神山羊、クルマをモチーフとした楽曲
をMV化する「feat.CARS」とコラボ　
「シュガーハイウェイ」のMVを公開

神山羊が「シュガーハイウェイ」のMVをオフィシャルYouTubeチャンネルで公開した。

このMVは、世の中に存在するクルマをモチーフとした楽曲をMV化する「feat.CARS」（読み：フィーチャリングカーズ）プロジェクトの第三弾として制作されたもので、映像作家の志賀匠が手掛けた、深夜のドライブの幻想感や疾走感をピクセルアートで繊細かつエモーショナルに表現した作品となっている。

今回のプロジェクトに関して、神山羊は「今回、TOYOTAさんと僕の楽曲がこのような形でコラボレーションできてとても光栄です。東京で暮らすようになってからめっきりクルマを運転する機会が減ってしまいましたが、改めて自分の運転で遠くの街までドライブしたいなあと思いました。この映像が皆さんをどこかワクワクするところまで連れていってくれますように。」とコメントしている。

「シュガーハイウェイ」は、2019年４月にリリースされた神山羊のファーストミニアルバム『しあわせなおとな』に収録された楽曲となっている。

神山羊コメント

今回、TOYOTAさんと僕の楽曲がこのような形でコラボレーションできてとても光栄です。
東京で暮らすようになってからめっきりクルマを運転する機会が減ってしまいましたが、改めて自分の運転で遠くの街までドライブしたいなあと思いました。
この映像が皆さんをどこかワクワクするところまで連れていってくれますように。

映像作家 志賀匠コメント

「次元の曖昧な境界線」
時代もシチュエーションもグズグズ。
形になってるようでなっていない。彼の気分、心の話。
けれど風を切るような音楽、ＢＰＭ。ねちっこくなくサラッと描いた。
そんな重い話じゃない。走れば忘れるくらいな出来事。
だから遠くまで連れてってほしいんだと思う。