See-Saw、
全37曲収録のコンプリートベストへ
石川智晶と梶浦由記がコメント
See-Sawのコンプリートベスト盤『See-Saw Complete Best「See-Saw-Scene」』が6月10日に発売となった。今作は2001年のテレビアニメ『NOIR(ノワール)』挿入歌「indio」や2002年にオリコンで18週連続チャートインしたシングル曲「Obsession」などやビクター・フライングドッグに移籍前の楽曲も納めた全37曲収録のコンプリートベストとなっている。
See-Sawは1993年にデビュー。1994年4月より現在の2人となり、1995年2月にシングル「また会えるから」を発売後にソロ活動を開始。2001年の活動再開後、2002年のMBS・TBS系アニメ『機動戦士ガンダムSEED』エンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」でオリコン初登場5位を記録。2006年には活動を再休止し、それぞれソロ活動を精力的に展開。2019年2月に開催された『フライングドッグ10周年記念LIVE -犬フェス!-』にて奇跡の復活を果たすと、同年12月には東京国際フォーラム ホールAにて単独ライヴとしては17年振り、一夜限りのライヴ『See-Saw LIVE 〜Dream Field 2019〜』を開催。SNS上でトレンドになるなど話題となった。
See-Sawは1993年にデビュー。1994年4月より現在の2人となり、1995年2月にシングル「また会えるから」を発売後にソロ活動を開始。2001年の活動再開後、2002年のMBS・TBS系アニメ『機動戦士ガンダムSEED』エンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」でオリコン初登場5位を記録。2006年には活動を再休止し、それぞれソロ活動を精力的に展開。2019年2月に開催された『フライングドッグ10周年記念LIVE -犬フェス!-』にて奇跡の復活を果たすと、同年12月には東京国際フォーラム ホールAにて単独ライヴとしては17年振り、一夜限りのライヴ『See-Saw LIVE 〜Dream Field 2019〜』を開催。SNS上でトレンドになるなど話題となった。
【See-Saw コメント】
■石川智晶
昨年See-SawのLIVEを開催し、大きな一つの巡り合わせを感じました。その流れでComplete Bestまで発売となり驚いてます。初期作品が皆様から熱量を頂き新たに羽を貰います。このアルバムの私の声は、時に向こう見ずなほど真っ直ぐで勢いを感じます。もっとゆっくり歩いてもいいんだよと言ってあげたくなる。自分の物語が続く中で、これまで歩みが確かなものに感じられ感謝してます。ありがとうございます!
■梶浦由記
音楽を作る人間としてプロフェッショナルと呼ばれるようになってから早くも四半世紀以上が過ぎました。それでも音の道はキラキラと美しく先へ先へと誘いまだまだ立ち止まるつもりはありませんが、私にとってその全ての始まりがSee-Sawでした。See-Sawで二人の音楽は始まり、私個人も模索し迷い立ち止まりまた歩き、本当に多くのことを、何より音楽に携わる幸福を、まずSee-Sawから教えて貰いました。今までSee-Sawを支えて下さった皆様のおかげで、こうしてその全ての歩みをコンプリート盤としてお届けすることが出来ます。ありがとうございます!
昨年See-SawのLIVEを開催し、大きな一つの巡り合わせを感じました。その流れでComplete Bestまで発売となり驚いてます。初期作品が皆様から熱量を頂き新たに羽を貰います。このアルバムの私の声は、時に向こう見ずなほど真っ直ぐで勢いを感じます。もっとゆっくり歩いてもいいんだよと言ってあげたくなる。自分の物語が続く中で、これまで歩みが確かなものに感じられ感謝してます。ありがとうございます!
■梶浦由記
音楽を作る人間としてプロフェッショナルと呼ばれるようになってから早くも四半世紀以上が過ぎました。それでも音の道はキラキラと美しく先へ先へと誘いまだまだ立ち止まるつもりはありませんが、私にとってその全ての始まりがSee-Sawでした。See-Sawで二人の音楽は始まり、私個人も模索し迷い立ち止まりまた歩き、本当に多くのことを、何より音楽に携わる幸福を、まずSee-Sawから教えて貰いました。今までSee-Sawを支えて下さった皆様のおかげで、こうしてその全ての歩みをコンプリート盤としてお届けすることが出来ます。ありがとうございます!
関連ニュース