完全無欠な演奏技術に奥深い音楽知識
。ピアニスト阪田知樹が進化し続ける
舞台裏に見えた4つの愛とは

19歳で第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて最年少入賞、2016年にはフランツ・リスト国際ピアノコンクール(ハンガリー・ブダペスト)第1位、併せて6つの特別賞受賞と華々しい経歴をもつ気鋭の若手ピアニスト 阪田知樹(さかた・ともき)さん。現在はドイツで学びながら精力的に演奏活動をおこない、TVアニメ・映画『四月は君の嘘』で有馬公生のモデルアーティストを務めるなど活躍の場を広げています。

彼の繊細かつダイナミックな演奏は聴衆の心を瞬く間に掴み、クラシック音楽の魅力を幾度となく再発見させてくれる稀有なもの。まさに「天賦の才能の持ち主」といったところですが、お話を伺ってみると、その舞台裏には並々ならぬ音楽への愛情、そして飽くなき探究心があることがわかりました。
阪田 知樹(さかた ともき)略歴
(c)HIDEKI NAMAI
名古屋市生まれ。2016年フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ブダペスト)第1位、併せて6つの特別賞受賞。コンクール史上、アジア人男性として初の優勝を果たす。東京藝術大学を経て、ハノーファー音楽演劇メディア大学ソリスト課程ピアノ科に在籍。イタリアでも研さんを積む。第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて最年少入賞。第35回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、及び聴衆賞等5つの特別賞、クリーヴランド国際ピアノコンクールにてモーツァルト演奏における特別賞受賞。2015年デビューCDアルバムをリリース。横浜市・ハノーファー在住。2017 年横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞。
「練習という行為」を愛する
小学生の頃の発表会
−幼少期のお話から伺いたいのですが、ピアノはどのようなきっかけで習い始めたのですか?
「元々自宅にアップライトのピアノがあったので、物心ついたときから遊びで触っていました。子供から見ると、ピアノって大きいじゃないですか。『大きいものがあるなー』と興味を引かれ、実際に弾いてみてその音色に魅力を感じたのを覚えています。
習い始めたのは確か5歳のときです。その頃は水泳や英語、そろばんなども習い、ピアノはたくさんある習い事の一つにすぎませんでした。当時はそれほど練習するわけでもなかったのですが、小学校に上がりいろいろな演奏会に足を運ぶうちに、ピアノを仕事にしたい気持ちが芽生えてきました」
−小学生の頃からたくさん練習されていたのですか?
「まわりが塾に行ったり部活に行ったりしているなか、自分はレッスンに行くか家で練習しているか、もしくはソルフェージュの勉強をしているかという生活でした。練習時間はコンクールがあるときは一日8時間くらい、そうでないときでも平均して3時間くらいは弾いていたのではないでしょうか。自身にとってはすごく自然なこととして生活に根付いていたんです。夏なんかは、『涼しいところにいられてラッキー』くらいに思っていました(笑)」
−私自身そうだったのですが、幼少期にピアノを始める人は多くてもそのほとんどは自然とフェードアウトしますよね。阪田さんがピアノにのめりこんでいった理由を、しいて言語化するとするならなぜだと思いますか?
「もちろんシンプルにピアノが好きだから、というのは前提として、小学校4年生の頃に、高校・大学でもお世話になった西川先生との出会いがあり、それは一つのきっかけと言えるかもしれません。僕は頑固な性格なので、もしピアノを楽しいと思えていなかったら、ここまで続けてこなかったと思うんです。ピアノの楽しさを心底感じることができたからこそ、今があると思います」
−具体的にどういうところに楽しさを感じるのですか?
「たとえばコンクールの課題として出るバッハやドビュッシーを『一生懸命練習して勉強するという行為』が好きでした。コンクール自体はあまり好きではなかったのですが(笑)」
2016年フランツ・リスト国際ピアノコンクール ファイナルのようす
−すごく研究家気質なのですね……。その後藝高(東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校)に入学されましたが、そこではいかがでしたか?
「今振り返っても、あの3年間はすごく特別な時間だったと感じます。それまでまわりに同じように音楽を勉強している仲間はいなかったのですが、高校ではお互いに刺激を与え合って切磋琢磨できましたし、アンサンブルの楽しさも知ることができました。また、図書室に音楽に関する資料がたくさんあるので、自分にとってはそれも非常に魅力的でした」
藝高時代の休み時間
「学び、研究すること」を愛する
−音楽を思い切り勉強できる環境に飛び込み、阪田さんにとってはとても居心地がよかったのですね。それは藝大に入学してからも同様でしたか?
