一十三十一、11月にビルボードライブ
東京公演が決定 同時配信も実施

一十三十一が、11月8日(日)にビルボードライブ東京でライブを行うことが発表された。
“媚薬系”とも評されるエアリーでコケティッシュなボーカルが魅力の一十三十一。2012年のアルバム『CITY DIVE』はシティポップの影響を昇華した洗練されたサウンドで時代をリードし、以降も立て続けにコンセプチュアルな作品を発表。近年は、小沢健二のコーラス、ネオ・ドゥーワップバンド・JINATANA & EMERALDSのリードボーカルを担当するなど、シーンを股にかけて活動している。
そんな彼女が、2020年10月スタートのNHK総合ドラマ10『タリオ 復讐代行の2人』の音楽を流線形と共に担当する。また、ドラマのオリジナルサウンドトラックとして、エンディング主題歌「悲しいくらいダイヤモンド」も収録した「流線形/一十三十一」名義でのオリジナルアルバム『Talio』を11月11日にリリースする。
今回のビルボードライブ東京は1日2回公演で、2ndステージはイープラスのストリーミングサービス「Streaming+」でも同時配信される。

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