韻シストBAND、
EP『RAIN』収録曲
「パパはブルースマン」のMVは
ユーモアたっぷりな仕上がり
韻シストBANDが、4月8日にリリースしたEP『RAIN』より「パパはブルースマン」のMVを公開した。
ブルースは元々19世紀後半にアメリカ南部のアフリカ系アメリカ人から生まれた悲哀や孤独、哀愁を歌った音楽だが、「パパはブルースマン」のMVはそれを現代に置き換え、外では最高に格好良いブルースマンが家ではママに全く頭が上がらないというパパの悲哀をユーモアたっぷりに表現した令和の極上ブルースソングとなっている。
MVにはメンバーは登場しておらず、緩いアニメーションのみで描かれた世界観は曲のイメージ正にそのもの。世の中の大部分のパパたちは苦笑し、そして涙してしまうだろう。また、女性はやはり強いと感じている男性諸氏にもぜひチェックしてみてほしい共感度抜群の作品に仕上がっている。キャラ立ち抜群の主人公、ブルースマンは某JAZZビッグバンドのバンマスのキャラクターをイメージにしている様なので、それが誰なのか想像しながら観るのも楽しめるはずだ。
また、収録曲の「レイニーファンク」は時計ブランドのCASIO『BABY-G 2020 SS COLLECTION IMAGE MOVIE テーマソング』に起用されている。今後は、近いタイミングに「I’m a sick man」のMVも公開されるので、『RAIN』を聴きながら続報を楽しみに待とう。
ブルースは元々19世紀後半にアメリカ南部のアフリカ系アメリカ人から生まれた悲哀や孤独、哀愁を歌った音楽だが、「パパはブルースマン」のMVはそれを現代に置き換え、外では最高に格好良いブルースマンが家ではママに全く頭が上がらないというパパの悲哀をユーモアたっぷりに表現した令和の極上ブルースソングとなっている。
MVにはメンバーは登場しておらず、緩いアニメーションのみで描かれた世界観は曲のイメージ正にそのもの。世の中の大部分のパパたちは苦笑し、そして涙してしまうだろう。また、女性はやはり強いと感じている男性諸氏にもぜひチェックしてみてほしい共感度抜群の作品に仕上がっている。キャラ立ち抜群の主人公、ブルースマンは某JAZZビッグバンドのバンマスのキャラクターをイメージにしている様なので、それが誰なのか想像しながら観るのも楽しめるはずだ。
また、収録曲の「レイニーファンク」は時計ブランドのCASIO『BABY-G 2020 SS COLLECTION IMAGE MOVIE テーマソング』に起用されている。今後は、近いタイミングに「I’m a sick man」のMVも公開されるので、『RAIN』を聴きながら続報を楽しみに待とう。