DISH// 4枚目のアルバム『X』にGLIM
SPANKY、くじらが楽曲提供で参加決
定、収録曲も全曲公開

DISH//が、2月24日(水)にリリースする4枚目のアルバム『X』収録曲の楽曲提供で、今回新たに、GLIM SPANKY、とボカロPのくじらが参加することが発表された。
それぞれの楽曲はDISH//の各メンバー・北村匠海(Vo.Gt)、矢部昌暉(Cho.Gt)、橘柊生(DJ.Key)、泉大智(Dr)が1曲ずつディレクションを担当。それぞれがコミュニケーションを重ねて楽曲を作っていくというコラボレーションスタイルで完成している。
GLIM SPANKYの提供楽曲は「未完成なドラマ」。Drの泉大智がディレクションを担当している。「思いっきりGLIM SPANKYを出してほしい。僕らの叫びを隠さない尖った曲を。」というテーマから創られた楽曲で、作詞をボーカル松尾レミ、作曲をGLIM SPANKY、アレンジとギター演奏で亀本寛貴が参加し、独創的なロックナンバーが完成。
ボカロPのくじらは、自身の楽曲「金木犀 feat.Ado」「ねむるまち feat.yama」、そしてyamaの「春を告げる」などでヒットを飛ばしている新進気鋭の音楽クリエーター。くじらの提供楽曲は「君の家しか知らない街で」。Vo.Gtの北村匠海がディレクションを担当。くじらの得意とする夜を感じるメロウなタイプの楽曲で、「描く範囲の狭い物語で、”せつない”より”さみしい”」というテーマから創られた楽曲。
また、このアルバムには1月15日に先行配信された北村匠海作詞・作曲の「あたりまえ」に加えて、メンバー全員で作詞・作曲・ベーシックアレンジを手掛けた自作曲「ルーザー」「rock‘n’ roller」の2曲が収録される。この自作曲の3曲は、進化し続けるDISH//を強く感じられる楽曲であり、そしてまたこれからのDISH//においてターニングポイントとなる3曲となっているとのこと。

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