【インタビュー】引退試合を行うアン
ディ南野が『CHAKURIKI 11』で将軍岡
本と異種格闘技戦で激突!9戦9勝9KO
の“浪速最強の喧嘩師”がその喧嘩武
勇伝を語る!「リング上では合法で人
をド突けるワンダーランド」

某日、7月22日に東和薬品RACTABドーム(なみはやドーム)にて行われる『日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI 11 負けるもんかin浪速導夢』に出場し、プロレスラー・将軍岡本とグラップリングマッチを行うアンディ南野に話を聞いた。
南野隆司ことアンディ南野は、小学生の頃から喧嘩に明け暮れる日々を送り、喧嘩のために高校で計画的な留年をして二十歳を超えても高校生を続けたという自他ともに認める“喧嘩バカ”。
その闘いの場は主に路上であり、初めてリングに上って試合をしたのは28歳になってからのこと。そのデビュー戦では無差別級クラストーナメントに出場し身長差20cm、体重差40kgの相手をKOし勝利を挙げた。その後も9戦9勝9KOの圧倒的な強さでプロ戦無敗を誇り、現在は大阪府大東市の格闘技ジム『T.B.NATION』の代表を務めながら選手活動を続けている。
荒れていた時代もあった南野だが、現在はその力を世のため人のために役立てており、2016年には偶然出くわしたコンビニ強盗を取り押さえて現行犯逮捕するお手柄を挙げたり、2018年には火災が発生した自宅向かいの家に突入して住人を救助したり、2019年4月には安倍晋三首相(当時)の街頭演説の際に要人警護の任務を果たしたり、昨年からは北新地社交料飲協会からの依頼を受けて客引き撲滅のパトロール活動のリーダーとして北新地の治安を守ったりと、現在も数々の武勇伝を打ち立てており、皆の頼れる兄貴分として慕われている。
南野は昨年2月の『CHAKURIKI 5』では、U系スタイルの名手として知られる田馬場貴裕選手からアキレス腱固めで一本勝ちし、“プロレスキラー”としての一面を見せた。今回の『CHAKURIKI 11』では、大相撲出身でありプロレス界きってのヒールユニット“VOODOO-MURDERS”の一員として悪の限りを尽くすプロレスラーである将軍岡本とグラップリングルールで対戦する。
この試合を“引退試合”としている南野だが、引退についての想いも一風変わったもの。
岡本との対戦を前に南野はどのような心境なのか、そして引退についてどのように捉えているのか。全てにおいて型破りな南野の胸中はどのようなものなのか。
今回は南野と、ドージョー・チャクリキJAPAN代表の甘井もとゆきの2人に話を聞いた。
“喧嘩師”アンディ南野の破天荒な過去、そしてその人物像
――“喧嘩師”として知られる南野選手ですが、まずはその武勇伝を聞かせていただけますか
南野「話して大丈夫なやつ、パッと浮かばへんなあ……。まあ、負けたことがないですよね」
甘井「僕が初めてアンディさんに会ったのは、アンディさんのところでやったダルビッシュ翔のデビュー戦のとき。そんときにはね、アンディさんが若手を海に投げ込んでました(笑)」
南野「まあ、僕がその大会の役員やっててマッチメイカーも僕だったんですけど、翔も負けてもうたし、ウチの若い選手もショッパイ試合だったんでね。僕も試合でブレーンバスターで投げたって派手にやってたらね、ダルビッシュ翔をスカウトに来た甘井さんが『アンディさん、プロレスやりませんか』って話をしてきてね(笑)」
甘井「あのときは色々喧嘩も起きてたしね」
南野「あんときも、プライベートでトラブルのあるジム同士で大トラブルになって、70人vs70人くらいの大乱闘になっちゃって……。それを僕が1人で抑えて回ってましたね。そんとき、ここ(左眉尻)をビンで殴られて、今でもゴッツい傷が残ってます」
――若い頃には全国を回って喧嘩に明け暮れていたという噂を聞いたのですが、本当でしょうか?
