伊藤健太郎×玉城ティナ『惡の華』新
たなラストシーン&追加フッテージを
収録したバージョンをBlu-ray&DVD豪
華版に収録

2020年3月3日に発売される『惡の華』Blu-ray&DVDの豪華版に、劇場版で使用されなかったフッテージを追加再編集した『惡の華+』が収録されることがわかった。
『惡の華』は『別冊少年マガジン』(講談社)にて連載された、押見修造氏の漫画。ボードレールの詩集『悪の華』に憧れる少年を主人公に、鬱屈とした青春と行き場のない衝動を描く物語。2013年にはTVアニメ化、2016年には舞台化もされた。初の実写映画化となる『惡の華』では、『片腕マシンガール』『覚悟はいいかそこの女子。』などの井口昇監督がメガホンをとり、脚本をアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『心が叫びたがってるんだ。』の岡田麿里氏が手がけている。
主人公・春日高男を演じるのは、『デメキン』やドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)などの伊藤健太郎。中学2年生時に、憧れの女子の体操着を盗んだところをクラスの問題児・仲村佐和に目撃され、そのことを秘密にする代わりにある“契約”を持ちかけられる役どころを演じる。また、春日に執拗につきまとう仲村佐和役で『わたしにXXしなさい!』の玉城ティナ、春日が片思いするクラスのマドンナ・佐伯奈々子役で、雑誌『ニコラ』でモデルを務める16歳の女優・秋田汐梨が出演。秋田は、数百人以上のオーディションを経てキャスティングが決まったという。さらに、飯豊まりえが、高校時代に春日と交流を深める常磐文を演じている。
劇場公開版予告

本作のBlu-ray&DVD豪華版に収録されるのは、『惡の華+』(あくのはなぷらす)と題した作品で、劇場版で使用されなかったフッテージを新たに追加再編集したものだ。追加されたのは、6シーンと30カット。さらにラストシーンも変更され、上映時間は劇場版よりも14分長い141分に伸びている。
(c)押見修造/講談社 (c)2019映画『惡の華』製作委員会
(c)押見修造/講談社 (c)2019映画『惡の華』製作委員会
なお、『惡の華』Blu-ray&DVDは、豪華版、通常版の2形態で発売。豪華版は、原作者押見修造氏描きおろし三方背BOX&デジスタック仕様で、『惡の華+』のほか、伊藤健太郎✕玉城ティナ✕井口昇監督によるビジュアルコメンタリー、メイキングなどの映像特典が付属。さらに、先着予約・購入者特典として“ミニクリアファイル(A5サイズ)”がプレゼントされる。
『惡の華』Blu-ray&DVD通常盤 (c)押見修造/講談社 (c)2019映画『惡の華』製作委員会
原作者の押見修造氏、井口昇監督のコメントは以下のとおり。
押見修造(原作者)
公開版にはヒリヒリとした初期衝動の激しさを強く感じましたが、こちらのバージョンにはよりじっとりとした体温と哀切を感じました。いくつかの重要なシーンが付け加えられて、より漫画に近い手触りで。最後、物語全体がひっくり返る瞬間が待っています…!
井口昇(監督)
この「+」バージョンは、カットされた場面を復活させただけではありません。 映画館で観るテンポとリズムを重視して編集したものが「劇場版」だとしたら、 「+」バージョンはより登場人物の心理とその変化の過程をじっくり追ったタッチへ細かく変えております。特に全く印象の異なるラストには驚かれると思います!あらたな「惡の華」がもう一本、華開いた事を感じる筈です!

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