ミュージカル『ディア・エヴァン・ハ
ンセン』初演キャスト ベン・プラッ
トのラジオシティでのライブがNetfl
ixにて配信

2020年5月20日(水)よりNetflixにてライブドキュメンタリー『ベン・プラット:ライブ・フロム・ラジオシティ』の配信が開始される。
ベン・プラットはアメリカの俳優・シンガーソングライター。ミュージカル『ブック・オブ・モルモン』や映画『ピッチ・パーフェクト』(2012)などにも出演してきたが、なんといっても有名なのはミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』の主役・エヴァン。2015年初演から2018年まで同役を務めたオリジナル・キャストだ。本作での演技はNYタイムズでも絶賛され、2017年には第71回トニー賞でミュージカル主演男優賞を受賞。ベン・プラットは本作を通して一気にスター街道を駆け上がった。
今回配信が開始される『ベン・プラット:ライブ・フロム・ラジオシティ』は、2019年9月にNYのラジオシティ・ミュージックホールで行われたもので、本公演はデビューアルバム『Sing to Me Instead.』ツアー最終日。アルバムからの楽曲を披露している。なお、ここで紹介できたのは日本語字幕なしのトレーラーだが、Netflix日本版では字幕付きを見ることができるので、ぜひチェックしてみてほしい。
Ben Platt Live from Radio City Music Hall | Official Trailer | Netflix
ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』は、オフブロードウェイ発。もともとは2015年7月にワシントンD.C.のアリーナ ステージで世界初演を迎え、翌2016年3月からオフブロードウェイで上演、評判が評判を呼び、話題を集めた本作は、同年12月にはブロードウェイでの上演が始まった。翌2017年の第71回トニー賞では、前述したミュージカル主演男優賞のほか、オリジナル楽曲賞、ミュージカル作品賞、ミュージカル助演女優賞、ミュージカル脚本賞、オーケストラ編曲賞の全6部門を受賞。さらに、2018年にはグラミー賞ミュージカル・アルバム賞を受賞し、現在まで上演が続く大ヒットミュージカルになっている。
人とのコミュニケーションに難を抱える高校生・エヴァンを中心に、同級生の自殺と1通の手紙をきっかけに展開していくミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』の物語。そのキーワードになるのはSNSの存在だ。役同士の会話がチャットなどオンラインを通して行われる様子が描かれたり、SNSに上げられたたったひとつの投稿が(良くも悪くも)世の中に大きな流れを生み出していく展開など、SNS時代に生きる私たちに語り掛けるメッセージは大きい。美しく、ときにコミカルな楽曲とともに展開する本作は、思わず涙がこぼれる場面もあれば、目を背けたくなる、先を見たくないような、そんな心を抉られる瞬間もある現代劇だ。日本での上演はまだされていないが、コロナ禍において、国内外のミュージカル俳優やカンパニーが披露する歌唱動画の一つとして、本作1幕最後に歌われる「You Will Be Found」を、ベン・プラットをはじめとする海外キャストが歌う動画、さらに、柿澤勇人をはじめとする俳優陣が同曲を日本語(訳詞:福田響志)で歌う動画がYouTubeにて公開されている。
Ben Platt & Cast of Dear Evan Hansen Perform 'You Will Be Found'​

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