南野「いやいや、それは喧嘩と違います(笑)17のときに友達が文化祭でバンドやって学校の大ヒーローになったのが羨ましくて、僕も中古屋でギター買って長渕剛の『巡恋歌』を練習して、地元の駅前で度胸試しのように毎日演奏してたんですよ。んで、おひねりとか貰いながら、21から23まで2年間、ギター一本、『巡恋歌』の一曲だけで上は東京、下は宮崎までヒッチハイクしてね。お互いになんも知らなくても音楽さえあれば、肩組んで一緒に歌うだけで友達になれるんですよ。今も入場のときにギター弾いて入場してます。音楽は世界を救うと思ってるんで(笑)」
――28歳で格闘家として初めてリングに上がり、プロデビューを果たした南野選手ですが、闘いの場を路上からリングに移したきっかけはなんだったのでしょう
南野「そもそも格闘技とかやってないんでデビューもしてないつもりなんですけどね。喧嘩ばっかりしてていい年になると、そのへんでストリートファイトも出来ないし、路上で人をド突いてても強い奴と当たる確率は低かったんでね。ド突き合いでは絶対誰にも負けたくないし、『自分の腕・実力が今順位でどのへんなんかな~』って中学校くらいからずっと考えてた中で、ホントに強い人がいてる格闘技の世界で自分がどれほどのモンか試してみたいなと。言い方はアレやけど、リング上では合法で人をド突けますからね。それで今んとこたまたま負け無しで来てます。まあ、きっかけって話で言うと、出来るだけ強い人間と闘えるワンダーランドを探しに行ったって感じですかね」
――プロのリングに上がってからは9戦9勝9KOと無敗ですが、その圧倒的な強さの秘密を教えて下さい
甘井「アンディさん、若い頃は器械体操やってたんですよね?三沢光晴さんみたいに」
南野「高校のクラブなんですけどね。喧嘩に強くなりたくて、そのためには『身体を自由自在に使えなアカンな!』と、体操みたいな動きが出来ればもう一段成長するんかなと思って。まあ、部員も僕1人だけしかいてなくて、古本屋行って器械体操の本買って、勝手にマット出して1人で練習する生活を1年くらい続けてたら、日体大出身で体操やってた先生が見かねて『南野、体操教えたるわ』って来てくれはって。そっから一気に伸びて、喧嘩メッチャ強なりましたわ!(笑)身体の使い方とか反射神経が鍛えられましたし、どんな体勢からでも自分の出したい技が出せるというかね。あんときから30kg近く増えましたけど、今でも鯉のぼり(※ヒューマンフラッグ)とか大車輪は出来ますわ」
――ご自身のジム『T.B.NATION』でも器械体操の動きを練習を取り入れているとか
南野「入れてますね。ウチのそこそこの選手はみんな倒立でずーっと歩けますわ。今のジムが16年目なんですけど、自分がそれをやりだしたときにはみんな笑ってましたね。『なんのトレーニングなんやそれ』って。ただ、その練習をやった選手がジムに入って1年でK-1のアマチュアチャンピオンになったりしてみんなやるようになって、メッチャ流行り始めましたね。重いモン持ち上げるだけのトレーニングなんて人体が疲弊するだけやから、飛んで跳ねてぶら下がって持ち上げてって動きのが大事ですわ。僕も10代からやってて、連れの原付をドブに投げ込んだりしてましたからね(笑)」
――ジムの話になりましたが、現在は前館長から引き継いだ『T.B.NATION』で200人の指導に当たっています。“喧嘩師”から“指導者”になって心境の変化はありましたか
南野「今、下は4歳の子から預かっている立場なんで流石に“喧嘩師”って名乗るのはちょっとね(笑)まあ、喧嘩上がりがプロの格闘家とどこまでやれるかってのはあるんですけど、僕は元々ずっと喧嘩やって40までには死のうと思ってんたですよ。40超えたらド突き合いは弱くなると思ってたから、40までに歴史に名を残す派手な喧嘩で死ねればなと思ってて。ただ、4年前に結婚して子供が出来たら、『それはアカンな』と(笑)僕じゃないと嫁さんと子供に飯食わせることが出来ませんから。ジムはずっとやってたんですけど、趣味でやってたようなもんだからずっと赤字で。でもちゃんとやらなと思って、生徒数も20人くらいから200人まで増やしました。今まで僕、ちゃんとした仕事もしたことないし、人に頼れば飯も金も出てくるもんやと思ってたから。でも、拳ダコだけはあったんで、これで頑張ろうと思って」
