The Songbards ルーツミュージックへ
の愛情、音楽に対する誠実さを感じる
楽曲を生むバンドの性格とは?

UKロックからの影響を色濃く反映させた4ピースサウンド。ツインボーカル&コーラスによる絹のように美しいハーモニー。フォーク/歌謡曲に通ずる郷愁を感じさせるメロディ――。神戸発、メンバー全員'94年生まれの4ピースバンド、The Songbardsが初のフルアルバム『CHOOSE LIFE』をリリースした。そして同作を以ってビクター・Getting Better Recordsからメジャーデビュー。それを記念し、SPICEではメンバー全員へのインタビューを実施。ルーツミュージックへの愛情、音楽に対する誠実さを感じさせる楽曲を生み出すこのバンドの性格に迫った。
――2013年に松原(有志/Gt、Vo)さんと上野(皓平/Vo、Gt)さんが前身バンド・Ant Lilyを結成したことがそもそもの始まりだったんですよね。
松原:はい。僕たちは大学の同級生なんですけど、入学してからもサークルには入らず、何もやっていない状態で。そんななかで、たまたま好きな音楽の話をした時に気が合うなあと思ってたんですよ。そこから、2人とも何もしてないし、バンドでもするかっていうふうになって始まりました。
――そこからメンバーの加入や脱退を経て、今の4人が揃ったのが2017年3月。このタイミングでバンド名をThe Songbardsに改めています。
上野:長く続いているバンドで、メンバーが入れ替わっても同じバンド名で続けているバンドはたくさんいると思うんですけど、自分が活動する身になったら、最初のメンバーが揃った時に「じゃあこの名前で行こうか」って決めたはずなのにメンバーが変わっているのにもかかわらずバンドは同じ名前のままでいいんかな?みたいな、何となく違和感があったんですよね。で、栄秀(岩田栄秀/Dr、Cho)が加入したタイミングで、本腰入れて活動していきたいと思ったので、心機一転、バンド名も変えました。
松原:それまでのドラマーは年下の人もいたんですけど、栄秀が加入して同い年が4人揃ったので、それも改名に繋がったかもしれません。僕らが望む形態っていうのは、会話がしやすくて民主主義的というか。例えば意見を出した時に、(他のメンバーを)納得させられたら通る、そうでなければお互いに「それはよくない」って言い合えるっていう環境がすごく大事だと思ってるんですよ。でも歳の差があると、いくら4人平等でいたいと思ってても、やっぱり無意識なところで差が生まれてしまう。純粋に自分たちの音楽を表現したいっていう時に、そういうものって結構障害になるなあって思って。なので、同い年で同世代で、人間としての波長が合う4人が揃って、より一致団結しやすい状態になったっていうのが結構大きかったです。
The Songbards/松原 有志(Gt,Vo) 撮影=横井明彦
たくさんのお客さんの前でライブをすることの価値は分かるけど、そこにゴールを見出すことはできない性格というか。
――The Songbardsはオーディションでも好成績を残していますよね。早い段階から周囲の評価を得ていた状況に関しては、どう捉えてました?
岩田:確かに経歴だけを見ると、序盤から盛り上がっていたように見えるかもしれないですし、実際選出していただいたことはすごくありがたいことでだと思いますけど。……でも、同時期に全然集客がない時もあったし、順風満帆だったかというと、自分たちとしてはそうでもない気もするんですよね。
松原:うん。特にこの2人(上野、松原)に関しては、アンプのボリュームも合わせられないところから始まっているので、結構時間がかかってるというか。
岩田:だから調子に乗れるほどチヤホヤされてはいなかったと思います(笑)。
松原:それに、皓平の性格に助けられた部分も大きいんですけど、周りの声に惑わされないようにもしていたというか。彼(上野)は人から何か言われても関係ないというか、元々「結局自分のすることはそんなに変わらないじゃん?」みたいな性格なんですよ。バンド活動をしていくうえで人から評価されることは避けて通れないことだと思うんですけど、それに対する考え方もこの時期に養われていったというか。それは今後もずっと続きそうですよね。
――というと?
