「吸血鬼すぐ死ぬ」福山潤&古川慎が
コンビ役に 制作はマッドハウス
“史上最弱のザコ吸血鬼”ドラルクを演じるのは福山潤(c)盆ノ木至(秋田書店)/製作委員会すぐ死ぬ テレビアニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」の放送時期が2021年に決定し、ドラルク役を福山潤、ロナルド役を古川慎が演じることが明らかとなった。あわせて、監督の神志那弘志らメインスタッフも発表された。
原作は、盆ノ木至氏が「週刊少年チャンピオン」(秋田書店刊)で連載中のギャグ漫画。苦労人体質の吸血鬼ハンター・ロナルドが、すさまじい頻度で死ぬ“史上最弱のザコ吸血鬼”ドラルクとコンビを組み、さまざまな事件に挑む姿をコミカルに描く。
監督を「HUNTER×HUNTER」の神志那弘志、シリーズ構成を「オーバーロード」の菅原雪絵、キャラクターデザインを「WWW.WORKING!!」の中野繭子が務め、アニメーション制作はマッドハウスが担う。
作品公式Twitterアカウント(https://twitter.com/johnwakawaii/status/1324517845976297479)にて、福山と古川によるボイスメッセージが公開中。
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