Wakanaインタビュー2ndアルバム『ma
gic moment』 人生におけるすべての
瞬間を音楽に変えることができたら―

Wakanaが2ndアルバム『magic moment』をリリースした。
Wakanaは昨年2月にソロアーティストとしてデビューを飾り、翌3月にはセルフタイトルアルバム『Wakana』をリリース。彼女曰く、このアルバムはそのタイトルどおり、あらためてWakanaという存在を確認、認識するための1枚になったという。そして今回のフルアルバム『magic moment』では視座が一転。ビート感あふれるナンバーを中心に、名うてのミュージシャンたちと作り上げた楽曲群に乗せて、彼女はときに他者に優しい眼差しを送り、ときにはそっと手を差し伸べる言葉の数々を紡いでいる。
『Wakana』リリースから1年。彼女の胸に今去来するものとは? じっくり話を聞いた。

——アーティストさんにとって2ndアルバムってどういう位置付けのものですか? 素人目にはデビューアルバムをリリースするときとは心境が違うんじゃないかしら? という気もするんですけど……。
そうですね。1stアルバムはファンのみなさんもそうだし、自分自身もWakanaという存在をきちんと認識するためのアルバムだったので。
——WakanaさんがWakanaさんを認識する?
「KalafinaのWakana」として10年間活動させてもらってきたので、「私はWakanaという個人である」という意識がすごく薄くて。だから、1stアルバムを作っているときは手探り状態。いろんな楽曲をみなさんに書いていただいて、そこに私なりに歌詞を乗せて歌わせてもらうことで「Wakana」という存在を自分自身も確認していた感じだったんです。
——だから『Wakana』というセルフタイトルアルバムだったんですか。
はい。でもその1stアルバムが完成したら、今度はやってみたいことがどんどんあふれてくるようになったんです。去年の春にソロデビュー後初のソロツアーをさせてもらって、いろんな会場で歌うことで「もっとみんなと繋がりたい」「もっと盛り上がれる曲があるといいな」とか「今度はCDやライブのコンセプトを繋げてみよう」みたいなアイデアが浮かんできて。それで去年の11月に『アキノサクラ EP』をリリースしたんですけど、そのEPのコンセプトと、年末のライブのコンセプト、そして今回のアルバムのコンセプトを近付けたかったんです。
——その3つに通じるコンセプトが、アルバムタイトルである『magic moment』ということ?
『アキノサクラ EP』のときのコンセプトは「マジックアワー」にしようと思っていまして。このEPでは私は、今回のアルバムにも収録されている「オレンジ」という曲を作詞しているんですが、これは都会の空の下で頑張る友人たちを想いながら歌詞を書きました。彼女たちが若いときに「やりたいことが出来なくて泣いた」というエピソードを元にしているので、今まさに悩んでいる社会人の方や、子育てをしながら働くお母さんや、自分自身と戦っているすべての人へ向けています。年齢を重ねることで響く歌や、言葉があるんだなあと感じた経験も込めていて、そういった記憶の瞬間を大切にしたいと思ったんです。そしてそのEPを携えて年末にワンマンライブをやったんですけど、そのタイトルを『瞬き』にしました。
——まさに「moment」という意味ですけど、なぜ『瞬き』に?