「単位のために、ではなく、自分の興味がある授業は積極的に履修していました。特に3・4年生では授業に縛られず海外のコンクールを受けられるようにしたいと思っていたので、1・2年生のときに取れるだけ授業を詰め込んでいましたね。
たとえば僕は歌曲がとても好きで伴奏法の授業をとても楽しく受講していたのですが、その授業は2年間しか履修できなくて。同じ先生が大学院生向けに伴奏法の演習の授業を開講していることを知り、単位にはならないのですが参加していました。ほかにも、声楽史も確か必修ではなかったのですが、履修していました」
東京藝術大学の校門にて
−めちゃくちゃ声楽がお好きですね……! どこに魅力を感じるのですか?
「声楽は、楽器という以前に身体の一部である、非常に原始的な”楽器”です。また、音楽史を見てもわかる通り、グレゴリオ聖歌など、音楽の原始も声楽です。また、音楽を奏でる上で『フレージング』は重要な要素ですが、声楽は息遣いに対して最も素直な楽器ですよね。極端な話、ヴァイオリンは弓がたりなくなるまで延々と弾けますが、声楽はごまかしが効きません。加えて声楽は、文学的要素をもっていて、その響きをも楽しむことができる。
そこに、楽器の中で音量の幅も音域の幅も一番であるピアノが伴奏するという、この最もシンプル、かつすべてをもっている(と感じる)組み合わせが魅力ですね」
−確かに声楽は器楽曲とは立ち位置がだいぶ違いますよね。特に言葉がある分、聴いている側の関わり方も変わりますし。国によって毛色もまたかなり変わりますね。
「ドイツで勉強している身なので意外に思われるかもしれませんが、僕はフランス音楽が非常に好きで、フランス語の響きもとても好きです。特にフォーレの歌曲は昔から大好きで、ピアノソロに編曲してよく演奏しています」
【G.Fauré/T.Sakata:Deux Mélodies G.フォーレ/阪田知樹:2つのメロディー】
−話は戻るのですが、阪田さんの研究気質は、演奏をする上でも存分に価値を発揮していますよね。
「誰かの作品を勉強するとき、作曲者の自伝を調べたり、その人が同じ時期に書いた作品を聴いたりしています。もしラフマニノフみたいに作品番号が45までしかないような人であれば、いっそ全部聴いてみることも少なくありません」
−それにより、特にどのような部分が参考になるのですか?
「たとえばピアノソナタを勉強する際に、同時期に書かれたシンフォニーを聴いてみるとします。すると、そのシンフォニーにおけるソナタ形式の扱い方から、ピアノソナタで意図されていることがよりはっきりわかることがあるんですね。もしくは『このソナタの第二主題がほぼ同じところで使われている』と気づくことで、『そこに暗示的な意図があるのかな?』と考察できたり、その旋律がもしオペラで使われていてテノール歌手が歌っているとするならば、フレーズや音色のヒントになったりすることもあります。
あとは物理的な話でも、勉強をするときに一冊の楽譜からではなく、さまざまな校訂者のものを集めて、違いを比較しながら解釈を深めています。当たり前とされていることが本当に正しいのか、そこから疑わないといけません。昔は作曲家が自筆譜をいろんな出版社に送り、そこから各社が製版して印刷していたわけですから、そもそもの楽譜に間違いがないとも言い切れないですし」
「形作るプロセス」を愛する
(c)HIDEKI NAMAI
−阪田さんは作曲も精力的にされています。
「常に自分の頭の中に『こういう音楽を書きたいな』っていうアイディアがあるんです。音楽の断片が渦巻いているというか。ただ、それは“枠組み”のようなもので、その中にどう音符を落とし込んで曲を成型するかという点はすごく難しいです。この方針がきちんと立っていない状態で書き始めてしまうと、ムソルグスキーみたいに書いては放り投げるということになってしまう(笑)。
委嘱を受けて書くときは、まずきっかけを探すことが多いですね。それは美術品だったり文学作品だったり、もっとささいなことであることも。2017年に書いた『サックスとピアノのためのソナチネ』は、学校の近くに森があるのですが、その脇の普通の道路を歩いていて、車が通っている音を聞いて森を眺めて冷たい風を顔に受けて……そんな何気ない瞬間に、自分の中にあった音楽がふいに曲になりました」
−演奏と作曲で、脳の使う部分は違うのですか?
