振付家・ダンサーの鈴木ユキオによる
プロジェクト 『warp mania』#2が
上演
2020年3月6日(金)~8日(日)シアタートラムにて振付家・ダンサーの鈴木ユキオによる鈴木ユキオプロジェクトwarp mania #2『人生を紡ぐように 時の流れを刻むように』が上演される。
「warp mania」は、鈴木が創作活動の主軸とする、東京・シアタートラムで行う新作公演シリーズ。命のたくましさと尊さ、醜さと美しさを、飄々と動き続ける身体で描き出した前作『堆積』は、シアタートラムでの上演後、京都芸術劇場・春秋座でのスケールアップを始め、六本木アートナイトでの野外版改定など進化を遂げながら上演がなされた。
”「ダンス」を疑い続けた振付家がたどり着いた「ダンス」”と冠がつけられた今回の作品は、2019年9月、相模原市民文化財団との共同制作で実現した、閉店間近の伊勢丹 相模原店の屋上で上演された中編作品を基に、再編成されたもので、鈴木ユキオ独特の身体を歪ませながらも屹立する身体のアプローチ、振付が、ダンサーの身体を操り、不穏なまでに美しい時間を紡ぎ出す、新作・世界初演の作品だという。
鈴木ユキオ プロフィール
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