――守るものが出来て、人生観が変わったということでしょうか
南野「今回の大会にも出るウチのジムの松崎亮磨って選手は18歳のときにWBCムエタイでアマチュアの日本チャンピオンやったんですけど、この子は僕が中学校のときに喧嘩ばっかりしてた1個上の先輩の息子でね。『ウチの長男が引きこもりで、中3やし進学もあるし、精神的にも肉体的にも強くしてくれへんか。俺らが束になっても、暴走族が束になっても勝てなかったお前にやから預けたい』って僕に預けてきたんです。それで4年くらいで日本チャンピオンにしましたわ。少し前にウチでキックボクシング始めて1年半くらいの中学生の子もK-1アマチュアの日本チャンピオンになりました。みんなにね、身体を強くすること、格闘技の技術、挨拶や礼儀を教えてあげて人生うまくやれるようにしてあげたいと思うようになったんですよ。
僕がジムで指導者として頑張って、ウチの子たちも弱かったから、僕がマッチメイカーになって、自分のとこの生徒と実力を合わせた大会をやろうと思ってやってたら日本一大きい規模になってしまったってこともありました。僕の顔を見ると、これ(※頬に指で線を引きながら)とか、客引きとかがどっか行くってことで北新地のパトロールも任せてもらえるようになりました。僕が喧嘩でド突き合ってきたことが、今の生きる糧になってきてるなと思いますね。僕は格闘技に救われたと思ってるんで。それを皆に還元できたたらなと思ってます」
“プロレスキラー”として臨む将軍岡本戦、そして引退試合への想い
――昨年2月には、プロレス界で数々の王座を獲得したU系スタイルの名手である田馬場貴裕から勝利しました。路上時代から含めて、プロレスラーとの対戦はこれが初めてですか?
南野「初めてでしたね。まず、『闘い慣れてるな』ってのを第一に感じました」
甘井「田馬場選手は、ルールミーティングのとき『ヒールホールドは有りか』ということをすごく聞いてきて、ヒールホールド有りは嫌なのかと思ったら『有りだと怪我させちゃいますよ』って言ってきた。そのくらい自信もあったんでしょうね」
南野「僕、プロで結構試合してきたんですけど、僕と試合した奴ってみんなそのあと格闘技辞めちゃうんですよ。僕、試合会場でアップとかしたことないし、飯食って酒飲んで、そのままリングに上がるんですけど、それで僕が全部KOで勝っちゃうんで、自信無くすんでしょうね。僕のアップはギターのチューニングとハーモニカです。僕の心配は試合じゃなくて入場でちゃんとギター弾けるかってことだけなんで(笑)でも、田馬場さんは唯一辞めなかったんですよ。僕が試合した後コミュニケーション取れてるのって田馬場さんだけなんです。田馬場さんも僕との試合中に足首脱臼してもうたのに……。あの人は肝が太いというか、器量が大きいですわ」
――今回対戦が決まった将軍岡本選手についてはどのように思われますか
南野「強いって話は知ってるんですけど、僕は対戦相手について一切調べないんです。逆に耳に入れたくないと言うか、調べたら女々しいと思ってるんで。色んな人から『IGFのデビュー戦でボブ・サップに勝ったらしいで!』とか聞くんですけど、『あぁ、そうなん』って感じで。まあ、強いらしいんで、『いよいよ僕が負けるときが来たんかな』って感じですわ」
甘井「絶対思ってないでしょ(笑)」
南野「へへっ(笑)まあ、楽しみですよ。負けたときに自分がどんな顔してどんな気持ちになるんかってのが楽しみではあります。岡本さんなら僕の力も受けきってくれると思うんで、楽しみですよ」
甘井「岡本選手も相撲からIGFに来て、相手が潰しに来ても対応できる練習はしっかりしてきた選手ですからね。単なる“喧嘩vsプロレス”の異種格闘技戦ではなく深い意味のある試合になると思いますよ」
南野「最悪ド突きます!(笑)」
