「新テニプリ 氷帝vs立海」21年早春
に前後編で公開 跡部と幸村を描いた
ティザービジュアル発表

(c)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト 漫画「テニスの王子様」でも描かれることがなかった夢の対戦を実現する「新テニスの王子様 氷帝vs立海 Game of Future」が、2021年早春に前後編の2部構成で公開されることが決定した。物語のあらすじとティザービジュアルも発表されている。
 アニメ版「テニスの王子様」の20周年を記念して製作される同作では、原作者である許斐剛氏によるマッチメイク完全監修オリジナルストーリーが展開。U-17W杯を終えてしばらくが経過したころ、氷帝では日吉を新部長とした2年生たちが部を動かし、3年生は彼らを見守っていた。そんな中、跡部財閥が湘南にテニスコートを新設。財閥の御曹司たる氷帝の元部長・跡部景吾(CV:諏訪部順一)は、エキシビジョンマッチの対戦校として立海大附属中を指名する。一方、立海の幸村精市(永井幸子)らは次代へと思いを引き継ぐため、氷帝からの挑戦を受けるのだった。
 ティザービジュアルには、「キング」こと跡部景吾と「神の子」と畏怖される幸村精市が、力強いまなざしを交わし合う緊迫感漂う様子が描かれている。

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