いつも、みなさんとのライブの瞬間も、私のCDを聞いてくれる瞬間も、どちらもとても大事なもので、どちらも大切に思っているんです。なので、「ライブではライブだけの、その瞬間を楽しんでほしい」という想いを込めて『瞬き』にしました。
——そして1st EPと年末のライブを踏まえた上での今作だから『magic moment』になった、と。
「人生におけるすべての瞬間を音楽に変えることができたらどんなに楽しいだろう」という気持ちを込めて、このタイトルにしたし、さっきお話したとおり、「ライブで盛り上がれる曲がほしい」という欲みたいなものも生まれていたので、そういう視点で曲選びをさせてもらったし、歌詞もたくさん書かせてもらったので、自分としては意欲作……自分の中にある意欲をすべて詰め込めたわけではないんだけど、かなりの意欲を込めたつもりではいます。
——今回のアルバムではWakanaさんは7曲作詞しています。これは1st EPの「オレンジ」の詞にも言えることなんですけど、作詞家・Wakanaという人は「楽しい」「悲しい」「寂しい」みたいな感情を表す具体的な形容詞を使わない人だよな、という気がするんです。
ああ、そうかも。
——もっと抽象的。ある風景や情景を切り取ることで、聴き手になんらかの感情を想起させるようなリリックを書きますよね。
そうかもしれないですね。でも私自身、時に直接的なメッセージを歌う人に元気をもらっているし、そういう歌に憧れはあります。
それに1stアルバムのときは初めて作詞をするということもあって「なにを書いてもいいんだ!」ってすごく自由に作詞できたんですけど、2枚目になると自分の語彙力に気付かされるというか……。本を読んだり、映画を観たり、インプットを増やすようにはしているんですけど、だからといってアウトプットもそのぶんできるようになるか、というと、それはすごく限られていることがわかって絶望的な気持ちになったんです。
——どうやって克服しました?
書いているうちに「でもこれが今の私の言葉なんだ」って思えるようになりました。「この歌詞を書けるのは、今だから」「今しか書けない言葉なんだから」って。これまで作詞や作曲をなさるアーティストさんってみなさん自信満々だと思っていたんです。これ以上ない大切な我が子のような楽曲を「どうだ!」って胸を張って世の中に出しているんだろう、と。でも自分が作詞をしてみて「ほかのアーティストのみなさんもきっといろいろ悩んだり葛藤したりしながら、その思いすらも音楽に変えているんじゃないのかな」という気がするようになったし、私もその葛藤の時間を大事にしようと思いました。
——それはそれで勇気が要りません? 思い悩むWakanaすらもある種のエンタテインメントとして提出するって。
エンタテインメントと呼ぶにはおこがましすぎる気がするんですけど(笑)、それでも「これも私だよ」とは思っています。「揺れる春」の〈少し背の高い空 明日へ近付いていけたら〉〈もつれた糸解いて 自分らしさが生まれていく 必ず〉はまさにそういう気持ちで書いた2行ですから。「今の自分を認めてあげないと前には進めないよな」という気がしています。
撮影:福岡諒祠
メロディから言葉や声の出し方のアイデアをもらっている
——それらWakanaさん一流の歌詞ってどうやって生み出すものなんですか? 今回は1曲目「breathing」の1行目からパンチラインが炸裂しているじゃないですか。〈土を踏み生きて行く者〉って。
曲をずっとリピートしながら歌詞を書いて、それをひと晩寝かせて、翌朝読み直したときに恥ずかしくなければOKという、完全な主観のもとやっています(笑)。
——メロディという抽象的なものに着想を得て、言葉を紡ぐから詞の抽象度があがる?
だから凄く具体的にはならないんですよね。昔からそうなんですけど、私はまず、その人の声に魅力を感じるんです。声を聴いた瞬間「好きっ!」ってなったら、その人のことを調べてCDを買い集める感じというか。そしてその声と歌詞を魅力的に引き立てているのはメロディだと思っているから、私自身もメロディから言葉や声の出し方のアイデアをもらっているんだと思います。
——で、「breathing」なんですけど、1st EPの1曲目に入っていた「eve」のロングバージョンですよね。
「eve」自体は1分半の短い曲なんですけど、プリプロするにあたってディレクターさんと「この曲ステキだから、もっと長い尺で聴きたいですよね」という話になって。「でもキーの高い曲だから、ロングバージョンは大変そうですよ」なんて言っていたんですけど、それでも作曲と編曲の夢見クジラさんにお願いしてみたら、さらに高いキーに転調するアレンジをしてくださって(笑)。「これ、大変だけど面白い!」ということになって「eve」を録ったのとほぼ同時。去年の夏には歌詞を書き上げてレコーディングしていました。
——あとこの曲に限った話ではないんだけど、オケが豪華ですよね。
ですよね! 「breathing」にはストリングスとクラリネットとフルートが入っているんですけど、レコーディングのときにグッドハプニングが起きたんですよ。
——グッドハプニング?
