“Altanative J-POP”掲げるCANDYGI
RL。その独創的なクリエイティブの源
に迫る|BIG UP! Stars #60
ボーカル・ferrryとプロデューサー・Detchからなるユニット、CANDYGIRLが1stアルバム『How is the ALt Universe?』を6月30日にリリースした。
2020年、コンスタントに作品を発表し、数々のプレイリストにピックアップ。また、惜しくも中止となってしまったが都市型フェス『SYNCHRONICITY』にもラインナップするなど、その情報量の少なさに反してジワジワと認知と支持を拡大させてきたCANDYGIRL。
今回はそんなミステリアスな2人組にインタビューを敢行。結成の経緯からそのオリジナリティ溢れる音楽性、創作活動におけるスタンスに迫ることに。
ふたりのルーツ、音大での出会い
――おふたりの音楽的ルーツについて教えて下さい。最初に意識して聴いた音楽や、楽器を始めたきっかけなど。
――今作はヒップホップからR&B、フューチャー・ベース、ハウスなどなど、さまざまな要素を感じさせる楽曲が収録されていますが、そういったジャンル感の振れ幅はあれど、そのどれもに共通するものがあると。
――それは逆説的に、今の環境には決して満足していないということですよね。
BIG UP!のアーティストをセレクトした
プレイリスト『DIG UP! – J-Indie -』
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