日曜朝にニューヨークからのジャズを
 配信コンサートシリーズ『NYからの
ラブレター』が配信決定

2020年7月19(日)~9月27日(日)毎週日曜日10:00(日本時間)より、ニューヨークのクラヴィアホールからの配信コンサートシリーズ『NYからのラブレター』が、音楽ライブ・コンサート生配信サービス「MUSER」にて配信されることが決定した。
本コンサートは、10名のジャズピアニストをフィーチャーした配信コンサートシリーズ。ニューヨークと東京が姉妹都市となり60年目を迎える2020年。 在米ピアニストの井川弥生が案内人となり、10週に渡り配信される。ニューヨークはマンハッタンに位置する最新ピアノ会場「クラヴィアホール (Klavier Hall)」から、 伝説のイタリア製ピアノFAZIOLIを10名の精鋭ジャズピアニストが奏でる。
出演は、ルイス・ペルドモ (Luis Perdomo)、 エリオ・ビジャフランカ (Elio Villafranca)、 フランク・キンブロー (Frank Kimbrough)、 サイラス・チェストナット (Cyrus Chestnut)、 エドセル・ゴメス (Edsel Gomez)、 海野雅威、 ア・ブゥ (A Bu)、 アルトゥーロ・オファレル (Arturo Ofarril)、 ジョージ・ケーブルス (George Cables)、 そして井川弥生。
クラヴィアホールは、 1993年にリーシンガー兄弟によって設立されたニューヨークの歴史あるピアノアトリエ「クラヴィアハウス (Klavierhaus)」が所有する最新のピアノ会場。クラヴィアハウスはこれまで、リチャード・グードなどの世界的に有名なアーティストや、 リンカーン・センター、カーネギー・ホール、メトロポリタン美術館などのコンサートホールや美術館にもピアノを提供してきた。
本配信コンサートシリーズの制作には、クラヴィアハウス協力のもと、ピーバディー賞やウィルバー賞の受賞経歴があるフェスティバル・プレゼンター/プロデューサーのジム・ルース率いる「ルース・グループ (Luce group)」と、 レコーディング・エンジニアとして参加したアルバムが2010年度のグラミー賞にて最優秀ジャズアンサンブルアルバム賞を受賞したデューク・マルコスが携わり、ニューヨークより臨場感あふれる配信コンサートを届ける。

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