原宿の複合型ショップ「ベースヤードトーキョー」の9月館内BGMプレイリスト
原宿の複合型ショップ「ベースヤード
トーキョー」の9月館内BGMプレイリス
ト
DIGLEが選曲を務める、ファッション、漫画、カルチャーなど新しいもの・ことを発信していく複合型ショップ「baseyard tokyo(ベースヤードトーキョー)」の店内BGMプレイリストが更新。
9月は「残暑と秋の始まり」をテーマに選曲。幅広いジャンルから新曲を中心に、各時間帯のテーマに合わせた楽曲をセレクトしています。
そんな各プレイリストからオススメ楽曲をピックアップしてご紹介。
NEW DAYS(11:00-13:00)|baseyard to
kyo(ベースヤードトーキョー)BGM
NEXT 2 U / ego apartment
Laptop/Bass担当でサイパン島出身のリーダー
、Guitar/Vocal担当で大阪市堺市出身
、そして同じくGuitar/Vocal担当、シドニー出身
による1998年生まれの3人組ユニット・
が連続シングルの第三弾をリリース。ボサノヴァを彷彿とさせる軽快なリズムセクション、メロウな歌が心地良い1曲。Zenが共同ディレクターを務めるMVも公開されているので、音楽だけでなく映像表現においてもユニットのクリエイティビティを存分に感じてみてください。
Tattooed Hollywood / DedachiKenta
シンガーソングライターDedachiKentaが8月13日(金)にリリースした新曲「Tattooed Hollywood」。今春よりLAでの大学生活を再開させた自身の近況を昇華し、“僕はもうstranger(よそ者)ではない”という現在の心境を「Tattooed Hollywood」と表現したとのこと。アメリカの壮大で陽気な空気感を感じさせる、爽快な楽曲に仕上がっています。
COZY(13:00-15:00)|baseyard tokyo(ベースヤードトーキョー)BGM
Bedside / Bearwear
東京拠点のインディ・オルタナティブロックバンド、
が2021年第二弾リリースとして配信している最新曲。USのエモバンドを影響源に挙げ、以前は英語詞のバンドサウンドを指向していた
Bearwearですが、2021年第一弾リリース以降は歌詞に日本語詞も取り入れ、サウンドにはアコースティックギターや環境音などを組み込むなど、よりバリエーションの豊かなアプローチを作品に昇華しています。
Calm as Day / HALFBY
活動20周年を迎えるDJ、
によるソロプロジェクト
が、およそ3年ぶりとなる新曲「Calm as Day feat. Ruru」をリリース。フィリピンのマニラを拠点に活動するベッドルームポッププロジェクト、
を客演に迎え、ユルさがクセになるインディ・ネオソウルを披露しています。ダブリング加工されたボーカルトラックやローファイなシンセサイザーの音色がトロピカルな空気を醸し出していて、残暑の時期にぴったりです。
Sooo Good!!(15:00-19:00)|baseyar
d tokyo(ベースヤードトーキョー)BG
M
Last Dance Feat.Wes Period(Prod.KM
) / (sic)boy
が新曲「
Last Dance feat.Wes Period (Prod.KM)」をリリース。日米を繋ぐ新レーベル〈Frank
Renaissance〉の協力によりリリースが実現した楽曲で、
を客演に迎え、
がプロデュースを担当、ギターは
のライブサポートをはじめ、著名アーティストの楽曲に多数参加している
が担当しています。2000年代のUSエモ/ポップパンクや、
などの系譜とも感じられるフロウ・発声が、壮大なスケールを演出しています。
RUNNIN’ / TAEYO
(テヤンボーイ)から
に改名しリリースされたメジャーデビューEP『ORANGE』以来約1年ぶりの新作。
がプロデュースしたドラムンベーススタイルのビートは、曲テーマである「RUNNIN’」と呼応して、突き抜けるような疾走感を演出しています。初期衝動を余すことなく表現したリリックが魅力です。
Chillaxing(19:00-21:00)|baseyard tokyo(ベースヤードトーキョー)BGM
が1年間の活動休止を経て、ソロ活動の第1弾「Better Miss Me (Ft.
Chocoholic)」をリリース。
がプロデュースしています。元恋人に対して“自分のことを後悔しやがれ”と強気なメッセージが込められており、リリックの世界観に合わせてダークなR&Bトラックに。また、カバー・アートのデザインはユニセックスなアパレルで注目を浴びる『1-800-Snacc House』の