『パンキーファインのそれでいきましょう! V-MUSICジェネシス日記』

『パンキーファインのそれでいきましょう! V-MUSICジェネシス日記』

パンキーファインの
「ファンクの匂い」#4

《企画説明》

人生?1000%FUNKY LIFEなパンキーファインが、日本の様々なPOPソングから「ファンクの匂い」を嗅ぎ分ける、感覚オンリーの音楽トークプログラム。パンキーの独り語り執筆&トーク動画のミックスでお送りいたします。
人生?1000%FUNKY LIFEなパンキーファインが、日本の様々なPOPソングから「ファンクの匂い」を嗅ぎ分ける、感覚オンリーの音楽トークプログラム。パンキーの独り語り執筆&トーク動画のミックスでお送りいたします。

JUJU「STAY‘IN ALIVE」。
さすがのボーカル!実にソウルフル!だったんだけど、ファンクの匂いを感じることは出来なかったのよね。
日本風ファンクの味付けは感じたのですけど、その味付けは老舗料亭並みに見事な味付けなんですけど、ファンクそのものではないんですねー。
結構難しいんだな、ファンク、って改めて思っちゃいました。

さあ、ってなことで、第4回目も楽しみです!で、何かしら?

King Gnu「白日」

東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター常田大希が2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始。
その後、メンバーチェンジを経て、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制へ。
SXSW2017、Japan Nite US Tour 2017出演後、2017年4月、バンド名をKing Gnuに改名し新たなスタートをきった。独自のポップセンスと色気が凝縮されたトーキョー・ニュー・ミクスチャーと称されるサウンドはもとより、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL等大型フェスへの出演、盟友クリエイティブレーベル「PERIMETRON」と制作するMV・アートワークで注目を集め、LIVEチケットは毎回即完。 
音楽・映像・アートワーク、LIVE全ての面において、唯一無二の世界観を築きあげている。

来ましたね、キングムー。いや、それは札幌のクラブの名前だ。
King Gnu!
早速聴かせて頂戴。
で、パンキーのファンク匂いレーダーによるとですが、
最後の方、ウソだと思っている人いるでしょ?ホントなんだから。
ちょいとお聴き下さい。
ほら、歌っているでしょ、「青森県青森県」って。
ホント、日本が好きなのね。
てなことは、さておき。King Gnuに話を戻します。
さて、では、お話に出ましたチャック・ブラウン、聴いて下さい。
チャック・ブラウンで「Misty」。
さ、どうですか。
なんか、ホーンセクション、ステージでやりながら作っているんじゃないかと。笑
演奏始まってからうしろで、口で、パラッパッパー、とか小声でやりとりして決めちゃっている感じが。
アースのホーンセクションも、楽譜読めないから、レコーディング入ると最初ヘロヘロなんだけど、1時間後にはバッチイイイイイイと決まっているらしいです。
ファンクってすごいね。

でね、ここで突然、お知らせコーナー。
パンキー、むふふ、JKとかJDがわんさかいる「MixChannel」さんで配信始めちゃおうと思っているの。
もうね、すぐ始めちゃうから、あと数時間で。いや、本当に。
恋愛相談とか、こむら返りの予防グッズとか、もちろんファンクのルーツとか、もうたっぷり話しちゃうつもり。
お楽しみにー!!

OKMusic編集部

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