「どうでしょう……。むしろ演奏も作曲も、考えるプロセスは一緒だと感じています。頭の中にある音楽を演奏という形で表現するか、作曲という形で表現するかという表面的な違いに過ぎない気がします。そしてどちらも、クリアなビジョンができていないときは、無理やり引っ張り出してもだめなんですよね」
【阪田知樹/Romance sans paroles pour Hautbois et Piano (2015)】
Ob:Johannes Grosso Pf:阪田知樹
「丁寧に聴くこと」を愛する
−クラシック音楽に対して本当に真摯に向き合われているなと感じるのですが、これまでの人生で、たとえば人と比べてモチベーションが下がったとか、そういう経験はないのでしょうか?
「自分はあまり、人と比較することはないですね。どうせ比べるなら、上を見ていないと意味がないと思うんです。なのでCDを聞いて刺激を受けたり、すばらしい演奏と出会ったときは、その奏者がもっていて自分にたりていないものはなんだろう? と考えることはあります。評価をするときに自分の中で絶対的な指針をもち、そこを信じてやることが一番だと思います」
2013年第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール (c)The Cliburn/Ralph Lauer
−「絶対的な指針」とは?
「自分で何かを弾いたときに『今のはうまくできたな』とか『だめだな』という評価基準をはっきりもっているか、ということです。自分の演奏において、他人よりも自分が一番にその評価をくだせないといけない」
−ごもっともです。その審美眼を養うには、どのようなことが大切だと考えていますか?
「ちょっと話が逸れるのですが、僕は映画を見るのが好きで、あるとき『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』という映画を見ました。この鑑定士というのは、美術品が贋作か本物かを見分けるのですが、登場人物としてとても勉強熱心で才能のあるプロ鑑定士と、ポッと出の素人なのになぜか本物を見分けちゃう人が出てくるんです。
そこでなるほどなと思ったのは、現代は食事にせよ文化にせよ、すべて飽食の時代。よく言えばなんでも手に入るけれど、悪く言えば垂れ流されています。その中で “本当に美しい” とはなんだろうと、自分の目や耳で選びとって、自分で体感するというのが大事なのだなと」
映画「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」【TBSオンデマンド】
−なるほど。現代はSNSの普及もあって、人の意見に流されがちだと感じます。
「演奏会などもすごく難しい場だと思います。何百人、何千人が同じ時間を同じ空間で共有すればみんな意見が違って当然なのですが、もし有名な演奏家のリサイタルに行って、『自分の好みとは違ったな』と思ったとしてもまわりが大喝采していたら『やっぱりよい演奏だったのかな』と思うことってあると思うんです。でも、『好みと違ったな』というファーストインプレッションこそ、大事にすべきなのではないかと。自分の感覚をないがしろにしないということですね。
そして仮にそれほどでもないなって思ったとしても、すばらしいと思う点があればすなおに認めて受け止めたいと思っています。まわりの意見ではなく、自分の審美眼で取捨選択する習慣を作っていけばよいと思います」
2019年 ドイツでの音楽祭にて
−なかなか自分の感性を信じるのは難しいですが。
「やはり、ある程度自主的にたくさん聴くというのが必要になると思います。それも注意深く。また、今はインターネットでいくらでも聴けてしまいますが、個人的にはきちんとお金を払ってCDや楽譜を買うべきだと考えています。買ったもののほうが一生懸命大切に聴こうという気持ちになりますし、なにより私たちが音楽業界にリスペクトをもって還元していかなかったら、誰がそれをするんだ? と思いますね。この資産を大切に扱うべきでしょう」
−ありがとうございます。最後に、阪田さんが今後取り組んでいきたいことを教えてください。
「ピアノ曲って本当に数えきれないほどあって、全部弾ききるのは難しいんですよね。だからこそ、自分の中でどうしても弾きたい曲と思える曲とどんどん向き合って、みなさんにお届けしたいです。それは誰もが弾くけれども、自分もぜひとも向き合いたいと思う曲もあれば、あまり弾かれていない曲だけどもっと知られてもいいんじゃないかなという曲もあります。あとは室内楽と作曲もやっていきたいですね」
先人たちの演奏や既存の楽譜の記載を鵜呑みにするのではなく、一つひとつの楽曲に研究と模索の時間を厭わない阪田さん。私は「クラシック音楽は再現芸術であり自由度は少ない」という認識をもっていたのですが、大変な慢心であったと気づかされました。
