“梶貴臣”役は梶裕貴 4月放送アニ
メ『ましろのおと』追加キャスト&第
2弾PVが解禁

2021年4月2日放送開始のアニメ『ましろのおと』の第2弾PVと、追加キャスト&キャラクタービジュアルが到着した。
澤村松吾郎を麻生智久、梶貴臣を梶裕貴、荒川潮を落合福嗣、山野桜を谷口夢奈、小薮啓子を高柳知葉、大俵ヒロシを木村匡也、タケトを柿原徹也が演じる。各キャストのコメントとあわせて紹介する。
第2弾PVには、津軽三味線甲子園で登場するキャラクターの姿も
PV第2弾
【コメント】麻生智久 (澤村松吾郎役)
(c)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
――本作の印象を教えてください。
雪が青春しています、ちゃんと
みんな 生きてます、ちゃんと
とっても愉快です。
とっても気持ちいいです。
とっても面白いです。
――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
そうかぁ……
雪にとっての松吾郎って…
各々のキャラクターにとっての松吾郎って…
みんなにどう見えていたのか?
どう見えているのか?
口数の多い人じゃあないだろうし……
「おはようございまぁす。えっ松吾郎ですか?そりゃもうカンペキです。へへっ」
ヤバッ!マイクが目の前に!!
●澤村松吾郎(さわむら まつごろう)
CV:麻生智久
雪の祖父であり、三味線の師匠。亡くなる直前、自分の真似をして演奏する雪に“俺が死んだら三味線を弾くな”という言葉を残す。雪が憧れた即興曲「春暁」の完成に人生の30年を費やした。
【コメント】梶 裕貴(梶 貴臣役)
(c)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
――本作の印象を教えてください。
音楽は、その演奏に、表現者の人柄・本質が表れるものだと思います。強さも弱さもひっくるめた"その人らしさ"が必ず垣間見えるはず。本作は津軽三味線という楽器を通して、日本の伝統芸能の魅力はもちろん、人間の心の成長や交流を描いた、あたたかい物語だと感じています。
――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
まさかの「梶」役、とても嬉しいです!(笑) 梶くんは、才能ある三味線奏者でありつつ、良い意味で普通な、若者らしい男の子です。関西弁というハードルはありましたが、彼の持つ柔らかさを意識しつつ、丁寧に演じさせていただきました。
●梶 貴臣(かじ たかおみ)
CV:梶 裕貴
大阪府代表のチーム『ビリケンさん』を率いる三味線奏者。その容姿から女性に人気があるが、演奏は堅実かつ丁寧で、一糸乱れぬ演奏には人を惹きつける魅力がある。
【コメント】落合福嗣 (荒川 潮役)
(c)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
――本作の印象を教えてください。
ましろのおとは原作が好きでずっと読んでいた作品です。アニメ化しないかなあと思っていたらアニメ化!とても嬉しいです! 三味線を深く知るキッカケになった作品なので アニメで三味線を知る人が増えるといいなあって思います。
――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
潮はとってもパワフルな三味線奏者。パワフルかつ三味線に一直線な彼と出会えて演者としてとても嬉しいです。リハーサルVTRには潮が奏でる力強い三味線の音色が収録されていて演じる時、気持ちが奮い立ったのを今でも覚えています!
●荒川 潮(あらかわ うしお)
CV.落合福嗣
福岡県の『東邦学院和楽器部』に所属する3年生。自身がセンターに立ち目立つ演奏を好む。荒々しく独創的なパフォーマンスと、迫力のある演奏で、聴衆を惹きつける。
【コメント】谷口夢奈 (山野 桜役)
(c)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
――本作の印象を教えてください。
主人公の雪の心情がとてつもなく繊細に揺れ動いていて、読んでるこっちもグッと心をつかまれました。でも、音の世界って複雑で難しいな…と(笑) そんな世界をどう表現することができるのか、役者として楽しみでした。
――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
最初の桜の印象は、控えめでおとなしい子かな?という感じでした。でも演じていくうちにそんな印象とは真逆で、とてもはっきりしていて素直、可愛らしさもあり“みんなのお母さん”感がある子でした(笑) 雪を応援する一生懸命さ、純粋さ、そんな桜の頑張りが皆さんに伝われば嬉しいです!
