディングに参加して仲間になって欲しい。正直参加した奴はみんな同胞だと思ってる。
【清水エイスケ(Age Factory) コメント】
いつも焦らせるアーティスト。
【荘子it(Dos Monos) コメント】
■Kamui: Twitter(https://twitter.com/kamui_datura) / Instagram(https://www.instagram.com/kamui_3_i/)
Spincoaster
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