また、自身の成功の上にあぐらをかかず、純粋に「いろんな曲を勉強していきたい」と語る阪田さんの姿に、深く感銘を受けました。阪田さんの演奏がなぜ多くの人の心を掴むのか。それは、阪田さんが誰よりも音楽を愛し、音楽と真摯に向き合った上で紡がれる旋律だからなのですね。
阪田知樹おすすめ! 愛聴盤3選
阪田さんのCDコレクションの一部
これまで何千枚ものCDを聴いてきたという阪田さんに、おすすめCDを3つご紹介いただきました! 阪田さんのコメントとともにお届けします。
エフゲニ・ムラヴィンスキー指揮 レニングラード・フィル
チャイコフスキー/交響曲第5番(1983年録音)
阪田さんムラヴィンスキーは50年近くにわたってロシアのレニングラード・フィルの常任指揮者を務めました。ショスタコーヴィッチとも親交があり、しばしば初演することがあった方です。
この曲もたくさん録音していますが、個人的に好きなのは1983年のライブです。オーケストラですから当然人数も楽器もたくさんいるのですが、一つの楽器のように統制がとれているのです。それでいて単調でなく、内側から溢れ出る情熱を感じる、本当にすばらしいアンサンブルです。
Vn:ジャック・ティボー Pf:アルフレッド・コルトー
フランク/ヴァイオリンソナタ(1929年録音)
阪田さん
4楽章からなるのですが、どれもすばらしい演奏です。高校時代にCOSMUSICAライターでもある原田真帆さんからこのCDを借り、あまりにすばらしくてすぐに自分でも購入し、高校時代はほぼ毎日聴いていたと言っても過言ではありません。ジャック・ティボーはヴァイオリニストの中でも一風変わっていて、心から出てくる音楽を奏でるというか、うまく言えないのですがおしゃれなんです。ポルタメントの弾き方一つをとっても、下品の一歩手前ともとれるのですが、彼の手にかかるとすてきな香水のように聴こえてきます。
コルトーも僕が大好きなピアニストです。通常我々が語る意味での“アンサンブル” に関しては、はてなマークが残るものもあるのですが、それを超越した存在なんですよね。彼らの音楽と音楽が、2つの魔法のように一体化されているという感じで、ちょっと不思議な演奏です。
Pf:ヴラディミール・ソフロニツキー
伝説のスクリャービンリサイタル(1960年2月2日ライヴ録音)
阪田さん
スクリャービンの義息子にあたるピアニストで、スクリャービン演奏の第一人者として著名です。こちらは、そんな彼がスクリャービンの作品だけでリサイタルをおこなったときの録音。スクリャービンの初期の作品はロマン派っぽいのですが、だんだんと別の顔が出てきて、最終的にはかなり調性が曖昧な楽曲を作るようになります。この初期・中期・後期の作品がバランスよく、一つの絵物語のように構成されたプログラムで、最後のアンコールも含めてだんだんボルテージが上がっていくようすがおもしろいんです。
ソフロニツキーはショパン、リスト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン……と実に多彩な曲を録音しています。スタジオ録音もよいのですが、ライブ音源は特に魅力的ですね。
3/18 New Release『ILLUSIONS』阪田知樹
イリュージョンズ (ILLUSIONS / TOMOKI SAKATA) [CD]
Amazon.co.jp
阪田さんの新譜『ILLUSIONS』が3月18日に発売されました! 阪田さんがご自身で編曲したラフマニノフの歌曲「私は彼女のもとにいた」と「ヴォカリーズ」も含まれた、誰にもまねできない一枚は必聴です。
「”10本の指×ピアノ1台” で 『交響曲』『協奏曲』『歌曲』『オペラ』など、様々な編成の ”幻影 (Illusion)” を聴き手に投影する」
圧倒的なスケールと歌心に溢れた音色 ! 真のヴィルトゥオーゾ阪田知樹が自ら選曲した珠玉の8曲
フェインベルク編曲のチャイコフスキー第5番「ワルツ」は世界初録音 ! ピアノ演奏の新たな可能性を探る大注目新譜登場 !
【曲目リスト】
1. 東洋風幻想曲≪イスラメイ≫
2. ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11より第2楽章「ロマンス」
3. リゴレット・パラフレーズ S.434/R.267
4. 交響曲第5番 ホ短調 作品64より第3楽章「ワルツ」 (世界初録音)
5. 交響曲第6番 ロ短調 作品74『悲愴』より第3楽章「スケルツォ」
6. 私は彼女のもとにいた 作品14-4 (世界初録音)
7. ヴォカリーズ 作品34-14 (世界初録音)
8. ハンガリー狂詩曲第2番 嬰ハ短調 S.244/R.106
阪田知樹公式ページ(音楽事務所ジャパン・アーツ)
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