松原:スポーツとかも同じですけど、アーティストにだって上には上がいるし、どんなにすごいライブをしても、それよりもっとすごいライブがある。自分が目指しているもの、理想としているものをしばらくは超えられないまま進むことになるとは思ってるんですよ。だから、たくさんのお客さんの前でライブをすることの価値は分かるけど、そこにゴールを見出すことはできない性格というか。そういうふうに考える質(たち)なのかなって思います。
――上野さんは仏教に強い興味を抱いているそうですね。それはThe Songbardsの曲にも反映されていて。
上野:はい。「太陽の憂鬱」は藤原新也さんの『インド放浪』という本に感銘を受けて書いた曲ですし、インドに一人旅に行った時の経験が2ndミニアルバム『The Places』の着想になっていたりもして。宗教的にというよりかは、仏教の学問的な思想に惹かれていったんですよ。
――例えばどのようなものがありますか。
上野:有名なところで言うと“諸行無常”っていう、物事は過ぎ去っていく、ただただ変化していくのだからそれに執着すべきではないっていう概念があるんですけど。そういうことが単純に腑に落ちたというか、理に適っているなあと思ったんです。大学時代にちょっとダウナーになっていた時期があったというか、自分の考えが行き詰まるようなことが結構あって。バイトして、ある程度自由に使えるお金を手に入れて、自分の好きなものを買って、また新たに欲しいものができて、頑張ってバイトして、それを買って……っていう欲望のサイクルがいつ満たされるんだろう?って思ったんですよ。これ一生終わらへんのかな、だとしたら何のために生きているんだろう?って。
松原:前に聞いて面白いなって思ったのが……皓平って中学時代にヤンキーが多い地域に住んでたらしくて、何で皓平はヤンキーにならなかったのかっていう話を聞いたことがあるんですよ。そのときに言っていたのが「ちょっと悪いことはしてみたけど、それをしている最中に“これやって何の意味があるん?”って思っている自分がいた」っていうことで。
The Songbards/上野 皓平 (Vo,Gt) 撮影=横井明彦
サッカーは純粋に楽しむことが目的だったんだと思います。音楽に関してもその部分が大きく占めてると思ってて。
――結構前からそういう考え方だったんですね。上野さんは高校時代にサッカーをやっていたそうですが、スポーツをやっているときはどこにモチベーションを見出していたんですか? その考え方で行くと「プロにならなければサッカーをやっても意味がない」みたいな話になってしまう気がして。
上野:ああ、それは多分、純粋に楽しむことが目的だったんだと思います。音楽に関してもその部分が結構大きく占めてるとは思ってて。やっぱり自分が心から好きになれるもの、熱中できることって限られてくると思うんですけど、それが僕にとってはサッカーや音楽で。逆に言うと、そうでないことをやっている時の自分を客観的に見て、そこに対して違和感を抱くみたいなことが、もちろんみんなにもあると思うんですけど。
――いや、若くして自分を俯瞰できる人は稀有だと思います。これはお三方に訊きたいんですけど、上野さんみたいな考え方の人、同世代で他に会ったことあります?
