韓国発「ゴッド・オブ・ハイスクール
」7月6日放送開始 主題歌収録のPVや
キービジュアル公開

(c)2020 Crunchy Onigiri, LLC 韓国発の人気バトル漫画を「ドロヘドロ」「LISTENERS」のMAPPAがテレビアニメ化する「THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール」の放送が、7月6日からスタートすることが決定した。オープニング、エンディングの両主題歌を収録した最新プロモーションビデオと、新キービジュアルも公開されている。
 最新PVでは、ジン・モリ(CV:橘龍丸)、ユ・ミラ(大橋彩香)、ハン・デイ(熊谷健太郎)それぞれが格闘トーナメント「ゴッド・オブ・ハイスクール」に挑む理由がボイス付きで描かれており、ペク・スンチョル、マ・ミソンら、いまだキャストが明らかになっていないキャラクターの声も聞くことができる。
 PV内でお披露目となったオープニング主題歌「Contradiction (feat. Tyler Carter)」は、ゲーム「BEMANI」シリーズへの参加で知られる音楽プロデューサーのKSUKEが担当。7月3日にフルバージョン、7日にテレビバージョンの配信が始まる。また、エンディング主題歌「WIN」は、韓国の5人組ボーイズグループ「CIX」が歌う。こちらは7月7日に配信がスタートする。アニメ版公式サイトでは、各アーティストからのコメントも公開中。
 新キービジュアルには、ジン・モリらメインキャラクターが登場。力を合わせて何者かに立ち向かっていく様子が描かれている。
 日本国内での放送は、7月6日午後11時30分からAT-X、深夜12時からTOKYO MXで開始。各種動画配信サービスでの公開は、7月7日正午から随時スタートする。クランチロールでの全世界配信や、韓国ほかアジア地域での配信も予定されている。
 同作は、祖父からテコンドーを叩き込まれ、ひたすらに強さを求める少年ジン・モリや、天才剣道少女のユ・ミラ、友人の病気を治したいと願う勤労少年ハン・デイらが、優勝すればあらゆる望みがかなえられるという格闘大会「ゴッド・オブ・ハイスクール」で激突する姿を描く。Yongje Park氏による原作は、日本国内では「LINEマンガ」で連載されており、7月5日までの期間限定で第50話までを一挙無料公開している。

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