もともとフルートの音色は打ち込みにするはずだったのですが、現場でやはりこの曲には絶対生でフルートを入れたほうがいい、ということになって、急遽1stヴァイオリンの方がフルーティストさんを呼んでくださって。あんなに難しい旋律を、あっという間に軽やかに美しく吹いてくださって、感動しました。
——安易な言い方で恐縮なんですけど「持っている」というか、Wakanaさんの周りにちゃんとライトスタッフが集まっている感じがすごくいいですね。
本当にいろんな方々に助けていただいています。「breathing」は今回のアルバムの初回限定盤A付属のCDにも収録されている、年末のマイナビBLITZ赤坂のライブで初めて披露したんですけど、それを夢見さんがご覧下さって、更に「揺れる春」を書いてくださった櫻井美希さんは昨年の中野サンプラザのライブをご覧になっていて。ライブが終わったあとご挨拶させていただいたら、おふたりとも「ライブを観て、またWakanaさんに歌ってもらいたい曲が浮かんできた」っておっしゃってくださったんです。
去年の1st EP以降、今回のアルバムに至るまでに、楽曲にせよ、作家さんにせよ、いろんなパズルのピースが揃って1枚の絵になったな、と思っています。
——そして先ほどのとおり、この曲はWakanaさん作詞です。
こうやってお話していて気付いたんですけど、たぶんこの「どう感じてもいいんだよ」という音楽との付き合い方はKalafinaのときに梶浦(由記)さんに教わっていたんですよね。「音楽はみんなのもの」って。その思いがきっと私が作詞するときにも顔を出しているんだと思います。
——それこそWakanaさんは、「今の私にしか書けない歌詞」とおっしゃいましたが、リスナーがどう聴いても構わない?
むしろ色んな解釈を私も知りたいですね。そのほうが私らしい気もしますし。「AといったらAなんだ」って言い続けられないんですよ。誰かに「いや、AじゃなくてBっぽくない?」って言われたら「確かにそうかも」と思ったりします(笑)。
——それって誤解も引き受けるということですよね。
でも、そうやって自由であることのほうが私は好きなんです。やっぱり「音楽はみんなのものだ」という思いは捨てられないので。
——「揺れる春」しかり、4つ打ちダンスロックの「Where」や、そのタイトルからは意外な重ためのリズムを刻む「ひらり ひらり」、それからスタジアムロックといった構えの「君だけのステージ」と、今回のアルバムにはビート感の強い曲が並んでますよね。
実はそんなにビートにこだわっていはいないんです。例えば「Where」であればキーの低さが気に入っていて。「こういうキーで歌ってみたいな」と思っていたので、すごくうれしくなっちゃって(笑)。ただ確かに「みんなと盛り上がりたい」というのも選曲の基準ではあるし、「Where」の最初の掛け声はみんなで歌ったらすごく楽しいだろうなと思うし、低音で始まるAメロも、柔らかくてクールで癒やされるなと思ったんです。そういう人間味とロボットっぽい感じ、暖かさと冷たさが共存している感じがカッコよかったんですよね。
——今おっしゃったように「Where」といい「ひらり ひらり」といい、単に「踊れるカッコいい曲」じゃなくて、実はアレンジもかなりストレンジですよね。
「ひらり ひらり」も「where」と同様、呼吸や息遣いでテンポを出していく曲だったので、その曲の世界観を大切にしたいと思いながら歌いました。
——そして4曲目の「442」なんですけど、これはなんと読めば?