松原:でも……深く知り合おうと思うきっかけがなかっただけかもしれないですよね。僕はたまたま音楽を通して深い話をして、皓平がそういう考え方をしていることを知ることができましたけど。例えば僕らみたいに音楽をやらずに、就活をして、別々の企業に入っていった人のなかにも、同じように考えていた人がいる可能性はあるし。自分の年齢くらいじゃまだいろいろな人のことを分かりきっているとは思えないので……っていうのはまず前提としてあって。
――非常に冷静なご指摘です。
松原:でもやっぱり、深く付き合ってきた人たちの中では異質かなとは思いますけどね。
上野:……僕からすると、メンバーそれぞれに対して異質な部分を感じるんですよね。
――それ聞きたいです。
上野:まず……有志はいろいろな視点から物事を考えてるなあとは思ってて。多分、そもそもの地頭がめちゃくちゃいいんですよ。家系なのか分からないですけど。
岩田:家系?(笑)
松原:いや、めっちゃ一般家庭だけど(笑)。
上野:でもお兄ちゃんいるじゃん。
松原:あ~。兄貴が勉強のできる人で、いろいろな考え方を教わってきたので、そこからの影響はあると思いますけどね。
上野:あと、興味のあることに対する知識量がめちゃくちゃ豊富やなって思ってて。ちょっとしたときにそういうのが出てきたりすると、「あ、そこそんなに詳しいんや」って思う。例えば、星座についてめちゃくちゃ詳しいんですよ。
松原:恥ずかしいしハードル上げないで(笑)。
The Songbards/柴田 淳史 (Ba,Cho) 撮影=横井明彦
ベースって意識しないとそんなに聴かれないと思うんですけど「改めて聴いたらめっちゃ唄ってるなあ」みたいな面白さがあってもいいんじゃないかな。
――(笑)。柴田(淳史/Ba.Cho.)さんと上野さんは中学から一緒だったんですよね。
上野:そうですね、中学校に入って一番最初にできた友達が柴ちゃんで。だから柴ちゃんに関しては……正直異質やなって思ったことはそんなにないんですよ。
柴田:えっ(笑)。長い付き合いやん。
上野:付き合いが長いからこそだと思うんだよね。
柴田:でも確かにそうかもしれない。僕も、皓平のことをあまり異質だって思ったことがなくて。「今、仏教の本を読んでるんだ」っていう話も聞いたことありましたけど、それも別に、「へえ~、そうなんだ」みたいな。変遷を見てきたからからこそ、特に変だとは思わないというか。
松原:確かに2人がめっちゃ真面目な話をしてるのはあんまり見たことがない。距離感が近いと、真剣なことを話すのって小っ恥ずかしい気持ちがあるじゃないですか。友達始まりだからこそ、それをあんまり破らないのかなって、見ていて思いますね。
――岩田さんに関してはいかがですか。
上野:栄秀は…………異質だらけですね。
松原・柴田:ははははは!
上野:見た目は雰囲気があるというか、ミステリアスな感じなんたんですけど、いい意味で純粋さが残っている人だなあとは思っていて。あと、今バンドのデザイン面は全部やってくれていますけど、やっぱり美的感覚がすごく優れていますよね。細かいところに気づけるのがめちゃくちゃすごいなと思っていて。誤字脱字とか。
――そこで例に挙げるのが誤字脱字ですか(笑)。
松原:(笑)。僕は、栄秀の「成長しよう」「いい人間になろう」っていう志がいいなあって思っていて。この年齢になると、自分の尺度に合わせた生き方になるというか、考え方が凝り固まってき始めるじゃないですか。だけど栄秀は自分のなかに伸びしろを残しているし、現に会ったときからも人間として変わってきていると思うし、それが異質というか、すごくいいなあって思ってます。
The Songbards/岩田 栄秀(Dr,Cho) 撮影=横井明彦
「Life is But a Dream」はUKロックに聴こえたり懐古感があったりもするけど、そういう曲を1stアルバムに入れられてよかったです。
――メンバー同士でケンカとかするんですか?
松原:するときはしますね。皓平と僕はずっと一緒にやってきてますけど、意外とあんまりぶつからないです。でもここ(松原、岩田)はぶつかりまくって、ここ(松原、柴田)もちょっとぶつかって…………あ、僕のせいですね(笑)。
柴田・岩田:あはははは!
