Novelbright「時を刻む詩」から紐解く、彼らの”これまで”と”これから”

Novelbright「時を刻む詩」から紐解く、彼らの”これまで”と”これから”

Novelbright「時を刻む詩」から紐解
く、彼らの”これまで”と”これから

苦難を乗り越えたストーリー

『時を刻む詩』の歌詞は、端的に言えば困難な道のりを進んできた事を振り返ると共に、未来に向けて決意を新たに再出発する、といった内容となっています。
この楽曲を聴いた人々に勇気を与え、励ますような歌詞です。
歌詞の冒頭から「自分を信じて」という励ましの言葉が投げかけられます。
決して変わらないもの。それは自分自身。
命が続く限り、不安や悲しみに襲われて迷いが生じても、自分を信じて進み続けようという覚悟は、勇気を奮い立たせますね。

時を刻む詩 歌詞 「Novelbright」
https://utaten.com/lyric/mi20051154
自分に見向きもしない人々、反応や評価を得られない辛さ。
それらに押し潰されそうになっても、決して諦めずに前を向いていこう、と励ましの言葉が繰り返されます。

時を刻む詩 歌詞 「Novelbright」
https://utaten.com/lyric/mi20051154
これはサビの歌詞です。
「風は今追い風へと変わり」からは、諦めずに進み続けた結果、何かしらの成功を手にした事がわかります。
苦難などの「試練」を乗り越え「やっと僕らが全てを捧げたものの意味を知ったんだ」という歌詞からは「努力は必ず報われる」という強いメッセージ性を感じますね。
このように『時を刻む詩』は、苦難を乗り越えるストーリーを描いた応援歌と言えるでしょう。
バンド自身の活動の軌跡?
前述したように、この楽曲は聴く者に勇気を与える応援歌と捉えることが出来ます。
しかし、その内容はフィクションではなく、実際にバンドが経験してきた苦難や成長を描いたものではないかと一部ファンの間で話題です。
その理由の一つは、この楽曲のMVにあります。
▲Novelbright - 時を刻む詩 [Official Music Video]
このMVは、バンドの活動を切り取った映像で構成されており、これまでの苦難や成功など、バンドの軌跡を理解出来る作りになっています。
そんな映像と歌詞の意味がリンクしてところがあるため、ファンの間では『Novelbright』自身のことを歌った成長物語と捉えられているのです。

時を刻む詩 歌詞 「Novelbright」
https://utaten.com/lyric/mi20051154
この楽曲がバンドの軌跡を綴った歌詞であるならば、このフレーズはファンへの感謝と受け取ることが出来ます。
共に歩んでくれた君たち=ファンがいたから、ここまで来れたんだという歌詞は、ファンにとっては嬉しいプレゼントでしょう。
Novelbrightの「これから」
歌詞の後半部分では、未来のことが綴られています。
時を刻む詩 歌詞 「Novelbright」
https://utaten.com/lyric/mi20051154
自分を救ってくれた人に対しての愛の告白のようにも受け取れますが、バンド自身の曲だとするならば、これからも活動を続けていく決意表明のように思えます。
50年後の未来まで、と約束することからバンドの大きな覚悟が伺えますね。

時を刻む詩 歌詞 「Novelbright」
https://utaten.com/lyric/mi20051154
これまでの苦労を乗り越えることが出来たのは、ファンのおかげだと感謝をする。
ファンの気持ちに応えるように、これからの活動を約束する。
Novelbrightの『時を刻む詩』にはそんなメッセージが込められています。

TEXT 富本A吉

アーティスト

UtaTen

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