「ヨン・ヨン・ニ」です。
——なんの数字なんですか?
赤ちゃんの産声の周波数です。赤ちゃんの産声ってみんな同じ、Aの音、しかも442Hzらしくて。もともとこの曲を作曲・編曲の池窪(浩一)さんからもらったときに「私が歌を志すきっかけ」「歌声への思い」を歌詞にしましょう、って共作詞の岡本愛梨さんと話していて。じゃあ私が歌を志したきっかけってなんだったんだろう? と考えたら、「たぶん生まれたときからその願いがあったんじゃないかな?」という気がしてきたんです。更に言うと、人間が最初に発する「産声」は「歌声」なんだと思ったんです。
——だからタイトルを産声の周波数にした、と。これも疑問なんですけど、なんでこのアルバムには、1st EPの表題曲「アキノサクラ」をアコースティックバージョンに仕立て直して収録しようと?
EP版の「アキノサクラ」を歌ったときに「もう少し柔らかく歌うこともできたな」という思いがあったんです。EP版のよさというものももちろんあるんですけど、また別のアプローチができるんじゃないかと思って、ディレクターさんに相談させてもらったら「そういうボーカルでやりたいなら、オリジナルみたいなピアノと打ち込みってアレンジじゃなくて、アコースティックアレンジにしよう」ということになりました。
——この曲もこの曲で「breathing」同様、オケがリッチですよね。
「アコースティックバージョンで録りましょう」「やったー!」ってなったあと「じゃあ楽器はなにを使う?」っていう話になって、最初はパーカッションとギターという編成をイメージしていたんですけど、アレンジャーで今回ギターも弾いてくださった内田(敏夫)さん……私はウッチーさんって呼んでるんですけど、ウッチーさんがバイオリンの方とアコーディオンの方にも声をかけてくださって。私自身「豪華!」ってビックリしました。
——確かに「アコースティックバージョン」と聞いてアコギやピアノ1本をバックに歌っているのをイメージするとビックリしますよね。
しかも私自身、ウッチーさんと相談しながら、本当に柔らかい、息づかいすらも感じられるような歌い方をしたので、EP版を持っている方にはぜひ聴き比べてもらいたいんですよね。
——またこのアルバムが面白いのがそういう「アキノサクラ」に続く「myself」では編成が一転。ピアノとストリングスのみと音数をシェイプしています。
これも私のやってみたかったことなんです。ピアノと声だけという編成はカッコいいだろうな、と思っていたら、アレンジの伊勢(佳史)さんがそこにふわーっと広がりのある弦を入れてくださって。でもピアノと声とケンカはしない。むしろその2つの音により深みを与えてくれたな、と思っています。
——で「君だけのステージ」「オレンジ」と曲は進んで、その次は「Happy Hello Day」なんですけど……これもこれで野心的というか。「Wakanaさんってこんなにブライトでアッパーな曲も歌うんだ」ってビックリしました。
まさに野心というか、そういう欲求があったんです。だからファンの方の中にはいろんな意見があると思います。「これはWakanaじゃない」っていう人もいるかもしれないけど、どうしてもやってみたかったんですよね(笑)。
——そのブライトな曲にブライトなメッセージを乗せているのもWakanaさんなんですけど、これ、バースデーソング?
誕生日をお祝いする曲があるなら、出会えたことをお祝いする曲があってもいいなと思ったんです。だからバースデーソングとして聴いてもらってもいいし、ウェディングソングとして聴いてくださってもいいし、私はライブの終盤に歌いたいんです。
——それはなぜ?
