植田圭輔、橋本祥平、山田ジェームス
武、櫻井圭登ら出演舞台『RE:VOLVER
』がCS日テレプラスにてテレビ初放送

2020年5月28日(木)、CSチャンネル「日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ」にて舞台『RE:VOLVER』がテレビ初放送される。
舞台『RE:VOLVER』シリーズは、演出家・吉谷光太郎が原案・脚本・演出を手掛けるオリジナル作品で、夢のために強大な敵に立ち向かう「悪ガキ」たちの戦いを熱く描いたアクションエンターテインメント群像劇。今回放送されるのは2018年に上演されたシリーズ第一弾で、出演は植田圭輔、橋本祥平、山田ジェームス武、櫻井圭登ら。なお、本シリーズは2020年4月~5月にかけて東京・大阪にてシリーズ第二弾となる舞台『RE:CLAIM』の上演が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い全公演が中止となっている。
舞台『RE:VOLVER』

舞台『RE:VOLVER』

■あらすじ
巨大な「城塞」に囲まれた都市『霞宮(カミヤ)』。 そこはかつて外国船でやってきた海賊の英雄に与えられた都市国家。 しかし帝國への独立戦争の敗北によって、 その後市民たちは戦犯扱いとなり、 城塞都市はさながら高い壁の監獄と化した。 貧民街に暮らす少年、 聖木(スズキ)は、 日々盗みをしながら生きてきた。 ある時、 通りがかった男から盗んだバッグの中に、 城塞の設計図を見つける。 それを頼りに、 聖木は兄と慕う阿羅来(アラキ)、 親友の伊透(イトウ)らと共に都市からの脱出を試みるが、 少年たちの夢はもろくも崩れ去り、 その後バラバラに生きていくことになる。
時は過ぎ、 聖木は盗賊として生きていた。 ある晩、 聖木は刑事となったかつての仲間、 伊透と対峙する。 その後出会った探偵の壬浦(ミウラ)は、 革命軍のスパイとして、 帝國軍に捕らえられた玄汰(クロダ)が、 自分たちの復活の鍵を持っていると告げる。
帝國軍と革命軍の戦いが始まろうとする中、 城塞に囲まれたその都市で、 彼らは再び集まり少年時代の夢に向かい始める。

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