主題歌は、アジカンの書き下ろし楽曲「エンパシー」に!

主題歌は、アジカンの書き下ろし楽曲「エンパシー」に!

「ヒロアカ」劇場版第3弾“超胸アツ
”新予告 主題歌はASIAN KUNG-FU G
ENERATIONが担当

主題歌は、アジカンの書き下ろし楽曲「エンパシー」に!(c)2021「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 (c)堀越耕平/集英社 「僕のヒーローアカデミア」シリーズの劇場版第3弾「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」の最新予告が、このほどお披露目された。また、主題歌は、人気バンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の書き下ろし楽曲「エンパシー」に決定した。
 2014年7月から週刊少年ジャンプ(集英社刊)で連載がスタートし、既刊30巻のコミックスのシリーズ世界累計発行部数が5000万部を突破した「僕のヒーローアカデミア」。劇場版第3弾は、原作者・堀越耕平氏が総監修・キャラクター原案を務め、オリジナルストーリーが展開し、ゲスト声優として吉沢亮が参加している。
 映像では、“個性”社会の崩壊を目論む謎のテロ組織「ヒューマライズ」による“世界同時襲撃”の犯行予告に続き。危機に陥る世界を救うため、デク、爆豪、轟はじめとする雄英高校ヒーロー科のメンバー、エンデヴァー、ホークスらプロヒーローたちが集結する光景を活写。吉沢演じる劇場版オリジナルキャラクターのロディ・ソウル、謎の敵フレクト・ターン(CV:中井和哉)の動く姿、キャラボイスも初披露されている。世界中でパニックが発生する絶体絶命の状況下、仲間を信じ、世界各地でそれぞれ奮闘するヒーローたちの熱い絆、超絶アクションが描かれた“胸アツ”の仕上がりだ。
 デビュー以来、日本のロックシーンをけん引し、数多くの映画やアニメタイアップ楽曲を制作してきた「ASIAN KUNG-FU GENERATION」。今回の劇場版のために書き下ろした新曲「エンパシー」は、作品への期待を高める疾走感あふれるナンバーとなった。
 「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」は、8月6日から全国東宝系で公開。「ASIAN KUNG-FU GENERATION」からのコメントは、以下の通り。
ASIAN KUNG-FU GENERATION 「みんなちがってみんないい」みたいな言葉はとても美しいけれど、自分の個性についての悩みは尽きないですよね。
 デクたちの成長を見ると、ヒーローたちにもそれぞれの悩みがあるんだなって思います。ヴィランとだけじゃなくて、それぞれ自分と戦っている。
 そんな彼らの姿に勇気をもらいながら、主題歌を書きました。素敵な映画に参加できて光栄です。
ASIAN KUNG-FU GENERATION
後藤正文

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