宝塚歌劇団、月組トップスター・珠城
りょうが退団を発表

2020年3月16日(月)宝塚歌劇公式ホームページにて、月組トップスター・珠城りょうが、2021年2月14日の東京宝塚劇場公演 ロマン・トラジック『桜嵐記(おうらんき)』、スーパー・ファンタジー『Dream Chaser』の千秋楽をもって退団することなり、2020年3月17日(火)に記者会見を行うことを発表した。
珠城りょうは、2008年3月『ME AND MY GIRL』で初舞台を踏み注目を集め、16年9月に月組トップスターに就任した。また、『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』でトート役、『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』ジョージ・エードラー役など、多くの作品に出演した。入団から13年、トップ歴は約4年半での退団となる。

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