YOASOBI、新しい音楽の可能性を見出した天才ユニットの魅力に迫る

YOASOBI、新しい音楽の可能性を見出した天才ユニットの魅力に迫る

YOASOBI、新しい音楽の可能性を見出
した天才ユニットの魅力に迫る

YOASOBIとは物語音楽で人気を誇る天才ユニット
画像引用元 (Amazon)
YOASOBIは小説を音楽にすることをコンセプトに活動しているユニットです。
サポートメンバーなど楽曲制作に関わっている人物など、まだ公開されていない情報が多くあります。
SNSで話題になり、YouTubeに投稿された動画の再生回数は1,000万回を突破しているようです。
彼らの魅力に迫るために、まずは気になるYOASOBIの正体に迫っていきましょう。
YOASOBIは「monogatary.com」から生まれたユニット

「monogatary.com」はイラストや小説など、物語を投稿するサイトです。
そこで開催された「モノコン2019」というコンテストでソニーミュージック賞の大賞を獲得し、YOASOBIの音楽プロジェクトは始まりました。
オーディション応募者が、提示されたいくつかのお題から自分にあったものを選んでイラストや物語を投稿するコンテストで、人気バンドBIGMAMAの金井政人やイラストレーターの原田ちあき、声優の徳井青空などの著名人が審査員として参加しました。
主催はソニーミュージックで、音楽の大賞だけでなく声優アイドル大賞もあったそうです。
プロも参加するこのコンテストで多数よせられた応募の中から、YOASOBIは選出されました。
YOASOBIのメンバープロフィール

YOASOBIのメンバーは人気ボカロPでコンポーザーのAyaseと、シンガーソングライター幾田りらとしても活動しているikuraの男女2人です。
Ayase(あやせ)はYOASOBIの楽曲制作を担当しており、2018年12月からボーカロイドの曲をインターネット上に投稿する活動をしていました。
自身で制作した楽曲のセルフカバー動画も公開しているようです。
2019年4月にYouTubeで公開された楽曲『ラストリゾート』が、再生回数430万を突破。
同年11月にリリースしている『幽霊東京』に関しては即完売し、iTunesのアニメランキングで3位を獲得している音楽的才能の持ち主です。
【歌詞コラム】人気曲「幽霊東京」の歌詞を考察!最後の歌詞にあなたはなんと答えますか
https://utaten.com/specialArticle/index/5074
ikura(いくら)はYOASOBIのボーカルを担当しています。
ソニーミュージックの「SINGIN’JAPAN」というボーカルオーディションのファイナリストで、YOASOBIでの活動前にも保険会社のCM曲の歌唱をつとめた経験があります。
「ぷらそにか」という男女混合のアコースティックセッションユニットでも活動しており、YouTubeや各地域のライブハウスにも出演しているようです。
エナジードリンクとのコラボ
▲YOASOBI「ハルジオン」teaser / ZONe IMMERSIVE SONG PROJECT
YOASOBIは2020年5月12日から販売予定の、エナジードリンク「ZONe Ver.1.0.0」とコラボすることが決定しています。
IMMERSIVE SONG PROJECTと名付けられた、デジタル世代を主にターゲットとし「没入」をコンセプトにしてできたプロジェクト企画です。
プロの小説家とYOASOBIがタックを組み書き下ろされた『ハルジオン』の動画が、2020年5月に配信されます。
YOASOBIのパッケージで作られた「ZONe Ver.1.0.0」のコラボ限定缶の予約販売が、Amazonで開始されています。
サウンドや歌詞、YouTubeの動画だけでなく各方面からYOASOBIはファンを楽しませる活動をしているようです。
YOASOBIがリリースした名曲の紹介
YOASOBIは現在2曲しか楽曲をリリースしていませんが、どちらも人気誇っており、音楽チャートでも上位にランクインしています。
ポップなサウンドにダンサブルな要素を織り交ぜた親しみやすい楽曲と、聴く人の想像力を掻き立てる歌詞が特徴的です。
「夜に駆ける」
▲YOASOBI「夜に駆ける」 Official Music Video
夜に駆ける 歌詞 「YOASOBI」
https://utaten.com/lyric/rq20031716
YOASOBIが2019年12月15日に1番最初に配信した楽曲が『夜に駆ける』です。
作詞作曲と編曲もAyaseが担当しており、MVのアニメーションは藍にいなが手掛けました。
YouTubeで動画を公開後1ヶ月で再生回数100万を越えるほど。
この楽曲のカバー動画を投稿している人も多く、人気の1曲となっています。
この楽曲は、星野舞夜という大学生が書いた「タナトスの誘惑」という物語が原作となっており「タナトス」という、死への欲望に支配されたひとりの女性について書かれています。
主人公はその女性の恋人の男性で、生死に関して描かれたもので、幸せの形とは何なのか問いかけるような内容の歌詞を、疾走感あふれるサウンドにのせて歌われています。
【歌詞コラム】「夜に駆ける」の歌詞の意味とは?YOASOBIが物語を音楽で表現した世界に浸る
https://utaten.com/specialArticle/index/4991
【特集】小説「タナトスの誘惑」自殺願望を描いた衝撃の結末。「夜に駆ける」との関係性は?
https://utaten.com/specialArticle/index/5078
「あの夢をなぞって」
▲YOASOBI「あの夢をなぞって」 Official Music Video
あの夢をなぞって 歌詞 「YOASOBI」
https://utaten.com/lyric/tt20041007
『あの夢をなぞって』はikuraの伸びやかな歌唱からはじまる楽曲です。
リズミカルながら切なさを感じるサウンドが特徴的で、YOASOBIの2曲目のシングルとして2020年1月にリリースされました。
MVのアニメーションは頃之介古論が担当しており、いしき蒼太原作の「夢の雫と星の花」が原作となっています。
音楽配信サービスLINE MUSICのリアルタイムチャートで第4位を獲得しました。
夏祭りを思わせる映像がセンチメンタルで、10代の学生の淡い恋愛模様を思わせます。
物語の主人公は予知夢を見ることができる女性です。
幼馴染の男性に告白される予知夢を見たことによって、物語は進んでいきます。
ぜひMVもチェックしてくださいね。
YOASOBIの今後の活躍から目が離せない!

今後、最も活躍すると予想されているユニットYOASOBI。
キャッチ―でハイセンスな楽曲はもちろん、楽曲の歌詞に隠された想いを読み解くことに夢中になっているファンも多くいます。
まだ2曲しかリリースされていないながら、どちらもインターネットを中心に大ヒットとなりました。
彼らの才能から生み出される楽曲は、今後の日本の音楽シーンに大きく影響していくのではないでしょうか?
新世代の音楽の可能性を見出す、YOASOBIのこれからにも注目です。

TEXT imahashimiwa

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