●山野 桜(やまの さくら)
CV:谷口夢奈
中学1年生。雪が新しく住むことになった下宿の大家であり、「たぬきち食堂」を営む山野寅治の1人娘。世話好きな性格で、雪の演奏を聴いて以来、憧れの感情を抱いている。
【コメント】高柳知葉 (小薮啓子役)
(c)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
――本作の印象を教えてください。
津軽三味線を主軸として登場人物一人一人の想いや成長していく姿がとても美しく繊細に描かれている作品だと感じました。音のない中で読んでいるのに頭の中に自然と津軽三味線の音が響いてくるような、作中の空気が肌に伝わってくるような感覚になり、夢中になって一気に原作を読み進めてしまいました。
――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
表情がくるくると変わったり、ちょっと欲望の赴くままな面もあるところが非常に愛らしい人で、自分が小藪先生の生徒だったら友達みたいな感覚で休み時間もずっとおしゃべりしに先生のもとへ行っていた気がします。一方でしっかりと生徒たちを見守る先生らしい一面もあり、全てにおいてとても愛に溢れた人だと思うので、私もたくさんの愛を持って精一杯演じさせていただきます。
●小薮啓子(こやぶ けいこ)
CV.高柳知葉
津軽三味線愛好会の顧問を務める女性教師。顧問になったのは、学園に三味線を残した神木清流がイケメンだったからという理由であり、三味線の知識はまったく無い。
【コメント】木村匡也 (大俵ヒロシ役)
(c)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
――本作の印象を教えてください。
漫画の中の「音楽」は想像するしかない。のだめ、NANA、けいおんなどがアニメ化されたときどう感じましたか?アニメましろのおとはきっとそれを超える衝撃があると確信しています。津軽三味線の迫力、衝撃、知っていますか?ましろのおとの影の主役は津軽三味線です。是非その音を体験して下さい。じょんから節には日本の魂があります。民謡酒場で酒を飲み、津軽の雪を想うとき福岡人の私でも涙がドバドバ流れるんですから!
――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
声優本格デビュー作でいきなりこんないい役頂いて恐縮です。役の大俵ヒロシにはとても及びませんが、私も津軽三味線の大ファンです。民謡酒場に通いつめ、恥も外聞もなく客前で下手くそな民謡まで歌っております。だからハートとソウルだけは「大俵」なんです。ましろのおとを見て若い人たちが津軽三味線に興味を持ってくれたら本当に嬉しいです。大俵と同じくらいウルウルなって応援致します。
●大俵ヒロシ(おおたわら ひろし)
CV.木村匡也
和楽器屋「鈴音」の店主。神木清流の三味線を修理したことをきっかけに、津軽三味線愛好会の面々への技術指導を引き受ける。
【コメント】柿原徹也 (タケト役)
(c)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
――本作の印象を教えてください。
タケトを演じました柿原徹也です。この度は羅川 真里茂先生の「ましろのおと」に出演させて頂き、大変光栄に思います。個人的には伸び伸びと自由に暴れさせてもらったので非常に楽しい作品になりました。笑
――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
津軽三味線と青森の方言が織りなす前代未聞のストーリーに演じている役者も引き込まれていきました。今後のスピンオフは是非タケトストーリーをよろしくお願いいたします(≧∀≦)
●タケト CV.柿原徹也
インディーズバンド「ピンク・パンク・ガジェット」のボーカル。立樹ユナの彼氏。バンドの人気を一人で担っていることから、プライドが高く女癖も悪い。
津軽三味線✕青春ストーリー『ましろのおと』
(c)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
第2弾PVでは、青森から一人上京してきた雪(CV:島﨑信長)が津軽三味線愛好会と出会い、自分だけの音を求めて成長する姿が描かれている。津軽三味線甲子園で登場するキャラクターたちにも注目だ。
(c)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
(c)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
(c)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
(c)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
(c)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
(c)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
(c)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
『ましろのおと』は、2021年4月2日深夜2:25よりMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始。4月8日より毎週木曜21:30からAT-Xにて放送。

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