すとぷり インタビュー “新しさ”
“挑戦”が詰め込まれた会心の2ndフ
ルアルバム『すとろべりーねくすとっ
!』に迫る

2ndフルアルバム『すとろべりーねくすとっ!』を2020年1月15日(水)にリリースする、6人組動画配信エンタメユニット・すとぷり。同作には、ナユタン星人HoneyWorksれるりりDECO*27らが提供した楽曲に加え、メンバーのるぅとが手掛けた楽曲あわせて全16曲が並ぶ。そんなバラエティに富んだアルバムについて、そして2020年に3月21日に初のナゴヤドームで開催される『すとろべりーめもりー Vol.Next!!』に向けて、ななもり。とさとみに話を訊いた。
――7月にリリースした1st アルバム『すとろべりーらぶっ!』はオリコンチャート1位を獲得、出荷枚数15万枚を記録し、9月にはメットライフドームにて初のドーム公演を2日間に渡って行うなど、2019年は大躍進を遂げたすとぷりですが、お2人は現状をどうとらえ、どんなことを感じているのでしょうか。
ななもり。:僕としては、うれしさとか喜び、“やってやったぜ!”みたいな感覚はまったくなくて。普段、ネットをメインに活動してリスナーさんの声をダイレクトにいただく中で、より頑張らねば、という責任感が増し続けた1年でした。
さとみ:たくさんの方に応援していただけるようになったぶん、どうしたらみなさんに楽しんでもらえるかっていうことをますます考えるし、みなさんを裏切れないなっていう責任感もより増しました。
――同じように“責任感”という言葉を口にされるとは。
さとみ:それはほかのメンバーも同じくで、みんなが思っていることだと思います。
――『すとろべりーらぶっ!』からわずか約半年で2ndフルアルバム『すとろべりーねくすとっ!』をリリースするのも、そうした責任感、リスナーのみなさんの期待に応えたい!という気持ちがあればこそなのでしょうか。
ななもり。:僕たちの活動はネットでの生放送や動画投稿がメインなわけですけど、音楽活動というのも僕たちにとってやりたいこと、楽しめることであり、リスナーのみなさんにも喜んでいただけることであって。自然と2ndフルアルバムへと気持ちは向いていきました。
さとみ:スケジュール的にはなかなか大変な部分もあったけどね(笑)。でも、みなさんの喜んでくれる顔を思い浮かべると、頑張れたりするんですよ。
――実際、前作に増して表現の幅を広げ、タイトルに相応しくすとぷりのさらなる可能性も感じられる『すとろべりーねくすとっ!』は、リスナーのみなさんへの素敵な贈り物になりそうです。
ななもり。:そう感じていただけたらとてもうれしいです! 1stミニアルバム『すとろべりーすたーと』には僕たちらしさを、1stフルアルバム『すとろべりーらぶっ!』にはリスナーさんへの“好き”“ありがとう”を詰め込んでて。『すとろべりーねくすとっ!』には僕たちらしさだけでなく、僕たちにとっての新しさや挑戦も詰め込みたいなと思ったんです。
さとみ:なーくん(ななもり。)からそのアイデアを聞いて、もう迷いなく「それでいこう!」っていうことになりました。
――幕開けの「ストロベリー☆プラネット!」はナユタン星人さんによる病みつきポップナンバーで、<もっとすごい景色みせるから ちゃんとついてきて!>というフレーズにも高まってしまいます。
ななもり。:「ストロベリー☆プラネット!」はナユタンさんに、「革命前夜」はHoneyWorksさんに提供していただくにあたり、僕が直接お会いしてイメージをお伝えしたんですけど、どちらも僕が歌詞を書いたんじゃないかと思うくらいすとぷりの想いが詰まっていまして。

――確かに、「革命前夜」の<常識はいらない 型破りで進め>という力強い言葉や、<君が好き だから頑張るんだよ><君の好き だから頑張れるよ>というリスナーさんに向けたフレーズにもグっときます。
ななもり。:それだけに、どっちを1曲目に、どっちを最後にするかっていうのはすごく悩んだんですけど、「ストロベリー☆プラネット!」から始まって、最後の「革命前夜」でタイトル通りまだまだここからだ、っていう未来を感じていただけるような作品にできたんじゃないかなと思います。
――1曲目から16曲目までワクワクが止まらない、実にドラマティックな流れにもなっています。「ストロベリー☆プラネット!」と同じくナユタン星人さんによる「ギンギラ銀河」は、アニメ『妖怪学園Y ~Nとの遭遇~』のオープニングテーマに起用されていますが、人気アニメシリーズのテーマソングを担当することになってどんなお気持ちですか?