甘井「それ反則だよ(笑)グラップリングマッチだから(笑)まあ、将軍はまだアンディのこと多分知らないですからね。荒れる試合になるんじゃないですかね」
――この試合が引退試合になるということですが、引退についての想いはいかがですか
南野「さっきも言ったけど、デビューもなにも無いですし、ここらで一旦打止めにしとかないと性格的にエスカレートしていくんで。僕も指導者、マッチメイカーの立場ですし、子供もまだ3歳ですし、今そっちにのめり込んでる場合でもないんですよ。元々チャクリキに上がるときも甘井さんからは『MMAでどうですか?ド突き合い好きでしょ?』ってお声がけいただいたんですけど、僕から『グラップリングにして下さい』ってお願いしたんです。僕と試合した選手ってみんな格闘技辞めるか大怪我してきたんで、僕も選手を起用する側としては選手壊す側には行けませんよ。でも、グラップリングならこれ(タップ)もありますし。
まあ、人をド突くことしかしてこなかった僕をこんなスポットライトの当たる舞台に引っ張り出してもらった甘井さんには本当に感謝してます。僕はね、チャクリキやから出たいんですよ。契約から色んな約束事から、甘井さんは全部ちゃんとしてくれるんで、僕もマッチメイカーとしてこれから甘井さんを見習って行きたいです。あとは、さっき話した松崎亮磨のプロの試合と、僕の引退試合。生まれて始めて同じ大会に出るんでそれもひとしおですね」
『CHAKURIKI 11』に向けて
――甘井代表、改めて今大会のPRポイントを教えて下さい
甘井「僕はK-1に選手を出す側の人間だったので、その目線になるんですけど、メインイベントの“K-1vs新日本プロレス”の一戦ですね(ノブハヤシ&天田ヒロミ&中迫剛vsKENSO&吉江豊&鈴木悟)。K-1と新日本は、永田裕志vsミルコ・クロコップとか、ピンポイントでトップ対決はあったけどガッツリ闘ったことは無かったから、『あのとき闘ってたらどうなってたんだろう』って。K-1 JAPANと新日本の6人タッグマッチとかもあったかもしれないんですよ。あの頃の夢の続きが見られるカードを組めたんじゃないかと思います。吉江選手も当時は“格闘モンスター”と言われていたように力はあるって知ってましたし。この試合は、K-1の選手が相手を10カウント、KOしたらプロレス側が負け抜けで、プロレスの選手が3カウントフォールやギブアップを奪えばK-1側が負け抜けとなる、お互いが得意なルールで闘うイリミネーションルールでやって、互いの良さを魅せ合えたら良いなと思ってます」
――2000年代前半のプロレス・格闘技界を知るファンには是非見て欲しいと
甘井「ちょっと語弊はあるかも知れないんですけど、『有名な選手を見に来た』というファンが、他の試合・選手を見て新しい可能性を発見して欲しいという気持ちもあります。それが健全な世代交代だと思うので。昔、アントニオ猪木会長が『格闘技世界一決定戦』をやったときに、ウィリエム・ルスカとか、ザ・モンスターマンとか、一般大衆にまでは届いていなかった格闘家がまさに世に出てきて名を上げたじゃないですか。普段プロレスをやらない選手がその舞台に上がることでさらに有名になる。エンセン井上さんとかもそうだったじゃないですか。アンディ南野って存在も関西で凄く有名なんですよ。そういう人間と将軍岡本選手が闘うってことにはすごく意味のあることだと思うので。格闘技の選手がプロレスに挑戦したり、プロレスの選手が格闘技に挑戦したりとか、互いが互いをリスペクトしながら挑戦していけるような、そういうことが普通に出来るリングというのをウチは目指したいと思います」
――K-1サイドに中迫選手の名前があるのも当時のファンには嬉しいかもしれません