いつもライブの最後「ありがとうございました」のひと言だけでステージから去るのがすごく名残惜しくて。だったら、その思いを曲にすれば4分も「ありがとう」と言えるじゃないですか(笑)。
撮影:福岡諒祠
今度は自分にもっと深く狭くスポットライトを当てて、Wakana自身を掘り下げてみたい
——なるほど(笑)。そしてアルバムラストがタイトル曲。
パッと聴きはすごくスムーズでドラマチックなバラードなんだけど、すごく細かくリズムチェンジしてますよね。作曲のSIRAさんのメロディも凄く入り組んでいて、更に編曲の兼松(衆)さんのアレンジが加わることで、そのメロディと楽器隊の混ざり合いが、より不思議さを増す曲です。
——マーブル状にいろんな音が混ざっている、と。
それですっ!原曲からよりいっそうドラマチックになっていて。ディレクターさんとアレンジされたオケを聴いて、「これだけで感動だね」「もう歌いらないね」って泣きました(笑)。
——いや、この曲もWakanaさん作詞なんだから、その感動的なメロディとアレンジからどんな言葉が生まれたのか、ちゃんと教えてくださいよ(笑)。
兼松さんのアレンジを聴いたとき、泣くのと同時に(笑)、「これは旅の曲だ!」というイメージが湧いてきて。
——確かにここではないどこかに連れて行ってくれそうな曲ですよね。
はい。それでじゃあ「そのどこかってどこだ?」という話になって、私はどこに行くんだろう? って考えたんです。
——行き先は見つかりました?
〈7つ目の夜を越えたその先〉なんだろうなって。しかも1人じゃなくて〈君〉〈僕ら〉で〈その先に〉行くイメージが湧いたんです。
——最初におっしゃっていた「オレンジ」とある意味メッセージは同じ。Wakanaさん自身の姿を探っていた1stアルバムとは違って、他者とともにあるんだ、と。
その誰かと一緒にいられることって魔法のようというか、奇跡的だと思うんです。
——だから「magic moment」というタイトルに?
そうですね。しかも人ってきっとなにかを思い出すときって動画じゃなくて静止画で思い出すんだと思っていて。人はその静止画として切り取られた瞬間瞬間、つまりmomentを生きていて、まさに映画やアニメのようにその瞬間と瞬間を繋ぎ合わせることで誰もが滑らかに生きていられるんだろうな、という感じがするんです。それで〈ねえ生きているって流れゆく奇跡の積み重ねだよ〉というフレーズも生まれました。
——あと、このアルバムって円環構造になってますよね?
そうなんです。「magic moment」を聴いたあと、1曲目の「breathing」につながるようになっていて、アルバム全体でもメッセージや物語もちゃんとつながるようになっています。曲順はあとから悩んで決めたことなので、本当に偶然なのですが。「breathing」の〈土を踏んで生きていく者〉っていうのは、「magic moment」で旅立った先のどこかでも人は生き続けるんだというメッセージにもなっています。こういうアルバム作りもそうですが、奇跡的な瞬間っていうのは、実はどこにでもあるんだろうな、という気がするんです。
——実は1曲目の冒頭から「magic moment」について歌っていた、と。
はい。
——今回、そういう挑戦的かつ緻密に仕組まれたアルバムをリリースしたあと、つまり春以降はなにをしましょう?
まず3月14日にヒューリックホール東京でワンマンライブをやるんですけど、そこでは去年の1st EPから今回の『magic moment』までのWakanaの姿、それまでとは少し変わったと思ってもらえるようなパフォーマンスをしたいですね。ただ、あくまで変わるのは“少し”だけ。変わろう、変わろうと焦ったり、欲求を全開にするのは私らしくないな、とは思っているので、これからはWakanaらしさを大事にしたいな、とも思っていて。
——具体的には?
今回のアルバムよりも更に、今度は自分にもっと深く狭くスポットライトを当てて、Wakana自身を掘り下げてみたいですね。今回いろいろ挑戦させていただいたおかげで、私の心のもっと深いところにはきっとなにかあるはずだ、というのが垣間見えてきたので。それをあらためて見つめてみたいな、と思っています。

撮影:福岡諒祠
取材・文:成松哲 撮影:福岡諒祠 衣装協力:ADELLY

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