“レゲエの神様” Bob Marleyが生誕
75周年! 偉大な功績をたどる番組が
8/30にWOWOWで一挙放送

レゲエの先駆者Bob Marley(ボブ・マーリー)が今年で生誕75周年!

WOWOWでライブやドキュメンタリーなど貴重な映像4作品が一挙放送決定。

“レゲエの神様”の偉大な功績を辿る

レゲエの先駆者として後世に多大な影響を与えてきた、1970年代を代表するジャマイカの伝説的ミュージシャンBob Marley(ボブ・マーリー)。2020年で彼の生誕75周年を迎えることを記念し、これまでの偉大な功績をたどる番組全4作品が、8月30日(日)に衛星放送チャンネルWOWOWで放送される。

「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第19位にランクされ、ラスタファリ運動(1930年代にジャマイカの労働者階級と農民を中心にして発生した宗教的思想運動)の思想を背景とした音楽と思想でシーンの垣根を越えた数多くの人々に多大な影響を与えてきた、“レゲエの神様”ことボブ・マーリー。

1960年代初頭から病で没するまでの約20年間にわたり、レゲエやスカ、ロックステディの要素を融合した音楽と滑らかで独特な歌声、そして宗教的・社会的な作詞スタイルで世界的人気を博し、ジャマイカ音楽の世界的な認知度を高めることに貢献。「One Love」や「No Woman No Cry」をはじめ彼が残した名曲は数知れず、これまでの推定売上高はなんと世界で7,500万枚以上!

2020年現在も、彼のベストアルバム『Legend』は週に約3,000〜5,000部も販売され、史上最も売れている音楽アーティストの一人としてランクインしているまさにレジェンドだ。
そんな彼の偉大な功績をレガシーでたどった番組が今回スペシャルで一挙放送。

当日は、Bob Marley & The Wailers(ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ)のデビューアルバム『Catch a Fire』の真実に迫るドキュメンタリーに加え、1977年7月のロンドン・レインボーシアターと1980年6月のドルトムント・ヴェストファーレンホールで行われたライブ映像、そしてJimmy Cliff(ジミー・クリフ)をはじめとしたレゲエシーンの実力者とレゲエをリスペクトするアーティストが結集し1988年にジャマイカ・フォートチャールズで行なわれた一大レゲエセッションの映像を含めた全4作品をお届け! レゲエファンのみならず、全音楽ファン必見の貴重な一夜となりそうだ。

なお、本アニバーサリーを記念し、日本のファンが選んだベストアルバム『グレイテスト・ヒッツ・イン・ジャパン』も今秋発売される予定なのでこちらも要チェック!

WOWOWオフィシャルサイト

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