さとみ:いやもう、こんなに大きなタイアップをいただくのは初めてなので……ドキドキでした(笑)。
ななもり。:だよね(笑)。と同時に、認めていただいたんだってうれしさもあって。
さとみ:うん、それもすごくあります。
ななもり。:『妖怪ウォッチ』シリーズのプロデューサーである日野晃博さんとナユタンさんがお話しされて生まれた楽曲を、僕たちが僕たちらしく歌割りも自由に決めて歌わせていただいたんですよ。
――だから、目まぐるしい楽しさがあるのですね。
ななもり。:そうなんです。すとぷりらしさと『妖怪ウォッチ』感、ナユタンさん感が絶妙に融合した素敵な楽曲になったなと思っております。
さとみ:それぞれのよさがちゃんと生きているもんね。

――また、るぅとさんが作曲に参加、ななもり。さんが作詞している「Next Stage!!」は、<新時代の挑戦者>としての<目指すはもちろん ナンバーワン!><進もう ネクストステージ>という決意表明に胸がアツくなるナンバーです。
ななもり。:るぅとくんが作る曲はいつも僕がイメージを伝えているんですけど、「Next Stage!!」はライブでみんなで一緒に楽しめる曲にしたい、会場に足を運べなくてもライブが想像出来るような曲にしたい、というところから始まり、まさに次へ向かうすとぷりとしての決意も込めつつ……この1年、活動を通して感じた悩みから生まれた言葉たちもあるんですよ。僕たちがみなさんのために!と考えた企画とか伝えた想いに対して、こちらが思ってもみなかった解釈や受け止め方をされることがあって。
さとみ:うん、そうだね。
ななもり。:たとえば、リスナーのみなさんが“いつでもリアルタイムで生放送を観られるように”という想いで始めたリレー放送も、未成年のリスナーさんの親御さんにとっては心配の種になってしまったり。あとはグッズが高額で転売されてしまっていたので、グッズの転売対策として再販売を告知したら、「再販売はしないでほしい」という意見をいただいてしまったり……。
――ある方にとっては、もう手に入らないものをゲットできたという特別感があるわけですね、きっと。
ななもり。:そうなのかもしれません。といった具合に、リスナーのみなさんを想っての企画や行動も、すべての方に納得いただくというのはなかなか難しいのだな、ということもたくさん感じまして。なので、サビの部分は僕たちが独りよがりで次へいきたいわけではなく、みなさんと一緒に次へいきたいんだ、という想いをわかりやすく言葉にしました。
――だから、<君と次へ><君と先へ>なのですね。ちなみに、自分たちの真意がうまく伝わらない葛藤や悩み、それをみなさんはどう乗り越えているのでしょうか。
ななもり。:乗り越えるために必要なもの、それは“志(こころざし)”だと僕は思っていて。生放送にしろ動画投稿にしろ、メンバー6人ともただ楽しいだけで続けているわけではないと思うんですよ。なにがあっても続けていくことが、自分たちにとっても、観てくださる方たちにとっても、社会にとっても意味のあることだと思っていますし、批判されたりうまく伝わらないくらいで、心折れたりは絶対にしないんです。
さとみ:そうだね。僕はいろいろな想いを抱えながらこの活動を始めたんですけど、踏み出した一歩が二歩になり、歩みを重ねていくことで活動を応援してくださる方が少しずつ増えていって。一緒に並んで歩いてくれている人を置いて、やっぱりへこたれていられないし、勝手にはやめられないですよ。間違ったようにとらえられてしまったなら、ちゃんと伝わる努力もしたいし、理解してくれている人たちのためにもより頑張ろう!って思えるんです。
――“志”と“覚悟”、今のお2人の言葉からもひしひしと伝わります。なお、「Next Stage!!」のソロパートでは、歌詞にしろ曲調にしろ歌い方にしろ、それぞれの個性が花開いていて。
ななもり。:そうなんです、ラップ調になっていたり、莉犬くんだったらかわいく振り切っていたり……。
――さとみさんのパートなんかは、だいぶエモーショナルです。
さとみ:そうなんですよね、なーくんから一番アツいところを任せてもらって。しっかりやろう!と思ってがんばって録音しました。
ななもり。:もう、しっかり応えてくれましたよ。さとみくんは本当に声がかっこいいし、素晴らしく歌い上げてくれました。
さとみ:そう言ってもらえるとうれしい、ありがとうございます!(笑)
――そして、すとぷりならではのグループ内コラボ曲もまた楽しくて。ななもり。さん✕ジェルさんの「忍恋(しのびごい)」は、曲調も歌詞も和風テイストですね。
ななもり。:僕たちはこの活動をもちろん楽しんでもいるいっぽう、修行にも近いなと思っていまして。たとえば動画制作にしても、これくらいでいいや、って妥協することはできるんですけど、それをせずに努力をし続けているから……。
――なるほど、その自分たちの姿を厳しい修行を重ねる忍びの者に重ね合わせたと。