甘井「中迫選手がこの試合に出てくれた理由も面白いんですよ。元々、中迫選手が今コーチをやってるチェ・ホンマン選手にオファーを出してたんですよ。それが急遽出られなくなって、『僕が代わりに出ます』って出てきてくれて(笑)中迫選手も小さいお子さんがいるんですけど、K-1に出てたときにはまだ生まれていなくて、今になって昔の試合の映像を見せて『これお父さんだよ』って言っても信じないらしいんですよ。それで、中迫選手も去年12年ぶりにリング復帰してからウチで4大会連続で出てくれてるんですけど、実際に試合してる姿を見たら信じてくれるみたいで(笑)彼も今はK-1 JAPANでエース張ってた頃以上の忙しさですよ。家族に見てもらえるっていうのもモチベーションになるみたいなんで、ベテランも頑張ってますよ。ベテランの選手もエネルギーを与えられる存在なので、ベテランの選手を見て楽しんでいただいた上で、さらに新しい可能性を発見して欲しいと願っています」
――3度目の緊急事態宣言も発令され、また世の中が不安に包まれています。闘いを通してどのようなものをファンに伝えていきたいですか
南野「ド突き合いにしても音楽にしてもなんですけど、ウチのジムの門下生にも教えてるのが『自分に自信のあるものを1つ身につけて欲しい』ってことなんです。僕のそれはたかがド突き合いでしたけど、世の中に出て、僕にとっての甘井さんみたいにスポットライト当ててくれる人が見つかったときに、自信を持って世の中に出すことが出来るものがあればこういう華々しい舞台に上がることも出来るんです。僕もそんなに自分で宣伝する方じゃないんですけど、試合に出るってことをSNSでアナウンスしたら、友達、先輩、後輩、知り合いの社長とか、すごいたくさんの人が見に来てくれることになって。そんなみんなが楽しみにしてくれると思ってなかったんですけど、そんなにみんなのお楽しみになってるんやったら『僕も頑張らなアカンな』って思いますよね。自分がしたいと思ってること、自分のやりたいことを信じて続ければ絶対に報われるということを、試合を見たみんなに伝えたいです」
――最後になりますが、ファンの皆さんにメッセージをお願いします
南野「多分、僕の試合見た人は僕のファンになるでしょうし、『引退試合やから今回見に来んかったら次はないですよ』っていうのと、チャクリキっていうこのイベントも大好きにさせる自信はあります。一生に残る一戦になるんじゃないかと思いますんで、是非見に来てほしいと思います。……いや、是非見に来て下さいっ!(笑)」
【対戦カード】
<第10試合 メインイベント 6人タッグ 時間無制限 イリミネーション 特別ルールマッチ>
ノブ ハヤシ(ドージョーチャクリキ・ジャパン)&天田ヒロミ(天田フィジカル&ボクシングスクール)&中迫剛(フリー)
vs
KENSO(フリー)&吉江豊(フリー)&鈴木悟(TAKE IT EASY)
<第9試合 セミファイナル ICOグラップリング ウェルター級 選手権試合 5分3R(延長1R)>
【王者】安楽ヂエゴ(グレイシーバッハ姫路)
vs
【挑戦者】武士正(Fighting Team A-TOYS)
<第8試合 Dream Gate ヘビー級選手権試合 3分3R(延長1R)>
入田和樹(王者/TEAM日高)
vs
庵谷“出美流漫”鷹志(挑戦者/Exciting Break)
<第7試合 グラップリングマッチ ヘビー級 5分2R(延長1R)>
アンディ南野(T.B.NATION)
vs
将軍岡本(フリー)
<第6試合 キックマッチ 66kg契約 3分3R(延長無し/本戦マスト判定)>
曽根修平(チャクリキ武湧会)
vs
竹市一樹(二刃会)
<第5試合 キックマッチ ウェルター級 3分3R(延長無し)>
竜義(チャクリキ武湧会)
vs
ワンパンマン浦野(名護ムエタイスクール)
<第4試合 キックマッチ 63kg契約 3分3R(延長無し)>
松崎亮磨(T.B.NATION)
vs
森本大喜(クリスクロス)
<第3試合 キックマッチ 75kg契約 2分3R(延長無し)>
拳桜(大阪政拳会)
vs
佐野直(フリー)
<第2試合 キックマッチ アマチュア 60kg契約 2分2R(延長無し)>
竹添翔太(インスパイヤードモーション)
vs
【調整中】
<第1試合 キックマッチ 60kg契約 3分3R(延長無し)>
ハンマー鈴木(契明ジム)
vs
【調整中】

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着