King Gnu アルバム『CEREMONY』収録
の新曲「どろん」が映画『スマホを落
としただけなのに 囚われの殺人鬼』
主題歌に決定

2020年1月15日にリリースするKing Gnuのニューアルバム『CEREMONY』収録曲が全て公開され、新曲「どろん」が映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』の主題歌に決定した。
本日から予告映像のWEBでの公開がはじまり、明日12月13日(金)から全国の映画館で同予告映像の放映が始まる。
King Gnuによる映画の書き下ろし主題歌は今回が初となる。
以下、コメント
主演 千葉雄大
前からKing Gnuさんが好きでカラオケでに「白日」とか勝手に歌っちゃってたんですけど、スマホの主題歌に決まったとスタッフさんに聞いた時はめちゃくちゃ嬉しくてビックリしました。僕はいつも自分のブログの最後に締めの意味で「どろん」と書いてるので、新曲のタイトルを聞いたときに「もしかしてキングヌーも僕のこと好きだったのか!?」と真剣に悩んだのですが、どうやら勘違いをしていたようです(笑)。骨太で最高にカッコいい主題歌が映画の最後に聴けるので楽しみにしていてください!
企画プロデュース 平野隆
前作、映画「スマホを落としただけなのに」ではSNSミステリーという新しいジャンルを開拓しましたが、続編である本作では、誰も読み切れない驚きの結末を目指しました。主題歌は不可思議且つ先鋭的な映画の世界観をKing Gnuさんに表現して頂きました。今回の楽曲「どろん」のイントロからエンディングまで息つく暇の無いスリリングな展開は、二転三転して先の読めない映画のストーリーそのものであり、ツインボーカルで彩られる歌詞は、千葉雄大さん演じる刑事・加賀谷と成田凌さん演じる囚われの殺人鬼・浦野の心情を想起させます。この革新的楽曲が2020年の幕開けを飾る映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」を大ヒットに導いてくれると確信しています。
King Gnu 常田大希
映画で描かれる「愛情への不安や焦燥感」を「ネット社会の脆さ・怖さ」とシンクロさせながら描きました。刑事・加賀谷と殺人鬼・浦野の関係性に、キツネとタヌキの化かし合い的なものを感じ、そこから「どろん」というタイトルに結びつけました。

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