松原:でも何か良くないことが起きたときに、それを次に持ち越さないようにするのがこのバンドの良いところですね。話し合いをたくさんする、思ったことは言い合う。それによってちゃんと納得してもらう、もしくは納得させてもらう。そういう関係性ができていると思います。
――自然修復機能みたいなものに頼ることはせず、話し合って、全員が納得して、問題を解決するっていうプロセスを毎回踏んでいるというか。
松原:そうですね。ほっといても直ることなんてないですから。
――その作業、面倒臭いとは思わないですか?
上野:でもそうしないと、本当にどんどん仲が悪くなって、解散っていう結末もありえるので。多分、積もる前には話し合って潰しているんだと思いますし、「ここはちゃんと話しておいた方がいい」みたいな感覚をそれぞれが持ってるんだとは思います。
――分かりました。そして今回、初めてのフルアルバムをリリースするわけですけど、制作はいかがでしたか?
松原:作っている途中も完成したあとも単純に嬉しかったですね。アルバムにはアルバムならではの楽しみ方があるので、やっぱりバンド好きとしてはそれを自分たちで表現できるのが嬉しかったです。
――アルバムならではの楽しみ方というのは?
松原:例えば(収録曲が)5曲しかなくてまだバンドの知名度も低いと、今の全力を出しきれるような5曲を詰めるやり方になると思うんですけど、アルバムぐらいの曲数があれば、「この曲には遊び心を持たせよう」みたいなこともできるし、「あと2曲入れられるけど何を入れるか決めるのはもうちょっとあとにしよう」みたいな進め方もできますよね。そういうふうに、できた曲に対して違うアプローチで考えられるのは作り手としての楽しみ方だし。リスナーとしても、いろいろなジャンルの曲が聴けるっていう楽しみがあると思います。
――ある程度曲が出揃ったあとに「フルアルバムならこういうアプローチもいいかも」みたいな温度感で足した曲があったと。
松原:「Othello」と「グッドラック・ドリー」はそういうイメージですね。今回、この2人(上野、松原)でデモを20曲ずつぐらい作って、全体で50曲ぐらいあるなかから選んでいったんですけど、逆に「ストリートアレイ」や「マジック」はまあ入るのかなあって、何となくデモが出揃ったときから思っていました。

――なるほど。せっかくなので、それぞれ思い入れの深い曲を1曲ずつ選んで、それについて語っていただきたいのですが。
柴田:僕は再録曲なんですけど「青の旅」に思い入れがありますね。何でかっていうと、このバンドに入ってから一番最初にベースラインをつけた曲だから。この曲は元々、皓平が作っていた曲なんですけど、当時「この曲のイメージをもうちょっと変えたい」っていう話を聞いて、そこからベースラインをつけて、イメージをしている方向に(曲を)一緒に持って行く、みたいな作業をこのとき初めてやりました。で、今回(アレンジを)変えずに再録しているんですよ。当時のベストを尽くしていたとはいえ、今改めて聴き直したら変えたい部分もあるんですけど、でもあえてそのまま残す良さもあるなあって思って。
――The Songbardsはツインボーカルだし全員コーラスをするし、歌の力が特徴的なバンドじゃないですか。「青の旅」もそうですけど、その歌メロの裏で、ベースラインもめちゃくちゃ唄ってますよね。
柴田:そうですね、それはわりと意識していて。正直ベースって意識しないとそんなに聴かれない瞬間が多いと思うんですけど、「改めて聴いたらこんな動きしてるのか」「めっちゃ唄ってるなあ」みたいな面白さがあってもいいんじゃないかっていうのが、まず僕自身のなかにあって。それに、バンドとしても「4人それぞれがしっかり目立ったほうがバンドっぽくて楽しいよね」っていう話を元々4人でしていたので。メロディを邪魔するんじゃなくて、しっかり裏メロを弾けるようにしたいなっていうのは制作段階ですごく意識してます。
――上野さんは1曲挙げるとしたらどれでしょう。
上野:僕は「オデッセイ」ですね。この曲は最初に僕がデモを作っていったんですけど、それを有志が気に入ってくれて。それで今回のアルバムで使えないかなと思っていろいろとやっているなかで、ここからどうイメージを広げていったらいいかなって自分のなかで行き詰ってしまったんですけど、そうやって考えているときに有志と栄秀が「こんなふうにしたらいいんじゃないかな」ってサウンドのイメージを大きく変えてくれて。シンプルでカッコいいし面白い、新しい試みのあるサウンドになったと思ってます。それで元々仮につけていた歌詞があったんですけど、サウンドから生まれるイメージに沿ってほとんど書き直しました。
――いいエピソードですね。松原さんは?
