キャッチコピーは「お兄様、今度は深雪が主役です。」

キャッチコピーは「お兄様、今度は深雪が主役です。」

「魔法科高校の優等生」7月放送開始
 深雪視点でつづる第1弾PV公開

キャッチコピーは「お兄様、今度は深雪が主役です。」(c) 2021 佐島 勤/森 夕/KADOKAWA/魔法科高校の優等生製作委員会 テレビアニメ「魔法科高校の優等生」が7月から放送されることが、AnimeJapan 2021のステージで発表された。あわせて、第1弾PVも披露されている。
 同作は、テレビシリーズが2期まで放送され、新作アニメ「追憶編」の制作も決定している佐島勤氏の人気小説「魔法科高校の劣等生」のスピンオフ作品。魔法科高校こと国立魔法大学付属第一高校に通う司波達也(CV:中村悠一)の妹・深雪(早見沙織)を主人公に、「劣等生」本編のエピソードが別視点でつづられる。監督を橘秀樹が務め、アニメーション制作をCONNECTが担う。
 PVは、深雪のクラスメイト・光井ほのか(雨宮天)による「まるでそこだけ空気が違うみたいだった」という言葉とともに、入学試験でトップの成績をおさめた深雪が校内をさっそうと歩くシーンからスタート。深雪が学校を紹介をしながら、入学の時点から優等生と劣等生に分けられる仕組みに「でも…そんなの納得できません!」と憤る姿が可愛らしく描かれている。
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