Hello! Project

Hello! Project

BEYOOOOONDS 山﨑夢羽「みなさんの期
待を“びよーん!”と超えていきたい
」 ハロプロ新春ライブで意気込み

ハロープロジェクトの全ユニットが一堂に会する恒例の新春公演「Hollo! Project 2020 Winter HELLO! PROJECT IS [   ]~side A~」が2日、中野サンプラザで開催された。side A・2side Bの2パターンの公演で、2月24日まで全国7会場をツアーする。

本番を前に、それぞれのユニットを代表して、譜久村聖(モーニング娘。’20)・竹内朱莉(アンジュルム)・金澤朋子(Juice=Juice)・井上玲音(こぶしファクトリー)・岸本ゆめの(つばきファクトリー)・山﨑夢羽(BEYOOOOONDS)の6名が囲み取材に出席し、書にしたためた新年の抱負などを語った。
挨拶で「やっとリーダーらしくなってきました」と自らアピールした竹内さんだったが、取材陣から「どの辺りが?」聞かれ、「そりゃもう全て。解りませんか!?」と苦笑い。周囲から笑いが起こる中、「ちゃんと喋るのは苦手。どうしても目立ちたい一新でやってしまう。それでもちゃんと告知を入れられるようになりました」と説明した。
昨年末の「第61回輝く!日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞したBEYOOOOONDSの山﨑さんは、「賞の名に恥じないように一丸となって頑張っていこうね、と話し合いました。応援してくださるみなさんの期待を“びよーん!”と超えていきたい」と笑顔でコメント。受賞後の様子を「泣き虫なメンバーが多いので、みんな泣いていたんですけど、私はガッツポーズで。一番泣いてたのは里吉うたのちゃんでした」と明かした。
ライブでは、各ユニットとハロプロ研修生を含む総勢57名が出演(つばきファクトリー・浅倉樹々のみインフルエンザで休演)。“ジャンプ禁止”の新ルールにも関わらず、観客を大いに盛り上げた。ライブ中のMCではアンジュルムから「新メンバー募集」の告知も解禁され、ファンたちは今後の活動にさらに期待を高まらせていた。

新着