松原:僕は現段階では「悪魔のささやき」ですね。歌詞のなかに<生まれたが最後>っていう言葉があるんですけど、僕は、皓平の書いた歌詞のなかでもそこが特に好きで。スゲー潔いなと思ったんですよ。本質に近いというか、そう思えてたらつらいことも乗り越えられるというか。
――このバンドは歌詞が基本的にシビアですよね。「音楽を聴いているときぐらい現実忘れて楽しもう!」ではなく、むしろ現実を見ろと真相を突き付けてくるタイプというか。でも、松原さんはそういう言葉にかえって励まされたということですよね。
松原:でも、時を忘れて楽しむことよりも、(音楽が)生活を考えるきっかけにもなった方がポジティブかなって思っていて。その瞬間だけの幸せっていうのはいつか普通に消えていくし、それよりかはもっと長期間というか、普遍的に幸せだと感じられることを追い求めた方がいいと思っているので。それに、僕らの世代って会社の給料もすごく少ないと聞くし(笑)、やりたいことがない世代、“さとり世代”だって言われたりするんですよ。でも僕らからしたら「最初っから世の中は嫌なことだらけだって知っていたらもっとやり方変えたのになあ」って思ったりもするんですよね。だから……生まれたが最後だってことを認めたうえで、次に進んでほしいし、人生は選択をしていかなきゃいけない。僕らもまだ模索中なので答えみたいなものが分かっているわけじゃないんですけど、曲に書くメッセージは最終的には肯定的でありたいと思ってます。
――なるほど。岩田さんは1曲選ぶとしたらどれですか?
岩田:僕は「Life is But a Dream」ですね。聴く人によってはかなりUKロックに聴こえたりすると思うし、懐古感があったりもするんですけど、そういう曲を1stアルバムに入れられてよかったなっていう部分がまず強いです。そういうなかにもメロディやアンサンブルとか、あとコーラスがいっぱい入っていたりもして、The Songbardsらしくできたのはよかったんじゃないかなと思います。
――この作品でThe Songbardsはメジャーデビューしますが、今日お話を聞いた感じだと“メジャーだから”みたいな意識で作ったアルバムではないのかなと思って。そうですよね?
全員:(頷く)
松原:まず、今の時代のメジャーって何なんだろうなとは思うんですけど。商業的なものっていうのは今売れているものを真似したものだけじゃないと思うし、どっちかっていうと、他にない個性をついているものだと僕らは思っているんですよ。例えばそれがすごく前衛的で訳の分からないものだったらあれですけど、歌がちゃんとあって、メッセージも大衆向けでっていう曲を作っていれば……そういう意味では僕らはある意味、インディーズの頃からメジャー感があったんじゃないかなと。
――その人ならではの個性を極めたうえで、独りよがりにはならず、ちゃんと他者にも分かるようにアウトプットをするということですよね。
松原:僕らは一人でも多くの人に(自分たちの音楽が)届いてほしいと思っているので。なので、一般的に言われる「メジャー行って変わった」とか「エンタメ感が増した」みたいなことは全然意識していないし、そのうえで全然気張らずに、今まで自分たちがやってきたことをちゃんと反映した作品を作れたんじゃないかなと思います。
取材・文=蜂須賀ちなみ 撮影=横井明彦

The Songbards 撮影=横井明彦

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