『#音楽を止めるな』J-WAVE×BEAMS
RECORDS、ダンスミュージック・クラ
ブカルチャーを支援 Tシャツ第二弾
の販売がスタート

J-WAVEが、緊急事態宣言解除後もなお困難な状況が続いているダンスミュージック・クラブカルチャーの支援を目的に、再び(株)ビームスから音楽のある豊かな暮らしを提案する「BEAMS RECORDS」の制作協力のもとオリジナルTシャツの受注販売・第二弾を2020年6月12日(金)18:00より開始する。
クラブやストリートカルチャーに関係の深いアーティストら27名が第一弾としてTシャツのデザインを制作。売上から制作・販売等にかかる経費を差し引いた全額を一般社団法人JDDAとクラブ支援基金「Dance Music & Club Culture Unite」を通じて東京都内を中心としたクラブ、ミュージックバーの事業者およびアーティスト団体へ寄付・支援する。Tシャツの販売は「e+ Shop」にて行われる。
デザイン制作アーティスト一覧 ※A-Z,五十音順
BEAMS RECORDS / BEAT GRAND PRIX ✕ TuneCore Japan / CAZUL✕PLAYCOOL / cherry chill will. / Cho Ongo / DJ Yummy / DMC JAPAN / face / FNMNL / Jazzy Sport / LONDON NITE / MUSIC DON'T LOCKDOWN(#MDL) / NOTHIN' SPECIAL / Technics✕OTAI RECORD / BlackEyePatch / TOKYO RECORDS / tokyovitamin / TOWA TEI / YUGO. / ZEN-LA-ROCK / アフロマンス / 伊藤桂司(Unidentified Flying Graphics) / 小見山峻 / 小山ゆうじろう / 宮師雄一 / 本秀康 / 夜ジャズ -Revisit-
<UP COMING>Diaspora Skateboards / GOLD FINGER ✕ CHICKS ON A MISSION TOKYO / Jun Inagawa / REALLOCKDESIGN / and more.
BEAMS RECORDS
J-WAVE(81.3FM)では、新型コロナウイルスの影響により音楽ライブをはじめ多くのイベントが中止となる中、「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」という想いから「#音楽を止めるな」プロジェクトを4月1日に発足。5月15日~6月7日に実施したJ-WAVE✕BEAMS RECORDS ライブハウス支援Tシャツの受注販売では、2,595枚/総売上10,276,200円を達成。この売上から制作・販売にかかる経費を差し引いた全額を東京都内を中心としたライブハウスへ支援する。最終的な支援金額は6月末を目処に確定し、J-WAVE「#音楽を止めるな」特設サイトにて報告予定とのこと。
また、J-WAVEにて毎週月曜~土曜27:00~29:00に放送中の『TOKYO M.A.A.D SPIN』が当企画のフラッグシップ番組となり、今回のドネーション賛同人をゲストに迎えたトークやDJ MIX、Tシャツ企画の裏話など、全面的に盛り上げていくという。
賛同コメント(一部抜粋)
■クリス・ペプラー
コロナを凌ぐには何よりも三密をさけなければなりません。それによって、ライブハウス、各種クラブ、バーは大打撃を受けています。既に閉店を余儀なくされた店も沢山あります。コロナ渦が過ぎるまで、クラブカルチャーの生命維持に必要なのは経済的支援です。未来の為のアシストが今必要です。また三密のミツが蜜になるまで。
■TOWA TEI
ぎゅうぎゅうのクラブでまたいつかDJする日が来ますように。MAGIC爆音で掛けたいな。PEACE
SKY-HI
衣食住がないと生きていけないように、映画や本、そして音楽。文化芸術がないと心が育たないのは確かで。すげーいやなことがあった時も、楽しくて仕方ない時も、喜びも哀しみも時には怒りも、遥か昔の音楽家から、今の若手まで繋いできた人生のバトン、絶やさないで生きていこう一緒に。
近田春夫
マスクなしで遊べるその日まで、場所の維持には、本当に大変なお金が必要です。こうした現実を乗り越えようとすれば、想像以上に険しい道が目の前には広がっています。どうかこの状況に対して支援をお願いします。お礼は必ずします。約束します。
■SaveOurSpace
コロナ禍において、クラブやライブハウスの再開は、各都道府県のロードマップを見ても厳しい状況にあります。閉店の知らせが届くたびに、悲しみだけでなく、ひとつの貴重な音楽の歴史の幕が閉じていくのを感じます。我々SaveOurSpace は、引き続き国や地方公共団体へ公助を求めていきます。このプロジェクトを含めて、それぞれの取り組みが再開への支えになることを願います。
■クラベリア代表:高田恭男(clubberia.com)
このようなプロジェクトが立ち上がるのは嬉しく思います。クラベリアとしてもコロナ前のようにクラブやライブハウス、アーティスト、オーガナイザー、レーベルからの情報を多数のフリークに発信できる日を心待ちしております。まだまだ道のりは長いと思いますが、引き続き微力ですがサポートし続けたいと思っております。

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