ななもり。:そうなんです。当初は恋の要素がもっと強い曲だったんですけど、「修行の要素を足してください!」ってお願いしまして。気づいたら、がっつり修行の曲になりました(笑)。
――だいぶストイックです(笑)。
さとみ:初めて「忍恋」を聴いたとき、なんやこの曲ええやんけ!と思いまして(笑)。ライブでも盛り上がりそうだし、リスナーさんに楽しんでもらえそうだし、2人らしい曲。僕、めっちゃ好きです。
――いっぽう、さとみさん✕ころんさんの「遊獣浮男ボーイ」は、れるりりさん作詞・作曲の不埒な男子を描いたナンバー。
さとみ:なーくんが修行の話をしていたあとに、遊び歩いている男の子の曲の話をすることになるとは(笑)。こういう方向性の曲って6人で歌ったことがなくて。今回は僕ところんが先陣を切って歌わせてもらったんですけど、実際はこの曲の主人公みたいに気軽に女の子に声をかけることができない自分が、イケイケな気分になりながら歌うっていうのがめっちゃおもしろかったです。
ななもり。:いつもとは違うさとみくんやころんくんを感じられる曲だから、きっとリスナーさんそれぞれ妄想をふくらませて楽しんでもらえると思います。
さとみ:僕としてはリスナーさんのことを想いながら歌ったし、自分に言われていると思って聴いてみてほしいです!
――莉犬さん✕るぅとさんのコラボ曲は、ナユタン星人さん作詞・作曲の「溶解ウォッチ」ですが、ななもり。さんとさとみさんの印象は?
ななもり。:「溶解ウォッチ」はPS4/Switch用『妖怪ウォッチ4++』のオープニングテーマ曲になっているんですけど、「ギンギラ銀河」と同じく、『妖怪ウォッチ』の世界観を踏まえた上でナユタンさん感も出しつつ、莉犬くんとるぅとくんが歌ってもすとぷりらしさが出ているなと。
さとみ:だいぶ耳に残るもんね。「溶解ウォッチ」もまた、本当にすごい曲です。
――それから、ななもり。さん✕ジェルさん✕さとみさんによる“大人組”が歌う「脳内ピエロ」は、<君>への断ち切れない想いが痛くて切ない、愁い色をたたえたナンバーだなと。
ななもり。:“大人組”に求められているのはその名の通り“大人っぽさ”だと思うので、そのイメージをふんだんに盛り込んだ曲を作っていただきました。
――ある程度の経験値がないと醸し出せない“艶っぽさ”も、3人の歌声に感じます。
さとみ:僕は自分の過去の引き出しを開けながら歌いました。こういう切ない曲、得意かもしれないです。
ななもり。:やっぱり、歌詞にすごく引き出してもらえるところはありますよね。れるりりさんに提供していただいた「ヒカリユメ」なんかも好きです。すとぷりの曲って6人からリスナーさんへの想いを歌うものが多いんですけど、「ヒカリユメ」はひとつの物語的な曲で。
――そんな「ヒカリユメ」、ホーンが効いたジャズアレンジが素敵で……。
ななもり。:そうなんです、素晴らしい奏者の方たちによる生演奏をふんだんに取り入れた、これまでのすとぷりになかった贅沢な曲です。
――いっぽうで、エンディングは衝撃的だったりします。
さとみ:ですよね。「ヒカリユメ」を初めて聴いたときはベッドの中でまったりしていたんですけど、ラストのワンフレーズで飛び起きましたもん(笑)。もう一度聴くと全然違った曲に感じたりするし、独特の味わい深さがあります。
――莉犬さん✕るぅとさん✕ころんさんによる“信号機組”が歌うのは、「咲かせて恋の1・2・3!」。るぅとさんが作詞・作曲に参加している、恋心に右往左往するかわいらしいナンバーですよね。
ななもり。:「咲かせて恋の1・2・3!」は本当に“信号機組”らしい曲でかわいい(笑)。
さとみ:これまでのるぅとくんが書いた曲も好きですけど、「咲かせて恋の1・2・3!」はダントツで大好きで。「この曲めっちゃいいじゃん!」って本人にすぐ伝えちゃいました(笑)。
――キュートさ満開な「咲かせて恋の1・2・3!」にキャッチーで展開多彩な「Next Stage!!」、バラード「LOOK UP」と、るぅとさんのコンポーザーとしての才能もますます開花していますよね。
ななもり。:作品を重ねるごとに、できることも作曲者としてのレパートリーも本当に増えてきていて。
さとみ:どんどん新しい引き出しを開けて、驚かせてくれるもんね。頼もしい存在です。
――ほかにも、DECO*27さんらしい温かいポップナンバー「好きでいてくれていいよ」、チャイニーズテイスト&言葉遊びもおもしろくてライブで盛り上がりそうな「アモーレ・ミオ」、スウィートなラブソング「Now and Forever」、オシャレでオトナっぽいR&Bなダンスナンバー「Party Light」、メロウなセンチメンタルナンバー「タラレバ」など、さまざまな色をたたえた曲たちが収録されていますが、それぞれにこんな新しい扉を開けられた、見つけものがあった、と感じている曲を挙げるなら?
ななもり。:僕はやっぱり「Next Stage!!」ですね。すとぷりらしさも、この先に向けての決意や想いも、自分の言葉でちゃんと伝えられました。
さとみ:僕は「Party Light」です。これまで歌ったことのないリズム、曲調だけに不安な気持ちもあったんですけど、積み上げてきたものをしっかり生かして、新しい自分を表現できたと思います。

――という充実作『すとろべりーねくすとっ!』を携えて、2020年3月21日にはナゴヤドームにてワンマン公演を行うのですよね。
ななもり。:前回をはるかに超えたいという想いは常にあるので。これまで以上に喜んでいただける内容で、すとぷりらしさもちゃんと詰まった、ずっと応援してきてくださっている方から初めて足を運んでいただく方まで、みなさんに楽しんでいただけるライブにしたいです。
さとみ:歌にしろパフォーマンスにしろしっかり磨いて、僕たちにとっても会場に足を運んでくださる方たちにとっても忘れられない、特別な日にしたいなと。僕たち自身今から楽しみでしょうがないです!
――その上で、2020年はどんな1年にしたいですか?
ななもり。:数字的なものなのか規模感的なものなのか、いろいろな期待をしていただいているとは思うんですけど、僕らの基盤である生放送や動画投稿といったネットでの活動を変わらずしっかり重ねて、応援してくださる方たちが胸を張って「すとぷりが好き」と言えるようなグループになれるよう、努力し続けたいです。
さとみ:そうですね、本当に。個人的には、1年前の自分に負けたくない、昨日の自分よりも少しでも先に進みたい、という気持ちも強いし、2020年もいろいろ挑戦していきたいです。
――プライベートでやってみたいこと、挑戦したいことは、なにかありますか?
さとみ:僕、楽器弾けるようになりたいんですよね。
ななもり。:弾き語りとかいいね。
さとみ:そうそう。生放送でも、ギターかピアノが演奏できてマイク1本あれば、弾き語りができちゃうから。後に引けないように、2020年中に弾き語りをできるようにする!ってここで宣言します。ちゃんと書いておいてくださいね!(笑)
ななもり。:さとみくんのことだから、絶対やってくれるんだろうな。僕は活動以外でやってみたいことというのは特にない、つまらない人間なんですけど(苦笑)……中国とか台湾とか、日本のアニメに興味を持ってくれているアジアの国々に行って、その熱を実際に肌で感じてみたかったりはします。そして、どんな活動も表現もいっさい手を抜かずに全力で臨みたいです。
――本当にストイック! では、お互いに期待することは?
ななもり。:さとみくんは、なにか獲物=努力すると決めたことがあれば、まっしぐらに走り続けていくライオンみたいな人なんですよ。2018年の5月ごろ、『IdentityV 第五人格』のゲーム実況を続けていく中では、1日1本でも大変なところを、1日に3~4本もゲーム実況動画を上げるようになりまして。夏の東名阪Zeppツアーの最終日、ライブ後にみんなで打ち上げをすることになったときも、さとみくんだけ帰っちゃったし、もう、空気読めないくらいがんばってしまうんですよ(一同笑)。
さとみ:どうしても動画を上げたかったから……その節はごめん(笑)。
ななもり。:2017年に『バイオハザード7 レジデントイービル』が発売されたときには、僕が15時間くらいかけてクリアしたいっぽう、さとみくんは何度も挑戦してクリア時間を1時間くらいまで縮めて、世界1位になったんですよ。
――極め方が尋常じゃない!(笑)
ななもり。:そうなんですよ。そうやって真っ直ぐ努力し続ける力が人並み外れてあるので、さとみくんがどんなことに向かってダッシュをかけるか、2020年も楽しみにしています。
さとみ:ありがとう、その言葉でよりがんばれます! なーくんは……もう完成しているから、僕が望むことなんてないんですよね。と言っても、まだまだ完成していない!ってなーくん自身は思うんだろうけど。
ななもり。:うん、勉強も努力もまだまだ足りていないですよ。
さとみ:誰よりも勉強して努力して挑戦している人なのにそう言えるって本当にすごいし、そこまで夢中になれているなーくんは最強。この人についていきたい!って心から思わせてくれるその姿勢が大好きだし、2020年もそのままのなーくんでいてほしいです。

取材・文=杉江優花

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